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自己分析で行き詰ってしまったので、客観的な意見がほしいです。
私は情緒不安定性人格障害です。 21歳で診断され、5年経過しました。現在は回復を願い試行錯誤しているところです。 それを踏まえた上で読んでいただければ幸いです。 ふとしたことをきっかけに自己分析をしていました。 そこからたどりついた事に疑問というか矛盾を感じるのですが、どこがおかしいのかいまいちピントが合いません。 ただ、なんかおかしいというのは分かります。 このような状態なので、この場で客観的にみていただき何かヒントにがみつかればいいなと思い投稿させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。 自己分析を進めていったときに私の中で「私は傷ついていなければならない」というおかしな感覚に気づきました。 それは「私は過去に傷ついていたのだから、今も傷ついていなければならない」という感じです。 そこにたどり着いた時、すごく自分を否定している気がしました。 「つらい経験をした自分」が私のアイデンティティの一部になっていて、それを否定することは自分を否定することになる気がして・・・ 言葉にならない違和感があります。 以前は「過去にたくさん傷ついてきた。だから今も傷つきやすいのは当たり前だし、仕方のないこと」と思っていました。(これも今回の分析で気づいたことです) 今、(自分が思う)傷つくべきところで傷ついていないことは、過去や今までの苦しかった人生を否定している気がします。 それは良いことなのか良くないことなのか。。。。 なにかつかめそうでつかめません。 この話を読んで、ご意見等ございましたら宜しくお願い致します。
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- okgoo08
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こんばんは >ふとしたことをきっかけに自己分析をしていました。 情緒不安定性人格障害→つまり人格に歪みがあると考えます。 それで自己分析しても、正当な自分が見つけられるでしょうか? 誤った自己と評価するのではと危惧します。 ですから>それは「私は過去に傷ついていたのだから、今も傷ついていなければならない」という感じです。と誤った思考が出てくるのでは? それを解くには専門家の支援が必要になると思います。 精神疾患はその原因を自分で追求するなと良く言われます。 何故かと言えば、それを解決する術を知らないとそれに囚われや拘りが生じ、その繰り返しが症状を悪化させるからです。 分析療法もそれを熟知した専門家の手助けが有って、有効な治療法になると考えます。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
自己分析をしないのが一番の治療法です。 自分を改善するような結論にたどり着くならよいのですが、自分を否定するような結論に導いてしまうような思考は何の効果もありません。 それならば、一人で抱え込まずに、お医者さんやカウンセラーさんに客観的に見てもらうとともにご自身の現状を受け入れていただくほうがハッピーです。
- keito004
- ベストアンサー率29% (39/131)
自分のことをよく見つめ、考えておられるのだなということが伝わってきました。 自分がどう思ってきたか、それが自分にどう影響を与えてきたかについてよく考えたいなら、カウンセリングをうけるとよいかと思います。 そういう部分に洞察したいなら、精神分析的なカウンセリングが良いかなという気がします。 実際に今困っていることにどう行動したらよいかなら行動療法という気がしますが・・・、そうではない気がしますので。 医療機関でもいいですが、大学などのカウンセリングセンターや、弐本臨床心理士会などには臨床心理士がいる機関が検索できると思います。 そういったところで、ご自身についてゆっくりかんがえてみてはいかがかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私に必要なことは、母との分離をもう一度やり直すことだと思っております。 幼き頃に染みついた事(母の顔色をいつもうかがう等)が今の考え方にに大きく影響しているだろうと思うからです。 ↑ なんか文字にすると、とても当たり前の事を言っていますね^^; 専門家の手を借りることも視野に入れた方がいいのかもしれませんね。 自分で行うよりはもう少し柔軟に進むかもしれません。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
Inferiority Complex その裏返しである Superiority Complex がないのはいいですね。 他の人とアナタ自身との比較をしないのは素晴しいことです。 《傷ついていなければならない》 と思わなくてもよかったころに退行してみませんか。 そうすることで何かが見えてくるように感じられます。 世界・地域社会に、貢献することで、そうした状況から 脱出できる可能性がありますので時間の許せる範囲で チャリティ活動やヴォランティア活動をしてみましょう。 そうした活動ができることを喜び、感謝しましょう。 そうすることでアナタの脳髄から徐々にネガティヴな イメージや感情が消失してゆくでしょう。 チャリティは、たとえば、 アナタの ¥100 の募金で、 世界の複数の貧しい子どもたちを 1日、飢えから救えます。 そういうことを継続するプロセスで 無理のない考え方に改善され癒されるでしょう。 いま他罰のみならず自罰や自己低評価・過剰反省が増幅していますね。 同様に、その相関は不明ですが、 自己中心主義・身勝手・わがまま・気分本位な人が増殖していますね。 早く、次のステップに進めるといいですね。 もし可能なら、アナタが過去に傷ついたことを 補足してくださいませんか。それをしることでアナタの感性や 人生観が明確になり、適切なアドヴァイスが可能になるかも しれませんので……無理はしないでください。 ※急がず慌てず、ゆっくりで宜しいので 特性要因図をつくって多様な視角・視点から検討してみましょう。 なにかが見えてくるでしょう。 特性要因図の作り方は検索すればわかります。
補足
回答ありがとうございます。 >《傷ついていなければならない》 と思わなくてもよかったころに退行してみませんか。 そうすることで何かが見えてくるように感じられます。 今、ここについて考えていたのですが、どうもうまくつかめません。 すごく難しいです。覚えていない記憶を無理やり呼び起こす感覚です。 過去に傷ついた事の補足です。 私の自覚する大きなポイントは母との関係です。 一番古い記憶で、5才くらいでしょうか。 母が幼稚園に迎えにくるといったのに、3歳下の弟が具合があるくなったため迎えにこれなくなりました。 母は「しょうがいないでしょ!!」と私をしかりました。 これが一番古い、且つ記憶に残っているショックなできごとかもしれません。 そのころから母は私たち兄弟に手をあげ、私は毎日母の顔色をうかがっていました。気分屋で気性が激しい母でした。 小学校からは母の浮気が発覚し、気が付いてしまった私は父や弟にばれないように必死にそのことを隠していました。 家に浮気相手の男から電話があっても、誰にも言わずに自分の中にとどめていました。 実際、父や弟が気づいていたかどうかはわかりませんが、私は私でなぜか家族を守ることに必死だったように思われます。 高校生卒業あたりまでそんな日々でした。 このことは母には話していません。 話すことで解決策がみつかるかもしれませんが、 私はそれによる解決はもう望んでいません。 大まかではありますが、こんな感じです。 分かりにくい点がありましたら、おっしゃってください。 できる範囲でお答えいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、否定する結論、悪化していくようでしたらまったく意味のないことだと思います。 そこの見極めが難しい点だと思います。 自分で考えていても、どんどん深い方へ行ってしまいわけが分からなくなる時もありますので(^^; 次回の診察で主治医にも話してみたいと思います。 ただでさえ主観的になりがちなので、客観的に見てくれる存在は必要だと思います^^