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ジェット式ヘルメット

最近J-FORCEなどのジェット式のヘルメットが増えてきています。 メディアやロケなどでもかぶっている人が増え、あの柏●樹氏もTVのツーリングでかぶってました。 10年以上フルフェイスしかかぶっていない人間にしてみたら、 顎の部分がかなり不安に感じたのですが、その辺の安全性については無視されて開発されているのでしょうか? また、風の侵入についてはフルフェイスよりは「かなり」あるのでしょうか? たとえば、フルフェイスからジェットに替えたら、目の乾燥がひどくなったのでやめたとか...

みんなの回答

  • souhaku_h
  • ベストアンサー率47% (48/102)
回答No.4

J-MAX、J-Force、J-Force2とジェットを使い続けて10年以上になります。 確かに仰るとおり、フルフェイスに比べて顔面、特にアゴ周りの安全性は格段に落ちますね。 教習所などでは教習用のヘルメットはアゴ周りの安全性を考慮してフルフェイスを奨励 しているくらいですし。 ジェットの利点は、ヘルメットをかぶったまま飲み食いできることですかね。 欠点は、走行風の巻き込みによる騒音やアゴの辺りに風が当たることですかね。 特に雨の日などはアゴに雨が当たって痛いです。 安全性については、最近の有名メーカーのジェットの帽体は頬の部分をある程度は ガードするような形になっていますので、シールドの形状や強度と併せて意外と 顔面へのダメージは少ないです。 私はバイクで車相手に2度ほどバイクが全損になる事故を起こしたことが有りまして、 顔から車のピラー部分に突っ込んだこともあります。 運が良かったのか、その時は唇とアゴを切った程度で済みましたが。 驚くことに、その時かぶっていたJ-Forceのシールドは派手な擦り傷だけで ヒビや割れはありませんでした。 たぶん、ジェット用のシールドは材質や形状を工夫して、事故を起こした際に 出来るだけ力を逃がせるように研究して作っているのだと思います。

回答No.3

完全に無視しているとは思いませんが、あご部分の安全性が開放感や利便性と引き換えになっているのは確かだと思います。 一般的な事故や転倒時の安全性でいうとフルフェイス>ジェットかと思いますが、視野の広さを安全性のひとつとして考えると一概に言い切れない難しいところがあると思います。 テレビ的には表情のわかりやすいジェットタイプの方がありがたいのかもしれません。 風の侵入はシールド形状によって様々ですが、上を向いたときに風が入り込み、結構な風圧を感じることがあります。

noname#107565
noname#107565
回答No.2

もちろん、あごの部分の安全性は圧倒的にフルフェイスに劣ると思います。ただ、メーカーも相応には考えているのでしょうし、チンプロテクターと言う太いパイプを使ってあご部を保護するジェット型もあります。(シューベルトとか) 風の進入(巻き込み)は、そりゃ、フルフェイスに比べればあります。 ただ、それによって目が痛くなったりなんていうことはないです。 冬にジェットだと、あご周りが冷えるなぁ…って言う程度です。 最近のジェットのシールドって、かなり長くなってきていますから。 (もちろん、機種によっていろいろですが、私の被っているのはシールドがほぼ「あごまで」あります。) 寒いのさえ我慢できれば、ジェットの開放感と視界の広さは「もし転んだ時に!」の不安に換えがたいものがあります。 明日のツーリングも、どちらで行こうか?考え中です。そろそろ、フルフェイスの時期に入りつつあるような気がしますけど。

noname#82562
質問者

お礼

ありがとうございます。 メーカーは実際、顎のけがをどういう風に対策しようとしているんでしょうね。 その辺を説明してくれたら私みたいな人間がもうちょっと安心できるのかなあって思います。 寒さについては、目さえ問題なければ耐えられます。 むしろ、ジェットの方がマスクを付けやすいと思いますんで...

  • madisan
  • ベストアンサー率29% (82/277)
回答No.1

>顎の部分がかなり不安に感じたのですが、その辺の安全性については無視されて開発されているのでしょうか? 無視はしていないでしょうが、フルフェイスと比較すると劣ることはまちがいないでしょう。 国産メーカーではないですが、顎ガード付きのオープンフェイスもあります。 >風の侵入についてはフルフェイスよりは「かなり」あるのでしょうか? フルフェイスを比較すると「かなり」あります。しかし、目が乾燥したり コンタクトに影響がでたりするほどではないです。 (速度域によりますが・・・) オープンフェイスの良いところは、視界が広いところ、夏涼しいところなどです。 圧迫感も少ないので長時間のヘルメット装着時の疲労が減ります。 またメガネなどのアイウェアとも相性がよいところも利点といえますし、 ヘルメットを被ったまま、タバコが吸えジュースも飲めます。

noname#82562
質問者

お礼

ありがとうございます。 安全性に関しては、かぶった時の第一印象は「顎が思ったより露出しているなあ」でした。 せめて、サイドだけでももう少し下方まで覆っていれば印象が変わったかと思います。 シールドがあるだけでも顎直撃の軽減はあるでしょうが、もうちょっとなんとかならないかなあと思いました。 チンガードはシューベルトですね。あれの機構はいいですが総合的に見て国産の方が分があるように思いました。

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