• ベストアンサー

入籍するメリットはないと思うのですが

20代後半女です。 30代前半の彼と付き合っていますが、理由ありで入籍せずに一生付き合おうとなっています。 下記のような条件の場合、入籍するメリットはあるでしょうか?たとえば公的な補助制度が受けられるや、○○が優遇されるなど・・・ そのメリットがどちらのメリットになるかも教えてください。 (1)子どもは不要 (2)双方が一生働き、自分の一生は自分でめんどうを見る  (私も彼も同等の収入) (3)自分の親兄弟は、自分の範疇でめんどうを見る  (私の家族に今のところ援助が必要な人はみあたらない) (4)同棲はする予定で、その場合は土地と家を購入する

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chobi001
  • ベストアンサー率18% (50/265)
回答No.4

内容を見させていただくと関係からして  「内縁の妻」ですよね 同棲はしているが婚姻を行うつもりがない そうなると、法律の問題が出てきます。 別の方が書いてましたが(2)は法的に認められません 扶養義務があるので扶養しなければなりません。 婚姻はしてないが夫婦であると法律で認められますので また、同棲関係を解除する場合は慰謝料請求が可能性 建物も財産分与が適用されますね それと、同棲と言えども内縁の妻ですから 夫婦としての義務も発生します。 詳しくは「内縁の妻」で調べてはみてはいかがですか

その他の回答 (7)

回答No.8

No.6です。 すいません、言葉が足りませんでした。 むしろ「金銭的」にという意味ことなく、 本来であれば遺族なのだから、事故後にご遺体との対面は当然させてもらえるはずですが、 法律上の家族ではないので、対面を拒否された・・・などという 心の部分での扱いについての意味を意図したつもりでした。

noname#102084
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 遺族とみなされないデメリット、全く想像していないものでした。 相手の直系家族と仲が良くない限りはそちらからも拒否されそうですもんね。 ありがとうございました。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.7

既婚男性です。 法律婚の最大のメリットはと申しますと、女性が妊娠した場合に、実質的によりも、法律的に彼女の夫にあたる男性に自分の産んだ子供の養育義務を求められることだと言えます。 このメリットに較べれば、その他のことについてはさほど取るに足りないとさえ言えるかもしれません。 また、婚姻制度の成立事情について歴史的に振り返ってみますと、男性が妻子の不要・養育義務を引き受ける代償として、男性のセックス権を保証する制度として発足したことは間違いありません。 もちろん、家制度、職業の世襲制、財産の相続等の必要から、子供を産めない男性が自分自身の子どもを欲しがったことも大きな理由かと思います。 女性に対する性規制(貞節)、処女崇拝等の因襲等もこういう背景の元に生み出されたと考えないと説明できません。 とすれば、時代が大きく変わり、女性が社会進出を果たし、経済的にも自立しつつある今日、しかも「子どもは不要」というならなおのこと、法律婚に束縛されないで、同棲ないしは事実婚の方がかえって男女にとって、より自由で自律した生き方を保証してくれると言えるかもしれません。 ただし、セックスというのはどんなに避妊技術が進歩したところで、そもそも女性の妊娠の可能性を孕んだ行為である以上、女性の方が男性よりも相手を選ぶ(愛情を優先する)ことになるのは避けられませんよね。 平均的な男性のセックス欲というのは、そもそも恒常的に一定程度以上の欲求不満状態に置かれていますから、女性さえ男性を受け入れてくれれば、さほど女性を選ばないという、良くも悪くも先天的な特性を帯びているからです。 要するに、法律婚には男性に一人の女性(妻)とのセックス権を保証しつつ、同時に、原則として妻以外の女性とのセックスを規制するという点で、女性にはそれなりのメリットがあると言えるわけです。 ということで、最終的には、彼氏が決して公言しないであろう男性特有の性的事情、本音をも冷静にきちんと考慮した上で法律婚(入籍)の是非をお決めになればよろしいのではないでしょうか。 もちろん、本当は男女が純粋な恋愛感情や相互互恵の思いだけでお互いに協力することができ、末永く共棲生活を営めれば最高なのでしょうが、私を含めた平均的な人間の場合、ややもするとは我欲が強く、誘惑に弱いなど、様々な欠点・短所を備えているのだと思います。 なお、法律婚には、こういう人間的な意志の弱さ、熱しやすく冷めやすい、エゴに支配されやすいという弱点を補う外圧としての役割もあるような気がします。 つまり、人間は愛情だけで生きられるほど強くも立派でもない、と。

noname#102084
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >なお、法律婚には、こういう人間的な意志の弱さ、熱しやすく冷めやすい、エゴに支配されやすいという弱点を補う外圧としての役割もあるような気がします。 私が感じていた一番のメリットはまさにこれでした。 客観的な物事の見方で回答をいただき、ありがとうございました。

回答No.6

法律的にはNo5の方の言われる通りなのでしょうが、、 実際ではどちらかが、大きな事故にあって亡くなった時に、 残された方が遺族として認めてもらえない可能性があります。( 悲しいことですが、JR西日本の福知山線の事故の時に、 そのようなことがありました。 同様な大事故に巻き込まれた時に、同じようなことがおこらないとは 限りません。

noname#102084
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分にあてはめて考えてみましたが、相手が亡くなった場合、金銭的には双方で自立していく考えですので、住居の問題だけかなと思いました。 それについては同棲をはじめるときに遺言を書いてどこかに預けようかと思います。

  • chobi001
  • ベストアンサー率18% (50/265)
回答No.5

追記  内縁の妻も妻も法律的には同等の扱いです。  遺族年金も支給されます。  ようは婚姻届を出している夫婦なのか     婚姻届を出していない夫婦なのかの違いですね  (2)(3)については義務があるので希望の形にはなりませんね  (4)も夫婦の財産ですから変わりませんね  (1)は妻であっても可能ですよね 当然ながらSEXについても内縁の妻なので義務ですよね 質問者様の希望の形にするなら 住まいを別に購入する 寝泊まり食事も別に行う ようは同棲の形を取らないなら可能でしょうね ただし、相続に関してだけは違います。 お互いの資産は両親や親族に属する人達が受取人になります。 税的な免除はなされません。(資産が別ですからね) それを除くと婚姻してるしていないであまり差がないですね。 デメリットがあってもメリットがないって事ですね なんら普通の夫婦との差がないので

noname#102084
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 内縁の妻とは、双方に結婚の意志はなくとも事実上の婚姻関係にあると判断されるのでしょうか。 それなら入籍しないことはデメリットしかないということですね。

回答No.3

一方が障害に会った場合。 車椅子の生活になったら、(2)が成立しない可能性が高い。 そのための保険の受取人は? お互いの親兄弟に介護が必要な人が出たら(3)の対応は? 結婚していない状況で、不動産を購入した時の名義は? #1の回答のとおり、遺産相続の問題もある。 そもそも、同棲をする意味がない。 SEXはするの? 子供ができたら(1)も成立しない。・・・堕胎するならいいけど。

noname#102084
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >車椅子の生活になったら 前提が崩れることになるので崩壊ですね。 >お互いの親兄弟に介護が必要な人が出たら(3)の対応は? あくまでお互いの家族には立ち入らないと考えています。 >結婚していない状況で、不動産を購入した時の名義は? これは考えたこと無かったです。 たしかに入籍していれば遺産は自動的に配偶者第一になりますね。 片方名義で所持し、遺言書を作成してどこかに預けておく、ですかね。 >SEXはするの? はい。 >子供ができたら おろします。

  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.2

遺族年金(国民年金の被保険者が亡くなった場合、条件を満せばその妻が受給できる年金) 遺族厚生年金(厚生年金の被保険者等が亡くなった場合、条件を満せば遺族が受給できる年金) http://www.saveinfo.or.jp/tool/nenkinsimu/sonota/index.html

noname#102084
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、入籍していないと遺族にはならないんですね。

回答No.1

縁起の悪い話なのですが、「遺産相続」の時は正式な配偶者となっておいた方が、後々面倒な事にならないで済むと思うのですが。

noname#102084
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 遺産ということまでは考えてなかったです。 たしかに家とか土地とかを相手の親戚にとられる可能性がありますね。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう