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CPUクーラーの固定と起動の関連性について

PCの掃除をしたら、一時的に起動しなくなりました。 WindowsXpロゴやようこそ画面までいくのですが前触れ無く電源が切れてしまいます。 色々確認してみましたが、思い当たるのがCPUクーラーの固定のしかただったことと 以前、CPUクーラーのファンにほこりがつきすぎて回らなくなり、やはりすぐ電源が切れたが掃除したら直ったという経験から CPUクーラーの固定を何度かやりなおしました。 やりなおすたびに、起動状況も長くなったり短くなったりしましたが ようやく、今さっき無事に起動して、今、この質問を書いてます。 (1)自分でやっておいて何ですが,CPUクーラの固定が甘いと今回みたいな症状がおきるものなのでしょうか? (このサイトの他の方の似たような症状の回答に「CPUの固定と起動は関係ない」といったようなものがあったため確認の意味で) (2)上記(1)に関連しますが「よくある(または関係がある)等)」といった回答の場合ですが 今回、最終的に固定はしましたが、4ケ所あるうちの1ケ所の片方のツメが曲がってたので、とっちゃいました。 (元々効いていなかったので) このせいで、固定が突然甘くなり、また電源が切れるといったことになったりしないか心配です。ファン(またはクーラーごと)交換したほうがいいでしょうか? ちなみに、掃除は「ネジを外してほこりをとってまたつける」といった程度のもので 過去にも2・3度やってますが、今回のような症状は当然初めてです。 (ツメが曲がったのは前回の影響かもしれませんが・・・) あと、今現在はPCも静かで、多少本体ごと揺らしても、切れたりはしないようです。

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  • adbarg
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回答No.4

「4ケ所あるうちの1ケ所の片方のツメ」というのが今ひとつ分かりませんが LGA775だと、アンカー4つで固定するのですが、この一つでも入ってないとCPUの冷却能力が格段に落ちます。 以前知人の自作機で、起動するんだけどしばらくすると電源が勝手に落ちる。一度落ちると何度やっても直ぐ落ちる。 時間がたつとしばらく使えるが、やはり電源がおちるという現状を見たことがあります。 色々調べたところ、アンカー1つが完全にまって無くて他のアンカーの力が強かったので問題が発生したようでした。 BIOSでCPU温度を見ると起動時でかなりCPUの温度が高い状態でした。 ちょっとでも負荷がかかると限界温度に達して安全装置が働いて電源が落ちます。 結局、グリスの付け直し、確実にアンカー4つの固定をしたところ、まずCPUの温度が劇的に低下し、負荷をかけても一定のところで安定しました。 CPUの固定があまいと、微妙にCPUとの密着度が低下するので冷却能力がかなり阻害されます。 グリスは、あくまでも補助的な物で最大の断熱材である空気を追い出す為の物です。 3点支持でもクーラー自体は固定するのですが、CPUとクーラーが4点支持と同じように密着するとは限りません。 アンカー自体、精度の高くないので4点支持でないと駄目です。 バックプレートやユニバーサルリテンションキットを使った方が確実かもしれません。

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  • Tasuke22
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回答No.3

ツメが1つ折れていると言うことは、熱の伝導が何時 弱まるか分からないので、心配でしょう。 熱の伝導が弱まれば、結果的に熱暴走のための電源オフ という症状になり、御心配の起動時の影響という結果に なります。 怖いのはこれを繰り返すと、マザー、電源、HDD等が熱 による劣化を伴うことです。早めの対処を行い、安心を 買う必要があるでしょう。ただ、現状で本当にダメか、 ということは分かりませんが、事故が起こって後悔して も遅いでしょう。 先日、私も同じ症状になり、見るとリテンション側(マ ザーボード側)のツメが折れていました。折れたところ は空気が入っていて強度が足らなかったようです。 リテンションを交換し、ついでにCPUクーラも交換し、ク ーラのファンも交換できるタイプにし、12cmファンを取り 付けました。放熱板が多く大きいものにしました。 エアコンの無い部屋で、CPUを100%稼動させ、CPU温度が 57℃より上がりません。その時のファンの回転数も800rpm くらいでうるさくありません。空気の吸入口も、ケースの 細かな穴は目張りをし、前面だけから入るようにし、そこ にはエアーフィルタをしホコリが入らないようにしています。 CPU温度に関しては安心で、満足になりました。 CPUクーラを交換したり、取り外し/取り付けする時は、古い グリスをよくふき取り、新しいグリスを付けましょう。 CPUクーラを購入したら、1回分のグリスは付いていると思い ます。

  • jein
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回答No.2

CPUクーラーがCPUを冷やすためには、ヒートシンクがCPUに密着する必要があります。 取り付けがしっかり行われていないと、CPUとヒートシンクの間に隙間ができ クーラーを取り付けないのとあまり変わらないことになります。 ですので、室温にもよりますがCPUが冷やされないまま動作するため 自身の熱でオーバーヒートして機能が停止します。 ここ数日猛暑なのでかなり冷やされた室内でなければ、CPUクーラーが 正しく装着されずほぼむきだし状態のCPUはあっという間にショートします。 場合によってはCPU自体が壊れて二度と戻りません。(焦げた匂いがしたら危ないです) 取り付け金具などが破損した場合、ヒートシンクを基盤に固定するに あたって、残った金具やフックにかかる負荷はふえますしバランスも崩れます。 前述のとおり、CPUとヒートシンクが平行にぴったりとくっつく必要があるのですが 肉眼でわからない程度であったとしても、ヒートシンクが傾いていたら 面対面での接地面積が少なくなるので、CPUクーラーの性能を生かしきれていないことになります。 CPUクーラーは、ツメでひっかけるタイプのものだと取り付け/外しが やりづらく、無理な力で破損させやすいので、ネジとバネで取り付ける タイプのものや、裏からプレートをあててマザーを挟み込んでとめるもの のほうがしっかり止められると思います。 あとは、ケース内の空気の流れも重要になります。 理想は一方通行に、取り入れた空気を遮断することなく排出できる状態です。 PC背面に排出ファンがあるならば前面に吸気ファンを取り付けたり 内部のケーブルを収束用のバンドなどでまとめて空気の通り道を広くするなどして改善できます。 私はサブマシンに水冷システムを使っており、上に述べたような対策を しているのですが、それでもここ最近の猛暑によりCPU温度が高温になることがあります。 この夏を何事もなく乗り切れるぐらいの冷却ができていればこの先安心できます。 少なくともCPUオーバーヒートの点においては。

pgg500
質問者

お礼

ありがとうございます。 恐縮ですが、つまり 「クーラーの固定が甘いと起動に影響がある」ということでよろしいですね? でもって、「ツメが取れたことによって、いつはずれるかもしれないから交換したほうがいい(かも)」 という理解でよろしいですね?

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

CPUクーラーを取り外し、再度取り付ける際にグリスのふき取りと塗りなおしは行いましたか? 爪をご自分で折ったので密着も甘くなったのでしょう いじりこわしです

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