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米国が本体の外資系生命保険会社

外資系生命保険p社の契約者です。日本法人の成績は良好ですが、昨今の世界情勢により米国本体の株価が低落しています。この状態で米国本体が危うく(消滅することはないと思いますが)なると、日本法人にはどのような影響があるでしょうか。今までは既存の日本の生保が買い取り減額等されて継続というのが通例ですが、今回の状況ではどうでしょうか。不安です。

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  • rokutaro36
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回答No.1

『今までは既存の日本の生保が買い取り減額等されて継続というのが通例』 (A)それは、破綻した場合です。 通常の吸収・合併の場合、契約はそのまま継続されています。 『米国本体の株価が低落しています』 (A)それは、資本として、本社の株をどれだけ保有しているかによります。 時価4000億円以上あったのが、時価10億円にまで落ちれば、さすがに、「独立した日本法人である」と言っても、影響がないとは言えないでしょう。 『今回の状況ではどうでしょうか』 (A)プルデンシャルは、破綻した大和生命の買収に名乗りをあげているようです。 それだけ、力がある、ということでしょう。

sonicvvv
質問者

お礼

ご教示有り難うございます。仰るとおり、外資系日本法人は基本的に成績がよいので破綻はしないと思います。従って保険そのものは大丈夫と思いますが、製品の性質上会社の個性がかなり強く出る金融商品の一種ですので、親会社等が変わる長いお付き合いに水が差されるという感が否めません。生命保険とはそのような商品と考えております。  また、米国AIGに対するAIGエジソン生命の例でも、まず現金という今までにない状況と思っております。資本割合と国際会計基準による持ち株会社の位置関係、米国本社は上場している現在、生命保険会社各社(最大手のMetlifeを初めとして)は一年遅れで影響が出てきていると思われ、過去の経験から判断できない事項が現れるのではないかという老婆心でこのような質問をしてしまいました。この度は有り難うございました。

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