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歯科医によって虫歯の数が違うのは何故?

先日、審美歯科を兼ねる歯医者へ行ったところ、虫歯が5本あると言われました。その翌週、その歯科が予約がとれなかったっため、別の歯科に行ったら、前歯数本以外はほとんど全部の歯に虫歯がある、と言われました。過去にも似たような経験があり、ある歯医者は10本、別の歯医者は小さいのが2本と言われました。友人知人も、似たような経験のある人が結構います。 何故、歯科医によって、虫歯の数が違うのでしょうか。 また、一般歯科だけの歯医者に比べて、審美歯科を兼ねる歯科は、多めに虫歯の本数を言うなどの隠された本音があるのでしょうか。

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  • w_i_n
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回答No.2

おそらく、おおよその歯科医は厳密に言うところのカリエスの数ではなく、「治療した方が良いのであろう虫歯の数」を言います。 奥歯の歯の溝が茶褐色に変色していたとします。ある歯科医は早急に治療した方がよいと判断し、ある歯科医は経過観察を行うのが妥当と判断するかも知れません。これは今まで歩んできたその歯科医の経験値によって変わります。 歯科医の性格にも違いがでます。まったく科学的では無いのですが、ある歯科医はかなり多くの本数を口にして、患者さんの口腔衛生に対する危機感を持たそうとします。違う歯科医は大丈夫だと安心させるために、大きめの虫歯数だけを言うかもしれません。 「審美歯科を兼ねる歯科は、多めに虫歯の本数を言う」ことは無いと思いますが、歯科で標榜して良いのは「(一般)歯科、小児歯科、矯正歯科、(歯科)口腔外科」だけで「審美歯科」というのは法的に認められていません。 そういう違反をしていることだけは頭に入れておきましょう。

ashiku
質問者

お礼

ご回答頂き、誠にありがとうございます。「審美歯科」を兼ねている一般歯科も数多く存在しますが、やはり、一般歯科だけのところの方が信用できそうですね。歯科医の性格にも左右されると判り、とても参考になりました。有難うございます。

その他の回答 (2)

  • michael-m
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回答No.3

治療においてもその利点と欠点が必ず存在し、そのどれを選択するかで治療の用不要の判断基準も、歯医者によって異なるということです。 数が変動する要因を思いつくだけ書いてみました。過去に他の先生から言われた言葉も入ってます。 『ほかに行けば削られるんだから、どうせなら自分が治した方がいい』 「削るのは虫歯を大きくしているようなものだから、もう少し様子を見よう」 「歯ブラシで充分に汚れが取れるんだから、治療して虫歯リスクを上げたくない」 『僅かな段差でも、細菌は繁殖するのだから、治療した方がいい』 一般歯科と審美歯科と自称している歯科との差を考えると、審美歯科はその名の通り、病気の治療より見た目最優先の歯医者ですから、僅かな変色や経過観察でも済むだろう虫歯でも治療するのは自然の流れでしょう。治療目的を視線の違いであって、決して水増しや嘘ではありません。

ashiku
質問者

お礼

ご回答頂き、誠に有難うございます。私の場合は、一般歯科のみの歯科医にかかった方が良さそうだと判りました。何かと不安でしたので、これでハッキリしました。有難うございました。

  • binta1015
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回答No.1

目視でわかる虫歯はわかりませんが、レントゲンでは虫歯と断定できないらいいです。 この影は虫歯の可能性もあるし、そうじゃない可能性もあるから、削って見てみないとわからないと、私が通っていた歯医者さんはそう説明してくれて、実際、削ったら全部虫歯でした。^^;

ashiku
質問者

お礼

早速のご回答、有難うございます。 お話を読むと、判別しにくいものを虫歯にカウントするか否かで変わってくるのかもしれませんね。 削ってみないとわからないほど、虫歯の判定って案外難しいのかもしれませんね。できれば、少ない本数を言う先生の方の言葉を信じたいのが人情。。。でも現実は違う可能性もありってことですね。参考にさせて頂きます。

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