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友人の債務整理について

私の友人は多重債務者(5社140万円+私からの借金30万円)です。 今まで何とか返済を続けていたそうですが、 6月初旬、胃癌で緊急入院してしまいました。 (派遣社員なので休業補償などもありませんし、財産など一切有りません) 借入先には事情を説明したのですが、待ってはもらえないようです。 ですが、本人には資産などもありませんし、両親には全く頼れないそうです。 (友人は実家を離れて一人暮らしをしており、実家にも事情があり どうしても帰れないようです) 定期的な収入もありませんし、契約を見ても過払いによる返還も望めないので 自己破産を勧めようと思っています。 ですが本人は絶対安静の状態で、退院も8月末以降、 またもっと延びる可能性もありますので、専門家への相談も出来ません。 一方、債権者は「病気でも、とにかく返してください」の一点張り・・・。 そんな中で、彼女には今どのように行動させれば良いでしょうか。 (退院後には弁護士会の無料相談、及び法テラスへの相談を勧める予定です。 また、民事法律扶助制度の活用も検討させるつもりです) 加えて、自己破産に関するアドバイスなどがありましたら、大変有り難いです。 情報が不足しているのでしたら、随時補足していきます。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moom1985
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回答No.5

NO.2です。なぜか回答補足ができなかったので、新しく立ち上げます。 質問者さんは誤解されている様に思われますので、説明致します。 >調べた所、日本貸金業協会の自主規制基準・第69条(3)において、 債務者が入院している時に、  取立てを行うことは禁じられているそうですね。  これは、業者の正当な返済の催促に対しても適用されるのでしょうか? 「入院している時に取立てを行うことは禁じられている」のですから、入院中は「業者の正当な返済の催促」なんてありえません。 せめて、「退院の予定確認」とか「入院の状況確認」はありえますけど、その途中で会社が一言でも、 「待てません」とか「支払って下さい」と言えば、立派な督促行為(=返済の催促=取立て)です。 >もし、この自主規制を盾に返済を拒否しても、業者が取立てをする場合は、どのような対処が適切なのでしょうか? はじめに、この場合は「返済の拒否」ではなく、「督促の即時停止・返済時期の猶予」です。 (延滞利息はつきますが、債務整理などでは利息減額をする場合もが多いです。) 対処については (1)再度、入院中と伝える。 (2)「自主規制基準」を話に出す。 (3)督促行為は「生活の平穏を害している」と言う。 (4)そして、「財務局をはじめとした関係機関(もしくは、弁護士)」への相談も辞さない旨伝える。 (相談対象は、入院中の督促について。) これを全て伝えてもまだ取立る会社は、闇金ぐらいしかありません。 最後になりますが、何度読み返しても、NO.1の回答は、許せません。 他の方も言及されてますが、本当にあきれるばかりです。

noname#153996
質問者

お礼

再びのご回答、ありがとうございます。 回答者さんの仰るように彼女に伝え、電話させたところ 「自主規制」の話をした段階で、業者は観念したようです。 (退院まで返済を待ってもらえることとなりました) 今回の業者は協会加盟で、最大手のカード会社なのですが そんな会社でもこんな対応をされるなんて、思っても見ませんでした。 (私も他山の石としたいと思います。やはり、借金は怖いです)

noname#153996
質問者

補足

先日返済の猶予を申し出たにも関わらず、今日『7月分』の支払いを 要求する電話があったそうです。 (事情を話したのに・・・。敢えて名前を書きますが、OMCって こんなにあくどいんでしょうか) 同様に猶予してもらうように電話させましたが、彼女は「ブラックリストに 載るんじゃないか」(正確には信用情報機関への情報掲載でしょうか) を心配しています。 (多分情報が載ったら一括返済や実家へ電話が行くんじゃないか、という 心配をしているようです) 5社ともに「病気での返済猶予」を申し出ているのですが、これによる 未入金によって、信用情報機関へ何らかの情報(事故情報など)が掲載される ことがあるでしょうか?また、それによってどんな不利益が予想されるでしょうか? お忙しいとは思いますが、ご助言願います。

その他の回答 (6)

  • crowson
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

こんにちは、大体の事はNo1さん以外の方が書いているので補足としてですが・・・ 連帯保証人以外に本人の債務を教える事は出来ません(個人情報保護法)、配偶者や家族にも教える事は出来ません。逆に家族の借金なども業者から教えてもらえません(基本的に) 大手ならばコンプライアンスの問題等有るので社員教育は周知徹底してると思いますが。 また、病床中はその通りです。 そして弁護士と司法書士、行政書士との違いは値段と代理人として名乗れるか否かになります、弁護士が受任した場合、債権者は直接債務者に連絡等出来ませんが、司法書士や行政書士などの場合は本人申請になると思います(裁判所に提出する書類の代書屋みたいなもの?) 信用情報についてですが、”ブラック”とは何を指しているのでしょうか? starsやCIC、KSCなど白い黒いはありません、コード番号で呼ぶだけです(延滞、長期延滞、破産、債務整理など) 多分現状では未更新(最終入金日が更新されていない)じゃないかと思います。 ご友人が破産や債務整理(ブラック?)は嫌だとの事ならば働いて少しづつでも完済した場合、延滞、長期延滞後完済の情報になりますのでブラックにはならないと思います。(業者が自社償却(貸し倒れ)しない場合) ご友人が回復されてお仕事に復帰出来れば返済可能かもしれませんが 5社で140万は金額の割りに件数が多く毎月の返済が大変です。 この先、ローン、カードなど使う予定が無ければ自己破産でも債務整理でもいいと思いますが・・・ どちらがいいかはわかりません。

noname#153996
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして、申し訳有りませんでした。 質問を始めた後も、彼女と色々話し合いましたが、 彼女は債務整理をする気は無く、また本気で借金問題に取り組む気がありません。 更に、嘘をついて私から金を借りていたこともわかりましたので、 彼女を助けることを止めました。 (これからはただ厳しく取り立てることとしました。今となっては、 彼女が自己破産しようが、闇金に手を出そうがどうでも良くなりました) 色々アドバイスを頂きましたが、このような結果になり、申し訳ありません。 今回の経験を参考に、安易に他人へお金を貸さないようにしたいと思います。 ありがとうございました。

  • hiro2681
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.6

再びNO.2です。 特に不動産など可処分資産が無ければ、相談先は司法書士で良いと思います。 司法書士であれば、病院にも出向いてくれるでしょうし、受任すれば請求は勿論利息や延滞金もストップします。 費用は弁護士より安く、自己破産で20万円程度でしょう。 先の収入見込みがあれば任意整理とし、報酬も分割払いに応じてくれる所が多いです。 その場合の報酬は4~万円。 裁判所を通しての解決になると時間も掛かります。 一刻も早く、司法書士に動いて頂いて、受任してもらう方が良いと思いますよ。 それにしても、#1は何の反応も無いですね(笑) あれだけ堂々と自信を持って「誤回答」してるのに・・・ 回答通知メールの受信設定を「しない」にしてるのか、あれからも「それはないだろう!」という回答をされています(笑) ※削除の時は質問ごということも有り得るのでその時はまことに申し訳ありません。

noname#153996
質問者

お礼

再びのご回答、ありがとうございます。 友人はこの期に及んで「ブラックリストに載るのが嫌」などと言ってますので 自己破産はおろか、任意整理も嫌がります。 (色々助言・貸付をしてきましたが、そろそろ見捨てたくなりました) 後は当人次第ですので、まずは自力返済をさせるつもりです。 (また入院するようなことがあれば、直ちに自己破産等が 出来るように色々教えておくつもりです) 宜しければ、No.5の補足に書きました質問に答えて頂けると大変助かります。

  • hiro2681
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.4

まず質問者様の友人の例では、自己破産は認められ、ギャンブルや直前の多額の借入や分割払いが無ければ免責も受けられるのでは、と考えます。 弁護士会に電話で相談し、今の状態でも動いてくれる弁護士を紹介してもらうのはどうでしょうね。 費用は約30万円といったところでしょうか。 #1はいつも殆どが間違っているのに自信を持った回答をする常習者です。 無視して下さい。 #1さん、皆が迷惑してますよ!ぜひ反論を!(←削除覚悟です・・)

noname#153996
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 No.1の方に関しては、他でも間違った回答が目立つようですね。 (あ、これも削除されるでしょうか・・・) 自己破産の費用については、大体回答者さんの仰る金額に相違無いようですね。 ただ、彼女にはまだ返済の意思があるようですので、まずはその様子を 見守っていきたいと思います。 (どうしても駄目になりそうなら、また自己破産を勧めることにします)

  • yonepen
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回答No.3

契約がある以上、債権者はそれは返してくれの一点張りでしょうね。電話口で入院したから返せませんっていわれて、本当に不可能という証明をもらったわけでもないのに(診断書とか、収入の証明とか)「じゃ、はらってくれなくてもいいです」って債権を放棄するだけの権限は担当者レベルにはありませんから。元「気になったら払ってください」って支払いを猶予する権限もありません。 そういう意味では債権者の対応は当然かと思います。 入院してしんどい思いをしている側からすれば、なんて冷たいと思うこともわかりますが、「借りたお金は毎月○円ずつ払う」というだけの契約ですから、仕方ないと思いますよ。その点は「でも、払えないから、ごめんなさい」というしかないと思います。 資産なし・定期収入なし・病気・借金が150万超・・十分に破産の要件は満たしているかと思いますので、本人さんにそのつもりがあるのなら手続きをされればいいのではないかと思います。 専門家への相談は速いに越したことはありませんが、今支払いを停止して、8月末に退院してからでも遅くはありません。支払いを停止した状態になれて、そのままずるずるしないのであれば! 法テラスの無料相談や弁護士費用の立替払い(民事扶助)の利用も考えてもいいかもしれませんね。いずれにしろご本人さんが動けなければ専門家への依頼も破産の申し立てもできませんから、動けるようになったらすぐに行動されること、でしょうね。 質問者さんが勧めようとしている方法でおおむね大丈夫だと思います。 破産、すると質問者さんへの借金も免除されます。30万円返してといえなくなります・・・そういう意味では質問者さんの利益には反しますよ。 No1さんの回答について 債権者が病院まで督促に来る?→癌で入院している人のところにまで押しかける債権者って、ドンだけ悪質なんでしょう?そもそも入院先の病院をどうやって調べるんでしょうか?入院中で収入もなく、外出もできない人からとれるお金がないことくらいわかっているはずです。大手であれば携帯電話や「返済についてご連絡ください」とか「ご入金をお願いします」等の伝言とかは残すでしょうけど・・・病院にまで押しかけるような取立てはしないと思います。これは費用対効果の問題です。というかそもそも、病院って・・・禁止されているように思います。 実家などの両親や兄弟、また、勤務先へも返済の催促に毎日でも行く?→保証人になってもないのに?すべて、禁止されている行為です。営業停止、営業に必要な登録の抹消等の行政処分の対象になります。警察を呼ばれても文句は言えませんよ。 質問者からの借金は先ずは除外される?→質問者さんもほかのサラ金業者と同列に債権者として破産手続きでは扱われます。つまり、ご友人は免責を受ければ質問者さんに対する借金もほかの借金と同様に免責されます。つまり質問者さんは友人に取立てができなくなるわけですね。 申立するにしても借金額半分かそれ以上の準備(申立)金が必須?→つまり、80万円近くのお金が必要になる・・・わけないです。裁判所に納めるお金だけなら2万円弱、弁護士を頼んだらまあ、10~20万円程度の費用がかかるでしょうね・・・つまり、その程度です。扶助を利用すればこれを月1万円程度の分割返済をすることになります。 (どんな専門家かと、思わず目を疑いました)

noname#153996
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 私が貸した30万円については、あげたつもりで貸したので もう諦めています。 相談の件ですが、No.5の方の言う通り「自主規制」の件を話したところ ようやく返済を待ってもらえることとなりました。 (でも、最大手のカード会社でここまで手こずるとは思いませんでした) 他社についても、同様に返済を待つよう、彼女に指示しました。 また、退院後に再就職先の当てが出来たようで(親戚の会社だそうです) そこに就職し、正社員として安定して働けるのであれば、 借金の返済も可能かもしれないとのことです。 (もし駄目でも、ある程度お金を貯めて債務整理の費用にさせるつもりです)

  • moom1985
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回答No.2

質問者さんの友人の方は、胃癌で入院中。しかも、絶対安静なんですよね? 友人の「5社140万円」というのは、クレジットor消費者金融からの借入と見受けられますが。 ご存じないかもしれませんが、昨年12月に法改正・日本貸金業協会設立などありまして、 現在では、入院中の延滞者に対する督促行為は自主規制ルールにより禁止されています。 NO.1さんは、「入院し外出などが出来ないなどでは、何の正当な返済ストップ等の理由とはならず、 返済の催促はずっと病院へも催促に来ることでしょうし、延滞が一度でも発生すれば当然のこと、 連帯保証人になっているなしに関わらず、実家などの両親や兄弟、また、勤務先へも返済の催促に 毎日でも行くことになります。」と書かれています。 寸感ですが、以下申し上げます。 ・入院中は、返済猶予や督促停止の「正当な理由」となりえます。 ・正当な理由なく居宅以外への訪問は禁止されています。 (勤務先への訪問は原則禁止、病院はいわずもがなです) ・連帯保証人以外の第三者に督促を行うことは出来ません。 (自発的意思による任意弁済は受付ますが、通常は、法的道義的に支払義務がないこと説明します。) ・契約者が行方不明にでもならない限り、実家に連絡(確認目的だけ)できません。 ・訪問を毎日行うことはできません。 ざっと見ただけで、これだけあります。 一昔ならありえた話でしょうが、現在、そんな督促行為は不可能です。 NO.1さん。あなたは、本当に専門家ですか? 失礼ですが、大変疑わしく思います。

noname#153996
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 No.1の方へのお礼で述べた通り、業者とは電話でのやり取りのみです。 (ちなみに、借金のうち4社は消費者金融、1社は信販会社のローンです) 調べた所、日本貸金業協会の自主規制基準・第69条(3)において、債務者が 入院している時に取立てを行うことは禁じられているそうですね。 これは、業者の正当な返済の催促に対しても適用されるのでしょうか? もし、この自主規制を盾に返済を拒否しても、業者が取立てをする場合は、 どのような対処が適切なのでしょうか?

noname#136967
noname#136967
回答No.1

入院し外出などが出来ないなどでは、何の正当な返済ストップ等の理由とはならず、返済の催促はずっと病院へも催促に来ることでしょうし、延滞が一度でも発生すれば当然のこと、連帯保証人になっているなしに関わらず、実家などの両親や兄弟、また、勤務先へも返済の催促に毎日でも行くことになります。 退院後になんて言っておれる状態は皆無です。お住まいになっている役所内にも法律相談担当者がおられ無料相談(月1回など)できます。または、お住まいを管轄している弁護士会などに連絡しての相談も可能ですので、問い合わせて見られることです。無論、弁護士の場合には、病院まででも来てくれて相談にも応じますが、全てにおいて費用が確実に発生しますので注意を。 質問文からでは自己破産の申立ても難しいと思います。質問者からの借金は先ずは除外されますし、申立するにしても借金額半分かそれ以上の準備(申立)金が必須になりますので。

noname#153996
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 催促については、電話での問い合わせの際「入院しているので払えない」 と言ったが「それでも払って下さい」と言われる、という感じです。 (直接病室への訪問、及び実家や親族への訪問・連絡は一切ありません) 役所の無料相談は電話での相談は不可ですので、現在では活用出来ません。 私の借金は彼女の借金の肩代わりの為に払いましたが、それが除外される 理由・根拠を、宜しければ御教授願えれば幸いです。 また、準備金の基準・算出方法も教えていただけると助かります。 (借金額の半分、の根拠を是非教えて下さい)

noname#153996
質問者

補足

今回の対象業者は日本貸金業協会加盟の会社で、しかも大手です。 全ての借金は保証人が存在しないにもかかわらず、 何故第三者である両親や兄弟へ催促が行くのでしょうか。 (闇金以外ではまず行わない手法だと思いますが・・・) 回答にはかなり不自然な点がありますが、そのあたりは どのような根拠があって回答されたのでしょうか? (真剣に悩んでいるのに、適当な回答をされて心外です)

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