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誰に聞いても知らない・・・男の子と馬が出ていた古い映画です。

小さい時から映画が好きで、テレビでよく観ていました。 7歳頃に(1975年)観た映画をもう一度観たいと思っていますが 誰に聞いても分かりません。 28年も前の記憶なので、正確ではありませんが ヨーロッパの作品?で 白黒だったような、当時でも、古い映画だと思いながら観ていました。 厳しい生活の中、大人達は子供(5、6歳)の願いまでは聞いてやれず 少年が大事にしていた馬をお金の為?に売る。 馬はつらい仕事をさせられ・・・ 少年は馬を友達としていたのに離れ離れなる。 最後は、ぼろぼろに疲れた馬が少年の所に戻って来たが 底なし沼のような所にはまり 大人たちは「もう、無理だ。助からない。」と見ているだけで助けようとしない。 一人ではどうし様にも出来ないのに、少年はあきらめきれず 「僕のお馬!僕のお馬!」と必死に助けようとする。 見ていた大人達は心を打たれ、馬を助ける。 と、いうストーリーです。 悲しい映画で、最後のシーンがとても心に残っています。 回答、お待ちしています。

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  • blue5586p
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回答No.1

 おそらく1969年製作の米コロンビア(現ソニー・ピクチャーズ)製作の「野にかける白い馬のように」(Run Wild 、Run Free)ではないかと思われます。  「小さな恋のメロディ」で一躍アイドルとなったマーク・レスターの「小さな・・・」以前の作品で、自閉症の少年という、大変難しい役を、この頃からこなしていたのです。  共演はジョン・ミルズ、監督がリチャード・C・サラフィアン ただしこれはカラー作品ですので、ご質問の映画とは異なるかもしれませんが。私もTV放映の際「僕のお馬・・・」というせりふだけは記憶に残っています。  この作品は76年8月1日にテレビ朝日系「日曜洋画劇場」で放送されています。ジョン・ミルズの吹き替えを、「ルビーの指輪」の寺尾 聰さんの父、故・宇野重吉さんがされたことでも話題を呼びました。

cya
質問者

お礼

こんなに詳しく回答いただきまして、ありがとうございました。 そうなんです!「僕のお馬・・・」が私もずっと忘れられなくて・・・ 少年の寂しそうな声や姿、馬の瞳、今でもハッキリ覚えています。 驚いたのは、白い馬だったこと。 茶でも無く、黒だと思っていました。 暗い映画の印象から、白黒映画だとか、黒い馬だったとか勝手に思いこんで いたのでしょうね。 早速、観たいと思います。 出来れば、もう一度、吹き替え版を観てみたいのですが・・・ 本当にありがとうございました。

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  • GATEROCK
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回答No.2

底なし沼のような所にはまり・・・という最後のクライマックスシーンからNo.1の回答の方と同じように『野にかける白い馬のように』だと思います。私が見たのは日曜洋画劇場で、淀川長治さんが解説していらしたのを覚えています。

cya
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 早速、観たいと思います。 当時、私は小学2年生だったようです。 「早く寝なさい。」と親に叱られながら、日曜洋画劇場はよく観ていましたが 終わりの音楽を聴くがイヤで淀川さんが「さよなら、さよなら、さよなら」って言ったら、すぐチャンネルを変えいました。 理由は、音楽が「終・わ・り」って感じで、聞くと「日曜日もこれで終わりだー」 明日は月曜日=学校に行かなければならない・・・  すごく、イヤでした(笑)

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