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研究に関しては教員は非常に厳しくなりませんか?

理系ですが、卒論の進捗状況を教授や准教授、院生の前で発表をすることがありますが、必ず全員から滅多打ちにあいます。 「二次資料ばかり読んでいったい君は何がしたいの?このままじゃ卒業させないから。」 「こんな研究しか出来ないなら研究者なんかにはなれないから、大学院は辞退したほうがいい」 「初めからやり直し」 ヘコみますよね。。。なんか自分の人生を否定されてる感じです。 なんで教員は普段は優しいのに研究の話題になったら厳しくなるのでしょうか?いつかこの頑張りが役に立つ日が来るのでしょうかね。。。

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  • tekcycle
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回答No.4

あなたがプロ野球の選手になったような物です。 周りはプロです。 アマチュア気分でいてはいけません。 上原だの憲伸だのの球を打てと言われたって打てないでしょう。 打てない、という結果が突きつけられるだけで。 彼らはそれどころではない、世界と戦っているんです。 学部の三年生までの気分でいてはいけませんよ。 で、ボッコボコにされるくらいの研究室の方が力は付きます。 甘い研究室がありますが、あれはどうなんだろうとよく思った物です。 それと、その辺のアマチュアに最初からプロ並みのことができるわけではありません。 できなくて当然なのです。 あなたはアマチュアどころか素人に毛が生えた程度。(アマチュアってのは野球部で野球の練習をしてきたような者。研究については一年前まで素人だったはず。) 相手はプロです。 そこは間違えないように。 教員の眼が違うでしょ? だから、修士なんて誰でも出るような所ではないし、せっかく修士に行ったのに研究が嫌になるようなことはよくあることなのです。 おそらくそこで指摘されるようなことは、どこで何をやってもそうなりそうなことだと思います。繋がりはありますよ。 高校生の頃、部活で後輩の面倒を見ていたときに、自分が同じ様なことを言っていましたから。

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その他の回答 (8)

  • sionn123
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回答No.9

 waooooooooさん こんばんは  大学生とは学部学生と大学院の院生とに分かれますよね。大学院の院生は特に修士課程の学生を俗に「研究者の卵」と言います。学部の学生は「研究者の卵」すらなってないので、まともな研究者(大学の教員等)からしたら発表する内容的に歯がゆい感じを感じるのでしょう。その結果的に全員が滅多打ちにあうのだと思います。  違う例で説明すれば、waooooooooさんが小学生から夏休みの自由研究について質問されたとします。「こんな内容でおかしいかな???」って・・・。きっとwaooooooooさんは「ここをこうした方が良いよ」と優しく指導すると思います。決してけちょんけちょんにけなす事はしないと思います。それは質問者が子供だからです。  大学とは少なくとも大人(18歳以上の方)が通うところです。ですから対子どもと違って厳しい言い方をしても良いと思います。それが結果として言われた方のためになるのであれば・・・・。と言う事より、学生の人格を大人として認めた結果、厳しい言い方で滅多打ちにあう様な事を言うんだろうと思います。  厳しい事を言われればだれだってへこみます。それは当たり前だと思います。しかしへこんだだけではしょうがないですよね。色々言われて感じる事があったかと思います。その結果どうすべきかを考えるのが大人としての判断で、大人の判断を期待しての行為だと思います。  もし教授や准教授、院生の前で発表でなくて個人的に質問した場合は、そう言う厳しい言い方をした方でも優しく答えてくれると思います。それは、ある意味公の場と私の場との違いみたいなものです。  研究の世界とは、1分1秒でも他の研究者よりより良い成果を出したい世界ですよね。それは例えば同じ内容の研究をしている方がいたとして1分1秒でも先に論文発表すれば、その方が発見者(開発者)として世界に名を残す事になるからです。ですから逆な言い方をすれば、他の研究者を蹴落とすために論文内容をけちょんけちょんに貶す事だってする世界なんです。そう言う研究者の常識みたいな部分があるので、それを学部学生にも適応してしまった結果が今回の事だと思います。  逆に言えば、けちょんけちょんに貶した結果どう変わるかを見たい部分も有るんだろうと思います。厳しく貶された結果へこんで終わってしまう方と「何くそ!!」と感じて次には貶されない様にしようと頑張る方がいますよね。後者の場合は色々な意味で伸びる方だと思います。教師側は後者を期待してした行為だと思いますよ。ですから直ぐに結果がでなくても、将来的に役立っていると私は思います。  私の例で言えば、修士時代研究室の院生や助手~教授の前で研究の進行状況を発表する勉強会では、いつもけちょんけちょんに厳しく貶されていました。しかし私を担当していた教授に直接質問しに行くと優しく教えていただけると言う事がありました。厳しく貶された結果私としては考える部分があった結果の質問なので、教授としては「やっぱり質問にきたか」と言う事だと思います。そう言う時はどんな教員でも頼られている事が解かるので、優しく対応すると思います。それでも厳しい対応をされた場合は、そう言う人と言う場合とあまりにも場違いな事をwaooooooooさんが言いだした場合と考えて良いと思います。  以上何かの参考になれば幸いです。

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  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.8

というか、それが大学教員の仕事ですから(汗 怒られるのは 「二次資料ばかり読んでいったい君は何がしたいの?このままじゃ卒業させないから。」 「こんな研究しか出来ないなら研究者なんかにはなれないから、大学院は辞退したほうがいい」 「初めからやり直し」 と思わせる方が悪いと思いますが・・・。 マトを得ていない頑張りは、ある意味無意味です。 よく指導を受けてがんばってください。

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  • foobar
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回答No.7

研究室というチームに属することになるので、研究室での研究を発展させていくために、チームの一員としてふさわしい(他のメンバと同等以上の、独創的な)働きを期待されている、という面もあります。 (その研究室に大学院生として所属して研究するときには、少なくとも、その研究室に現在在籍している院生の上をいくくらいでないと、研究の発展はないので。)

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回答No.6

その教員やら院生だって学会発表とかの質疑応答で滅多打ちに会う場合だってあります。でも、あくまでも、研究の話で、人間性は関係ありません。 批判が無ければ改善はあり得ません。改善がなければ進歩はありません。もし、貴方が「正しいと信じている事」を「間違っている」と言われたとしても、それで「正しいのに・・・」とウジウジするよりは、「正しいと理解させられなかった自分の説明能力の無さ」を改善すべきだと思います。ガリレオのように死刑がかかった宗教裁判ならまだしも、ただのゼミなんですから・・・。

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noname#160321
noname#160321
回答No.5

あなたは非常に幸運です。卒研でそこまで厳しく指導してくれる研究室はかなり少ないです。 …あなたのレベルが低すぎる場合を除外するとして… 頑張って見返してやるつもりで研究(実際には研究までいっていませんけど)がんばって下さい。 帝大で非常に優秀な学生でも博士課程前期の終わりでやっと「そろそろ研究が分かってきたみたいだね」と言って貰えます。 10%くらいの「博士」は一生「研究」が分からないまま…(自分を省みて泣きたい)

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  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.3

研究では、他人がやっていないオリジナルの成果を出す必要があります。他人の成果の切り貼りだけでは、研究としての存在価値、あるいはその人が研究者である意味がないということです。 確かに研究は厳しい世界かもしれません。それに見合う報酬が与えられるかも分かりません。私は文系なのですが、自分の専門分野で第一人者と言われる先生の話を聞いても、その努力が経済的な形で報われているようには思えません。 職場の先輩に聞いても、大学の同窓生が集まると収入ではビリだったそうです。私の今の給料も、大学院を修士で出て行った友達の初任給より少し多いぐらい。 はっきりいって、研究はストイックな世界です。悪く言えば、自己満足。よく言えば、「武士は食わねど高楊枝」です。社会のために働いているわけでもない、難しいことをやっているわけでもない連中のほうが、よっぽど高い給料もらっています。かといって研究で手を抜くと、手厳しい批判にさらされます。 結論としては、研究が嫌ならやめましょう。研究するにしても、面白くないテーマを選んではいけません。どうせ報われない自己満足のためにするなことのに、自分の意思を捻じ曲げて無理をすると気がおかしくなります。

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noname#69788
noname#69788
回答No.2

大学教員には研究者を養成する役割もあります。大学院にいったらもっと厳しくなるので、嫌なら大学院はあきらめたほうがいいです。

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  • hokoko
  • ベストアンサー率34% (31/90)
回答No.1

研究論文というものは、普段の勉強とは異なる、別格のものです。 まず、論文に対する姿勢、向き方が、学生と研究者(院生・教員)では異なるのです。 論文執筆作業については、諸先輩方もその先輩や指導教授から厳しく指摘され、苦労なされてきたのでしょう。 また、研究者は教えることが本業なのではなく、 研究をし、論文を書き、発表することが本業なので、 学生が同じことをするにあたって、厳しくなるのは当然なことです。 むしろ、論文指導にこそ熱くなるのが自然なのだと思います。

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