宇多田ヒカル
宇多田ヒカルが、登場した時、当時、歌謡曲界のセールスを占領していた小室哲哉は「自分はもう古い」と、恐怖すら覚えたらしいです。
わたしも、当時、宇多田ヒカルは、メロディ、歌詞ともに、ハイレベルで、聴くに値する音楽だと理解しました。
小室哲哉の楽曲は、ライトノベルのような感じがして、とても、聴く気になりませんでしたので、小室の言ってる事には、まあ、同感なのですが、わたしの感覚だと、小室哲哉がそれまでの先端で、宇多田ヒカルがそれを超えたというよりも、長い歌謡曲の歴史の中で、小室哲哉だけが、レベルが低くて、宇多田ヒカルが、それを水準値まで戻した、という感じがしますが、いかがでしょう。
というのも、それまでも、阿久悠、阿木陽子、都倉俊一、松本隆、陽水、エトセトラっていう、ミュージシャンらがいましたのでね。
それとも、宇多田ヒカルってのは、音楽史上、飛び抜けた違いがあるアーチストだったでしょうか?。
もし、そうなら、どのあたりが違うのか解説お願いします。
あくまで「歌謡曲」、すなわち時代、時代のトップセールスの大衆曲のお話という事でお願いします。
お礼
回答有難うございます