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定期券購入

来月から、通信で大学のスクーリングに行くのですが、初めて通学定期券を購入したいと思っています。区間は南町田駅から松戸駅までの区間を利用します。 ・定期券は各路線ごと購入しなくてはならないのですか?また、1枚にすることにできる前提で、1枚で使用するのと各路線ごと数枚で使用するのでは料金は同じでしょうか? ・使用日数は10日ですが、定期と回数券どちらがお得でしょうか? どなたか教えてください。

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  • PAP
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回答No.1

通常、通信制の大学では通学定期券は利用できません。 ただし、放送大学学園法によって設置された大学の学生が面接授業や試験のために通学する場合、JRでは割引の回数券が購入できます。 この割引(2割引)の回数券を購入するためには、旅客運賃割引証を学校から発行してもらう必要があります。 詳細については、大学の方にお問い合わせいただくとよろしいかと思います。 なお、定期券は通勤定期券の購入となり、概算で月20日程度使用しないと元が取れませんので、特に対象となる割引がない場合は、回数券がお得です。 ちなみに、通勤定期券は使用目的が通勤でなくてもかまいません。戦後の頃に普通定期と通勤定期があり、それを割安な通勤定期券にまとめたため「通勤」という名称になっていますが、実態は誰でも使用目的を問わず自由に購入できる定期券です。 参考:南町田~[田園都市線・半蔵門線]~北千住~[常磐線]~松戸 運賃→290+230+210=730円 定期1ヶ月→10,780+8,460+6,300=25,540円[運賃約17往復分] 回数券は東急・メトロ・JRのそれぞれの駅で購入します。従って、上記ルートの回数券は、例えば往路に南町田駅で東急、渋谷駅でメトロ、北千住でJRの回数券を購入するといった形になります。 また、東急とメトロの回数券は金額式ですので、普通の切符の感覚で回数券を発行した鉄道会社のどの駅から利用してもかまいませんが(例:東急の回数券は東急のどの駅からでも利用できますがメトロでは使えません)、JRの回数券は北千住~松戸のように利用区間が限定されます。

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