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フランス語:現金を人に渡します。証拠として書く文面は?
こんにちわ。今フランスにいます。 1年滞在する予定で貸し部屋を探してきましたが、 今日、ようやく住む先が見つかりました。 明後日(9月4日。日本では5日)、保証金と家賃1ヶ月分を大家さんに渡すことになりました。 現金で渡すので、さすがに何か書いてもらわないと・・・ 書くことは、 (1)今日の日付 (2)私が保証金としていくら、家賃としていくらを大家さんに渡したか。(家賃は9月16日から10月16日までの分です。) (3)私と大家さんのサイン で、いいのかな・・・ 何事も起こらなければこんな紙さえいらないのですが、もしものためにできるだけちゃんとした文で書きたいと思っています。そこでフランス語の文面を考えていただけませんでしょうか? どうかよろしくお願いします。 自分の努力なしっていうのはさすがに失礼かと思いますので、自分でも(つたないフランス語なんですが)作ってみました。 4 Septembre 2008 Je(私の名) vous (大家の名) ai payé 350 euros pour la caution et 350 euros pour le loyer. Et J'ai le droit de habiter dans votre chambre pendant 1 mois, à partir de 16 septembre 2008 de 16 octobre 2008. Signature de propriétaire. (大家の名) Signature de locataire. (私の名) 文字化けしてしまう場合は↓ 4 Septembre 2008 Je(私の名) vous (大家の名) ai paye 350 euros pour la caution et 350 euros pour le loyer. Et J'ai le droit de habiter dans votre chambre pendant 1 mois, a partir de 16 septembre 2008 de 16 octobre 2008. Signature de proprietaire. (大家の名) Signature de locataire. (私の名)
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No.2です。お返事を有難うございました。少し気になったので補足します。 コメント1: <物件は闇貸しなのではないかと思います。> であれば、契約書はないのでは?と思います。 その契約書をLocataire(間借人)が銀行やPrefectureなどに提出されては、「闇」の意味がなくなるからです。 私自身は闇貸しをしたことはありませんが、フランスでは闇貸しをする人は沢山います。その気持ちも理解できます。というのは、フランスの大家にかかる税金は日本の比ではなく、家賃の半分近くを税金(税の種類が多い)や管理費などにとられると言っても過言ではないからです。 そうした税金対策から借主との信頼関係のみで「闇貸し」をする人も少なくありません。 闇貸しの料金が安いのは、そうした税金の支払いを免れることができるからであり、それが一種の口止め料にもなっているようです。それはある意味、大家にとってもリスクがあります。 そして闇で借りる人もまた、安い家賃という恩恵を受けているわけですから、お互い様という理解・信用が大事だと思います。 この状態で借りられるのであれば、せめて手書きでQittanceはもらっておいた方がいいでしょう。 コメント2: <こちらで契約書を作ってでもキープしたいです。こちらが作ればどんなものにもちゃんとサインしてくれそうです。> 契約当事者が作成した契約書は法的に無効です。全く意味をなしません。 コメント3: <テンプレートがあれば私にも契約書が作成できそうです。> ご心配なく。 賃貸契約書は文房具店、本屋などで市販されていますから、購入することができます。 Contrat de Locationと言ってオリジナルの用紙が袋に入って売られています。中にはEtat des Lieux(エタ・デ・リュ-)も一緒に入っている場合もあります。 ただ、闇貸しであれば、それに相手がサインするかどうかは何とも言えません。 正規の賃貸契約書がなければ、銀行口座の開設や滞在許可証、電話線開設なども申請できま せんから、十分ご注意下さい。 以上ご参考までに。
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1。 Du particulier au particulier でおそらく賃貸契約も結ばない、結ぶ意味がない、というケースなら、 あなたの住所は ×××, chez Mme.○○. と書かれることになると思いますね。 居候ということで、これはこれで行政は何でもスムーズに運ぶと思います。 べつに現金引き渡しの証拠はとらなくていいように思いますが、しっかりなさっているのも、まあいいことですね。 しかし証拠がなくてもゴリ押しできるのが一番たくましいのです。フランス人の精神はこちらでしょう。 アメリカ人のようにすぐ出るところへ出ようというスタイルではありません。 何にしても仲良く、諍いにならないように、信頼していますよという態度を見せあうことが大切でしょうね。 紙切れ一枚で機嫌をそこねあわないよう、うまく可愛く切り出してください。 保証金のぶんだけを書いてもらってもよろしいかと思います。あなたが返金されるという目的がはっきりしているので嫌がらないでしょう。 収入の証明にもなりませんしね。 Je soussigne Mme○○(大家さんの名) ai recu 350 euros de ○○(あなたの名) pour la caution de louer une chambre.
お礼
ありがとうございます。 よくご存じで。Du particulier au particulier も使っていました。最終的に決まったのはkijijiというサイトの物件でした。 大家さんはいいおばあちゃんなので、嫌がらず書いてくれると思います。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 パリの個人所有のアパルトマンを貸している経験よりご回答致します(不動産が本職ではありません)。 ご質問1: <明後日(9月4日。日本では5日)、保証金と家賃1ヶ月分を大家さんに渡すことになりました。現金で渡すので、さすがに何か書いてもらわないと・・・> おっしゃる通りです。 1.ところで、保証金と家賃1ヶ月分(今月分)を渡すということは、これは契約書を作るということに他なりません。 というのは、フランスでは契約書なしで家賃と保証金を支払う義務はないからです。 2.従って、上記の金額を支払う際、正式な賃貸契約書に両者が日付を書いて署名するはずです。契約書には契約日に支払った全ての金額とその内訳詳細が明記されていますから、それで十分支払い証明になります。 4.サインの際に”lu et approuve”「(契約内容を)読み承認済」という文字を、両者がサインの上に手書きで書くことになると思います。大家から指示があるか通常の契約書ならそう書かれているでしょう。これは上記契約書内容への法的な同意を表しますから、法的証明として有効になります。 受領証明書(quittance)はなくても上記で十分な証明になりますが、必要な場合は大家に依頼して下さい。 5.以上の手順でご懸念は解消されますので、安心してご契約+支払いをなさって下さい。 6.勿論、契約書なしでの支払いは不当になりますから、契約書がなければ払わない、というスタンスで結構です。 ご質問2: <自分でも(つたないフランス語なんですが)作ってみました。> フランス語はよくできていると思います。 1.ただ、受領証明書は払った者が書くのではなく、受取った者が「受取りました」という証明を書きます。ご質問のケースでは、大家さんに書いてもらうことになります。 2.形式的な表現は、以下のようなケースが可能です。 (1)Je soussigne, Charles De Gaule, 「私、シャルル・ド・ゴールは、~に同意し署名します」 という書き出しで始まる文 (2)Entre les soussignesと書かれた後に、賃貸契約を結ぶ両者の名前と住所が明記され、その後、ont accorde au contra~「~の契約に同意した」という文が続くケースもあります。 3.いずれも大家が用意すべき内容ですから、こちらが準備する必要はありません。相手が用意していなくても、支払う前に用意するよう依頼されて下さい。 4.なお、契約の際にEtat des Lieux(エタ・デ・リュ-)という部屋の状態をチェックする作業をし、その書類にサインもするはずですから、最初に故障箇所がないか、汚れや破損はないかなど、きちんとチェックして下さい。でないと、大家によっては退出時修理費・清掃費を請求されたりすることもあります。 有意義なフランス滞在となりますように、、、 以上ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。すごく参考になりました。 さて、物件は闇貸しなのではないかと思います。インターネットで自分で見つけました。大家さんはあんまり法律に詳しくなさそうなおばあちゃんでした。 契約書をきちんと用意してくれていたらいいんですが、そうは思えません。 そこら辺は不動産屋などを介さない弱みです。「ちゃんとしてないなら断ります。」と言いたいところですが、 しかし、それでもなお手放したくないので、こちらで契約書を作ってでもキープしたいです。こちらが作ればどんなものにもちゃんとサインしてくれそうです。しかし、「契約書を用意してください。」と言ったら、「え?どんなものが必要なの?どうやって用意したらいいのかわからないわ。」と言われそう。 もちろんちゃんと契約書を用意してくれている可能性もあるんですが。(用意していてほしい。) >受領証明書は払った者が書くのではなく、受取った者が「受取りました」という証明を書きます。ご質問のケースでは、大家さんに書いてもらうことになります。 参考になりました。大家さんに書いてもらうことにします。ただ、その場合でも念のため、「こんな感じで書いてください。」という紙は用意しておきたいところです。 >ご質問2: う、やはり難しい。。。契約書の参考になるような全文がネット上にあるといいんですが。テンプレートがあれば私にも契約書が作成できそうです。 お金があれば、確実で楽な不動産屋を使うんですけどね。 契約書のテンプレートになるものをネットで探してみます。 本当にありがとうございました!
ふつうは大家さんのほうが心配が多いので、大家さんが書類を揃えるものなのですが。。。 口約束なのですかね? でも、保険に入るサインくらいは書かされるとおもうんですけどね。 そして、quittance がないと、あなたは銀行口座を開いたり警察に外国人の住民登録をしたりできないでしょう? まあできているとしても、 賃貸契約書(contrat)と家賃の領収証(quittance)は何かのときに(pour le cas ou)あなたを証明し守るために必要なものです。 大家さんに用意してもらったほうがよいですよ。
お礼
こんにちわ。回答ありがとうございます。 大家さんが書類を揃えてくれる可能性はあるのですが、くれないかもしれません。というかくれないような気がします。用意してくれてたら問題ないし最高です。でも、ないのではないかと思います。 物件はインターネットのアノンスで見つけました。おばあちゃんが自分の家の部屋を貸す、といった感じです。恐らく闇貸しではないかな。 書類を大家さんに用意してくれてたらいいんですけど。尋ねてみますが、たぶん・・・ないのではないかな。 銀行口座のための住居証明は書いてくれると言っていました。
お礼
本当ありがとうございます。素晴らしいです。質問して良かったと思いました。かなり参考になりました。 銀行口座の住居証明は、大家さんがそこにきちんと住んでいることを証明する書類+大家さんが書いてくれる一筆 で通るということを聞いたことがあります。 税金って高いんですね。闇貸しのメリットの話はおもしろかったです。借りる側も貸す側も、どちらもメリットとリスクを負いますね。