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whoコマンドで出力される内容
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whoは/etc/utmpという管理を元に情報を表示します。これが更新されるのは、 (1) ログイン処理時にloginコマンドがログイン情報を書く (2) ログアウト処理時にログインシェル(またはLinuxの場合loginコマンド)の親であるinitプロセスがログアウト情報を書く です。 su - は、「シェルがログイン時と同じ動作をする」ようにシェルを起動しますが、シェルの外側で行われる/etc/utmpの更新は起こりません。
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