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antivirusXP2009ショートカットが消えません

今流行っているantivirusXP2009に罹ってしまいました。 気をつけていたつもりですが情けないです。 OSはXPでセキュリティソフトはESET NOD32アンチウイルス Spybot SpywareBlasterです。 出来ることをしようと、antivirusXP2009に関係あるファイルを探し、プロセス強制終了させてから削除しました。 とりあえずトレイに在るantivirusXP2009のアイコンは消えました。デスクトップ上のantivirusXP2009画面も消えました。 レジストリ削除ツールで余計なものを消し、導入しているソフトで検査しました。 ESET NOD32アンチウイルスは正常。 Spybotは1つ検出削除。スタートアップのエントリ関係。 しかし、デスクトップ上のショートカットが2つ残っています。 (削除作業のおかげか、プロパティを見ると0バイト) ファイル名で検索しても同名のファイルは見つかりませんでした。 (AV2009install_880293.exeと$$$$$$$.batの2つです) トレンドマイクロ(ウイルスバスター)の無料オンライン検査もしましたが検出項目はありませんでした。 この2つのショートカットはどうすれば消せますでしょうか。 焦って慌てて順序も関係無く削除したためだと思います。

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回答No.1

解決に繋がるか判りませんが、 セーフモードで起動し削除できるか試してみて下さい。

noname#66237
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 セーフモードは試していませんでした。焦ってますね・・・。 再起動したら消えていました。再起動!!!!忘れていました。 こんな単純な事だとは。なんとも言えないです。 ありがとうございました!!.

その他の回答 (1)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

>しかし、デスクトップ上のショートカットが2つ残っています。 ゴミ箱に入らず、右クリックから『削除』が選べないとしたら…単なるショートカットではなく、デスクトップ項目じゃないでしょうか? http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880459 上記ページを参考にして、該当するデスクトップ項目を削除してみてください。 デスクトップ項目絡みの感染を防ぐためには、アクティブデスクトップの無効化がお勧めです。『窓の手』で簡単に無効化出来ます。 http://enjoy-pc.info/37/88/000312.html ただし、副作用としてJpeg画像をそのまま壁紙として利用出来なくなります。 >ファイル名で検索しても同名のファイルは見つかりませんでした。 >(AV2009install_880293.exeと$$$$$$$.batの2つです) 最近のこの手の感染は対処が非常に厄介なものです。ルートキットによるプロセス隠蔽も絡む場合があります。一応NOD32もルートキットには対応しているとは思いますが…場合によっては十分ではないかも知れません。 この種の感染に定評のあるMalwarebytes' Anti-Malwareを一度使ってみてはいかがでしょうか。使い方の概略は、 http://okwave.jp/qa4295524.html 7番さんが説明しておられます。 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 数年前からみるとネットセキュリティ事情はより悪化しています。ウイルス対策ソフトにSpybot-S&DとSpywareBlasterを追加すればOK、という感じではなくなっていることは確かです。

noname#66237
質問者

お礼

丁寧なご回答を頂きましてありがとうございます。 1番さんのお礼に書きましたが消えました! 用心して1日様子をみてみます。異常があれば補足か再質問します。 最悪のパターンの場合になったら、重要なファイルのバックアップは保存していますのでリカバリも考えます。(出来ればしないで済めばいいとは思っております。)

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