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SUPERAntiSpywareでAntiVirus2009を駆除したい
引き続き質問すみません。 AntiVirus2009に感染してしまい、Malwarebytes' Anti-Malwareを使って駆除しようと思ったのですが うまくいきませんでした。 そこで、SUPERAntiSpywareで駆除したいのですが、駆除ができてない(?)ようで…。 私自身がやり方を間違えているのかもしれません。 よろしければSUPERAntiSpywareでの正しい駆除の仕方(?)、もしくは AntiVirus2009を完全に駆除できる方法を教えて下さい。 最悪の場合には初期化してしまおうと思っています…。 よろしくお願いします。
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結論から言うと、リカバリ推奨です。もしくはここを締め切り後、higaitaisaku.comの質問掲示板に移動。 http://www.higaitaisaku.com/ Malwarebytes' Anti-Malwareは日本語環境下ではエラーが発生して上手く動作しないケースもあるようです。当方のWindows2000機でもエラーが発生してスキャンが完遂出来ませんでした。 場合によっては、システムをセーフモードで再起動後にスキャンすると上手く行くこともあるようですので、一度試してみる価値はあるかも知れません。 また、SUPERAntiSpywareについてですが…海外のセキュリティ関連掲示板などで症例が多数報告されているようなものについてはかなり有効だと思われますが、まだ報告例の少ない新種に対しては対応出来ない可能性が高いように思われます。Malwarebytes' Anti-Malwareも含め、『これを使えば100%感染を除去出来る』という保証もありませんしね。 AntiVirus2009に限らず、この種のインチキソフトの新種は非常に対応の難しいものです。これをやれば確実に治るという手法が確立されていないのは仕方ないと見るべきでしょう。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptは特殊なもので、各種感染に利用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
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- Niwatori-Sanpo
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3つ前の質問と同じようなので、こちらで続けるなら以前の質問は 締め切った方が良いと思います。 >AntiVirus2009に感染してしまい、 その AntiVirus2009 というのは「xp Antivirus 2008」の亜種である 可能性もありますね。 似たような感染で、駆除できたらしい事例を「モーグQ&A」という ところで見つけました。 参考にしてみては如何でしょうか。 ↓ http://www.moug.net/faq/viewtopic.php?t=30899 ただし、かなりの根気が必要な雰囲気です。
- goold-man
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NO1追加 導入しているアンチウィルスソフトが某社の場合のAntiVirus2008 駆除方法を2009に読み替え参考に準用しては? (1)システムの復元機能を無効にする。(折角削除しても再起動でレジストリから復元してしまう) (2)ウイルス定義を最新版に更新。 (3)システム全体のスキャンを実行し削除。(削除できない場合はセーフモードで削除) (4)レジストリに追加された値を削除。 「スタート」「ファイル名を指定して実行」「regedit」と入力し、「OK」 レジストリエントリへ移動して削除(2008は2009と読み替える) 詳細は参考URLをご覧ください。 アンチウィルスソフトで削除できない場合は、専門のスパイウェア・アドウェア対策ソフト(フリー)で削除します。(私はSUPE* AntiSpywareをインストールしていないので、万一感染した場合はSpyBotやAD-AWARE2008で削除するつもり) http://enchanting.cside.com/security/spyware.html
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
(1)Ctrl+Alt+Del タスクマネージャからantivirus2009.exeプロセスを終了 (2)「スタート」「ファイル名を指定して実行」「msconfig」「OK」「スタートアップ」antivirus2009.exeのチェックを外す。 (3)SUPER AntiSpyware Free の起動 スパイウェア定義の自動更新は必ずする。 スキャン駆除ドライブにチェックを入れる。 検出したスパイウェアプログラムと駆除 駆除終了後、再起動する。 詳細や図は参考URLをご覧ください。