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大企業にあって小企業にないもの
例えば社員教育などは大企業には存在しますが 5-10人規模の会社には存在しません。 また、福利厚生も同様です。 しかし、小企業の経営者たちは、こういった導入しても、直接儲けに結びつかないものにはなかなか導入を渋る物です。 そこで、大企業にあって、小企業にないサービス・物で、しかも小企業の経営者もそれを導入したがっているものとはなにかありますか?
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コネクションと人材力ではないでしょうか? これらは、優秀な人材を集められる資力を背景にしたものと思います。 しかし、反面、大企業の陥りやすい罠として、官僚主義・保守主義・革新性の乏しさなどがあります。 優秀な人材ほど、以上のような罠に陥りやすい傾向があります。 何事も長所短所は表裏の関係であり、中小企業が資本力で人材を集めようとしても、勝ち目はないわけで。 しかし、中小には革新性や即断力など、いい点もいっぱいありますよね。 だから、足りないところは、外部の専門集団によって補うということが、ひとつの選択肢になってくると思いますが。
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- totoro99
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こんにちは。 何か勘違いなされていると思いますが、中小企業でも社員教育は多かれ少なかれやっています。全くやらなかったとしたら仕事が進んでいかないでしょう? また福利厚生もある程度はやります。むしろ逆に中小企業の方が地元に密着している為か身近な企画(旅行、宴会、祭り、他)など多くやる場合もあります。 要は経営者次第ですので中小、大企業と区別して有る無しと決められないと思います。 明確に中小に無いものと言えば資金力程度でしょうか。これもあたま数で割ったらそれ程変わらないかもしれませんが・・・。 なお知名度などは物やサービスではないのですがあるに越したことはありませんね。
- electricdream
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高額な会員権などが該当するかもしれません. 得意先接待のためにゴルフ会員権が欲しいが,かといって頻繁に使うわけでもない, だから自社で保有するのはちょっと負担が大きすぎる...とか, 社員教育をするためセミナーを利用したいが,通年会員になるには登録料などが かかりすぎる,などです. つまり,同じような悩みを持つ会社を集めて,うまく共同名義を作れるような サービスや仕組みを提供してあげることができれば,それぞれが,低額で 登録や加入ができるようになりますね. (設備関係は,リースやレンタルという形で既に普及していますね.)