• 締切済み

法科専門大学院【早大・ハーヴァードと提携】について。

近いうちに多くの大学が法科専門大学院を開講する予定です。 そして、ある調査によれば人気第一志望のトップは東大、そして 第二位が早稲田であるそうです。 この予想が発表される前は僕は今までの、学歴秩序に則り 一位東大、ニ位が京大、そしてその後に有名私立大学などが続く のだろうと予想していました。 たしかに、早稲田の法学部は歴史のある学部であるし、法曹会に 多くの人材を輩出しています。 また、早稲田はアメリカのハーヴァード大学とも大学院課程で 協定を結んでいるようです。 僕が知りたいのは、この新しい分野で【従来の国立大学(東大)をよしとする 学歴の秩序に変化が現れるか】ということです。 そういう、ダイナミックな変化が起これば大学間の競争が 実質的な意味で発生し、アメリカのようにいい意味で競争 社会になると思うのですがどうでしょう? また、そのことは質のよい教育を受けようとしている学生にとっても 幸運なことだと思います。

みんなの回答

  • miDumo
  • ベストアンサー率36% (63/171)
回答No.1

私の意見ですが変化にはならないと思います。 というのもロースクール(法科専門学校)をつくるのは 現在の法曹関係や大学等研究関係の重鎮達。 その重鎮の出身校がロースクール制度の展開初期で優位になるのは 情報の確保、準備整備面などで間違いないでしょう。 初期に情報の確保、準備整備面さえ十分であれば、研究資金も あらゆる運営資金も十分に調達でき、体裁のいいものが出来ます。 先にロースクールの体裁さえそろえてしまえば、後々も先発の強み として、結局現在の大学格付けどおりのロースクール格付けが出来るでしょう。 「さすが~大学。ロースクール制度にもいち早く対応。」てな具合に。 結局変わらないモノだと思います。

otafukutiger
質問者

お礼

ハーバードとの提携はするそうです。 また、この法科大学院改革の日本の総責任者は早大の前総長 奥島孝康さんが執り行うそうです。 彼はリーダーとしてのセンスもあるし専門は法学関係なので よい人事だと思います。 また、その後調べてみたところ早稲田大学の新設法科大学院の トップも奥島前総長が兼任するそうです。 法科大学院構想で気になるのはあと、中央大学というところでしょうか。 中央大学がどのへんに位置することになるのか、楽しみです。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ハーバード大学大学院について

    僕の大学の教授はハーバードで特別教授をしていて、この前お前が行きたかったらハーバードの院に推薦状書いてやるから考えてみろと言われました。建築デザインの勉強をしたくてハーバードは日本からもたくさん行っていて良い建築家もたくさん輩出してるので興味があります。東大とは比にならないくらい賢いらしいんですが僕は偏差値60ぐらいしかないし迷ってます。何か情報がわかる方は教えてください。

  • 法科大学院

    私は今非法学部の大学に通っている大学4年生です。卒業したら法科大学院に通おうと思っているのですが、私の通っている大学は偏差値が50未満の大学ですが、やはり法学部にいきなおしたほうがいいのでしょうか?そのほうが法科大学院に入ったときも純粋未修者ではなくなります。やはり未修者といっても法学部出身者との間には4年間のブランクがありますから。学閥などでいくなら東大、京大、中央大など。またマスコミ関係にも興味がありますが、そっちにいくのならば難関大にいくべきかまた大学院を早稲田の政治学研究科ぐらいに行くべきだと思いますが、日本の学歴システムはアメリカと違って学部卒にまだまだ重点がおかれています、つまり難関大にいって保険を掛けておき法科大学院で失敗したとしても就職などで困らないと思うからです。つまり学士編入、一般入試、大学院(政治学系)、法科大学院の選択肢を考えてます。どうしても学歴コンプレックスから抜け出せません。やっぱり法曹も高学歴の人が成功してるような感じがします。

  • 東大VSハーバード

    アメリカの難関大学を目指している中学生です。 お尋ねしたいのですが、ハーバードと東大では、どちらが難しいのでしょうか? 自分でも調べてみましたが、それぞれ難しいだの簡単だのと意見が分かれていて、よく分かりません。 また、将来的に見て卒業後(海外の大学はそこが難しいと聞きますが...)の就職に関しては日本人である限り、東大の方が確かかとは思いますがいかがでしょうか? よろしくお願いします。

  • 一流・名門と認められている大学・学部ってどこですか?

    日本の政界、官界、法曹界、学界、財界のトップに多くの人材を輩出しているところと言い換えられるかも知れませんが、思いつくのは国立なら東大京大一橋東工大、私立なら早稲田慶応の伝統ある学部、中央法学部くらいでしょうか? 医学科は除外でお願いします。

  • 一般的に社会的地位が高いエリートとは?

    職業で言えばやはり医師教授法曹官僚政治家、優秀な経営者、あとよくて会計士くらい? 学歴で言えば東大京大、そして上記職業にかなり多くの人材を輩出する学部くらい?

  • 法科大学院と予備校

    北海道の某国立大学の法科大学院の1年です。 法曹を目指しているのですが、予備校に行く必要があるのか迷っています。経済的にも苦しいですし、大学も大学院も予備校には通わずストレートで入ってきました。これはたまたま運が良かっただけで何の参考にもならないとわかっているので、とても迷っているのです。私には勉強の才能もなく、努力だけで頑張るしかないのですが。 法科大学院自体が予備校のようなものではないのでしょうか?私の法科大学院は新司法試験(第一回)で30人以上合格者を出した大学での合格率は全国2位で東大や京大よりも上で、国家一種も上には東大、京大、慶応、早稲田だけで、他の旧帝大に勝っていると聞きました。それでもやはりダブルスクールが必要なんでしょうか?やっぱり私がすごく甘いということになるんでしょうが。 みなさんお忙しいと思いますがどうかよろしくお願いします。

  • 中央法科に関して、これは本当でしょうか?

    法学部法律学科 どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板学部の中の看板学科。 『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。 日本の私立大学を代表する看板学科として、早稲田大学政治経済学部(政治学科)・慶應義塾大学経済学部とともに『私学三大看板学部』と称される。法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。2010年をもって、創立125周年を迎えた。古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。 特に法曹界において、『中大閥』は『東大閥』と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位・もしくは東大・京大に次ぐ3位)。弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。また、私立大学出身者の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。 財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、日本史上初)。政界・官界においても内閣総理大臣・各省庁大臣(法務大臣や外務大臣等)・事務次官・都道府県知事、市長を含め、数多くの人材を輩出しているが、ここでは割愛する。 戦前の『高等文官試験:司法科』、戦後の『旧司法試験』・『新司法試験』の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている 。また、中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁しており、更に法科大学院入試においても、2004年の開校初年度から現在に至るまで、国内の全法科大学院の中で最多の出願者数を集めて続けている。これらのことは、同大学が全国から法学の分野において高い信頼と期待を寄せられていることの証左といえよう。2006年に実施された記念すべき『第1回新司法試験』の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位の栄誉に輝いた。過去3年間の新司法試験でも東大に次ぐ2位となっている。司法試験受験界では、昭和初期の時代から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。 新司法試験において高い合格率を誇る難関の慶應義塾大学法科大学院や一橋大学法科大学院にも多数の合格者(東大・早稲田より多い)を輩出している。 入試難易度 中央大学法学部の中でも特に『法律学科』は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、早稲田大学・慶應義塾大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では67となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度)。 多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大・早慶法学部に落ちて滑り止めとして入ってきただけであり、愛校心は薄い。ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように(私はそれで大やけどしたよ)。 難関国立落ちが多いことや、山の中という絶望的に楽しくないキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で「中央大学・マーチ」としてひとくくりにされてしまうことが、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとか(じゃないとやってらんないよ、マジで)。

  • 米国の大学、日本の国立大学にあたるのは?

    米国の大学で日本の国立大学に当たるのはどこでしょうか。 州立大学だと思うのですが、連邦立大学なんてありませんよね。 また、機能の上で東大に相当する大学はどこでしょうか。 ハーバードは全ての分野において米国一を目指しているようですが(東大は全ての分野で日本一?)、この大学私立ですよね。 また、私立の早稲田や慶應に相当する大学はどこでしょうか。理想論でも結構です。 日本と米国ではレベルが違いすぎるとか、そういう回答は出来るだけお控えくださるようにお願いします。 日本人はどうして自分の国の事を他の国と比べてその劣勢を喜ぶのでしょうか(謎)。でも、米国は今の所世界の中心だからしょうがないという面もありますが…。日本だっていいとこあるし…。そうそう、日本の大学だって世界に名だたる人物を輩出していますしね!

  • 仕事をしながら大学行くのは大変ですか?

    ここ最近は学歴社会ではないとは思いますが、やはり回り見ても東大だとか早稲田、青学などたくさんいます。 学歴が欲しいわけではないですが(ちょっとほしい)、ちゃんと勉強しなおしたいと考えていますが、仕事をしながら大学行くのは大変ですか? よろしくお願いいたします。

  • 【法科の中央】は本当なんですか?

    中央大学 法学部法律学科  どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ、中央大学の看板の中の看板である。『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。  日本の私立大学を代表する看板学科として、早稲田大学政治経済学部政治学科・慶應義塾大学経済学部とともに、『私学三大看板学科』と称される。  法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。2010年をもって、創立125周年を迎えた。  古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。  特に法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(多くは東大に次ぐ2位、一部は東大・京大に次ぐ3位)。  弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。  なお、私立大学出身者の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。  また、中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の「法科大学院」を擁しており、更に法科大学院入試においても、2004年の開校初年度から現在に至るまで、国内の全法科大学院の中で最多の出願者数を集めて続けている。これらのことは、同大学が全国から法学の分野において高い信頼と期待を寄せられていることの証左といえよう。  2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位の栄誉に輝いた。過去3年間の新司法試験の結果でも、東大に次ぐ全大学中2位の合格者数を誇っている。  また新司法試験において高い合格率を誇る慶應義塾大学法科大学院や一橋大学法科大学院にも多数の合格者(東大・早稲田より多い)を輩出している。  司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。  財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、日本史上初である)。  政界・官界においても内閣総理大臣・各省庁大臣(法務大臣や外務大臣等)・事務次官・都道府県知事、市長を含め、非常に多くの人材を輩出している。  戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験、そして現在行われている新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。  中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、慶應義塾大学・早稲田大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では「偏差値67」となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度である)。  また、国公立大学医学部医学科受験者も多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。  更に、東大に毎年50人以上の合格者を出すトップレベルの進学校(例えば、開成高等学校)等からの受験者が多いことも、その要因として挙げられるだろう。  各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が多いことも特徴であり、全国から優秀な受験生が集まっている。  本当に難関国立大落ちが多く、いわゆる私立専願で3科目しか勉強していないような人間はほとんどいない。このことから、【最も国立大学に近い雰囲気を持つ私立大学】といわれている。  東大等の最難関国立大の法学部生の頭脳を知っている中央法科の学生は、概して謙虚である。ここに、中央法科が難関の資格試験において実績を残している秘密がある。ちなみに、早慶法学部はたった2~3科目しか勉強していない私立専願者(と一部の東大落ち)で溢れ返っている。