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鬱病中の育児について

鬱病で3年半通院中、もしかしたら双極性障害かもしれないです。(主治医がそう言ってましたが私はよくわからないです) 主婦です。 治療も長引きそうだし、娘5歳の育児が時にはままならないこともあり、(幼稚園の送り迎え、お弁当、水筒の用意、 2時以降の公園遊び、長期休みなど) 保育園に夏休みはお世話になることになりました。 私はとてもラクになったのですが、 娘が「さびしい、お母さんともっと一緒にいたい」と 言っていたり、私もたぶんもう子供は産まないだろうから、 あと1年半、幼稚園でがんばれるかな?って気持ちもあります。 お弁当を作ったり、一緒に公園で遊んだり、 そういうことはかけがえのない時間かな、とも思うけれど なにせ、体調に波があるので、 イライラしてしまうことがあります。 いつも娘を怒っていたので、ひたいに立てジワがあったのですが、 保育園に行かせたら、なくなりました。 娘は私が怒っていてもいいから、もっと一緒にいたいと言ってます。 給食よりママのお弁当がいいとも・・。 病気のことはよく話していますが、 まだ小さいので、私に甘えたいのだと思います。 幼稚園は休園という形で、いつでも戻れるのですが、 学費を半額(1万5千円)払っていることもあり、 経済的には保育園にしたほうが(月額7500円) 安いのです。 娘の希望は幼稚園なのですが、 私は保育園のほうがラク、 ・・・保育園にして休養したところで、 欝病(双極性障害??)は治りそうもない感じなんで、 薬飲みながらでも育児をがんばろうかな?って気持ちもあり 迷っています。 家事はおそらく、普通のママの半分ぐらいしか できてない状態だと思います。 家事に関しては、ホームヘルパーを頼むこともできます。 (自立支援制度で1割負担だそうです) どっちにしても再来年には小学生なのですけど、 何かご意見をお聞かせ願えればと思います。 よろしくお願いいたします。

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noname#122427
noname#122427
回答No.3

初めまして。 鬱病治療中の二十代後半、五歳男、三歳男、一歳女の三児の母です。 質問者様。。。頑張っておられますね。。。 頭が下がります。 私は食事の用意もままならず、「一日二食」を続ける事もあり、 「保育園入所」を真剣に夫と話し合う時期もありました。 でもそれに伴う「準備」や「出費」「気疲れ」に対応出来る目処が立たず、 また、「体調の波」に揉まれる日々に、「毎日の日課」がこなせる自信等あるはずも無く、「自力での対処」を選びました。 そんな「へなちょこ」な私から見ると、「毎日の幼稚園に対応」していらっしゃる質問者さまの努力とお子様への愛情には心から頭が下がります。 無理なさらないでくださいね。 私は「変化に対応出来ない」状態が続いておりまして、それこそ「洗濯物を畳むと、下に隠れていた埃やおもちゃにパニックになる」ので、日々「違う事をしない」ように「等速直線運動」を心がけて過ごしています。 「大小関わらず」、「違う事」には「無理をして」対応している状態かとお察ししますが、いかがでしょうか? もしそうであるのならば、質問に上げていらっしゃる、 *「保育園に入所(=幼稚園退園)」 *「家事のヘルパーを頼む」 の二つの改善方法の選択肢ならば、「質問者様の変化が小さい方」を選ばれた方が得策ではないか?と思いますがいかがでしょうか? きっと「お嬢様の思いに逆らって」「保育所に移る」と言う「変化」は、質問者さまにはお辛いと思います。だって、こんなにも文章から「愛情」が香り高く感じられますから。 それに、ご自宅の「一部分」でも「さっぱり」されたり、「美味しい食事」を「しっかり」摂られたりされると、「全然違う」と思いますよ。 しかも、「ご自分は変化無く」「周りが変わる」のですから、「ラク」ではないでしょうか? おそらく「家事ヘルプ」にも「自己嫌悪」を感じられてしまうのでしょうが、「お嬢様に対して」感じるよりも「断然小さい」と予想されます。 「かけがえの無い時間」。。。私も本当に本当に「そう思います」。 「まずは治す事」と気にし過ぎないようにしていますが、時々どうしても「自分が情けなくて」涙が出てきます。 「絶対諦めない事」と「無理をしない事」の「両立」ってホント、「たいへん」ですよね。。。笑 頑張っていらっしゃるお姿についつい「差し出がましい分析」等申し上げてしまいました。どうぞお許しください。 少しでも良くなる方向へお手伝い出来たらと思うのですが。。。

noname#77304
質問者

お礼

ありがとうございます。 私より10ぐらい年下だと思われますが、 とても美しい簡潔な言葉で書いてくださって とても感激いたしました。 共感するところは、 実はおととしにも「保育園」を考えたのですが、 今よりもっと体調が悪く、 「手続き」「入園準備」「毎日の送迎」が大変に 負担であり、見送りました。 逆に今は、そういった変化に耐えられるぐらいには 回復してきたところなんです。 yukkinn66さんは今が大変な時期なんでしょうね。 「へなちょこ」などではないですよ。 食事も作られてえらいです。 私は食事がどうもダメで・・。 欝になる前は料理サークルにも入っていたぐらい料理好きだったのに、 なんだか人が変わったみたいです。 入園するまでのエネルギーというのは、 鬱病の人にとっては、とってもきついものですよね。 今回も私は入園までのゴタゴタの間、2週間ほど一切料理ができませんでした、とうか、しませんでした。自分に甘いかもしれませんが、すべて、お弁当や、外食でした。とにかく無事入園までは、負担と思うことは一切しませんでした。 こんな私ですから、やっぱりヘルパーを頼むというメリットは とても大きいでしょうね・・。たしかに変化も少ないですし、住まいがきれいなのは気持ちがいいことですね。 子供ひとりでも、私がゴロゴロしている間に かなり家がメチャクチャになりますから、 (一人遊び) 男の子ふくむ3人がいらっしゃるとどんな状況になるのか 想像もつかないです~。 洗濯物も多いでしょうし。。 >「絶対諦めない事」と「無理をしない事」の「両立」ってホント、「たいへん」ですよね。。。笑 これはたしかに難しいですよね。 無理に治そうと思わずに欝と仲良くやっていこう♪ なんて思うと、なんか自分に甘いような気がするし・・。 全力でがんばることができるって幸せなことだったんだなあ・・ なんて思って、またいつの間にかそういう生活に戻れているのかなって 淡い期待を持ったりしています。 貴重なご意見ありがとうございました。 分析というのはありがたいです。 脈絡のない文章を丁寧に読んでくださってありがとうございました。

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noname#122427
noname#122427
回答No.4

こんばんは。再び失礼いたします。 >私より10ぐらい年下だと思われますが、 うわ~申し訳ありません、こんな小娘が。。。 でも、褒めて頂いてとても嬉しかったのです。 育児期間となると、社会から遠離る事が多く、更に、こんな「ぐうたら」の状態では「褒め言葉」等。。。。遥か彼方。。。。汗 聞きたくなった時は夫に無理矢理「復唱させて」凌いでいます。。。汗 ありがとうございました! >私は食事がどうもダメで・・。 欝になる前は料理サークルにも入っていたぐらい料理好きだったのに、 なんだか人が変わったみたいです。 私の今一番の「課題」は「掃除」なのです。。。 子供達の「安全」と「命」だけは「死守」せねば。。。と思った結果、 「見張り」と「食事」以外の仕事は「放棄」している状態です。 「なんだか人が変わったみたい」。。。これは私もこの病の「一番怖い」部分だと思っております。 「立ち位置」や「元々の自分」だと自分で意識していた事が、「すっかり判らなくなる」のが怖いです。「症状」では無く、「自分が変わった」気がして自信が無くなります。 でも「変わっていない」筈です。 出来るなら、「普段の(元来の)oponto様」を「記憶してくれる人」を確保出来ると良い気が致します。 私の場合は夫なのですが、 「今の私」が「本来の私」だと「私が思ってしまっても」「間違えない」人がいてくれる、と言うのはとてもとても心強い「道しるべ」になる気がします。 >男の子ふくむ3人がいらっしゃるとどんな状況になるのか 。。。聞かないでください~~~汗! って状態です。 でも、三人で勝手に遊んでくれるので「公園」を「省略」する「言い訳」にしちゃっています。 ただ。。。「外出中の安全の確保」に自信が無く、引きこもり状態です。 >無理に治そうと思わずに欝と仲良くやっていこう♪ 「こんな状態」にありながらも、私は「十年後の社会復帰」を目論んでおります。 「子供は大きくなり」ますし、確実に「自分のペースで休憩」出来る時間は取れるようになるでしょうし、それまでは「匍匐前進」で行こうと思っております。 >全力でがんばることができるって幸せなことだったんだなあ・・ 本当にそう思います。 でも、「幸せ」って「いつでも隣にある」って思います。「気づかないだけで」。 私は今やっと「暗闇」を抜けて、「本来」に向かって前進中なのですが、 「暗闇」の直中で壊れそうになっている時でも、「私は今幸せな「筈なんだ」」と思っていました。 命に代えても守りたい子供達がいて、諦めず待っていてくれる人たちがいて、「これが幸せなんだ」と、それだけは忘れませんでした。 きっとoponto様もお嬢様を筆頭に「道しるべ」をお持ちだから、こうして回復中なのでしょうね。 私もそれを見失わないように一歩一歩進んで行きたいと思います。

noname#77304
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 「本来の私」ってどんなんだったかなあ?? どこらへんから病気だったのか不明なので・・ (躁状態もあるし) 夫と知り合ったときにはすでに欝だったので、 夫は「以前とあんまり変わんない」とか言ってるのが 辛いトコで・・・ 私は欝状態の私でも好きになってくれて、 結婚しようと言ってくれたので、 夫と結婚したんですよ~。 ここ10年、欝寄りです。 元気なころの私を知っている人というのは 元彼で(苦笑)。。 ときどきメールとかすると、「欝病なんて信じられない、なんで??」 って感じで。 昔っからの友達には鬱病だって言ったら 「ぷぷっ。ウソでしょ」って鼻で笑われました。。 何が私の本来のパーソナリティーなのか?? ほんと混乱してます。 大学生のころは明るく元気だったのですけど、 大学ってのは気楽で楽しいトコだったし、大好きな彼氏がいたから、明るかっただけで、あれが「特別」な状態だったのかなあ??なんて。 高校と小学校のときは「欝」だったと思います。小学生のころは ほとんどクチもきかなかったし、なんかぼんやりと死にたいなあって思っていました。でも中学に入ったら元気になったんですよねえ。高校のときはまた学校に行けなくなって、落第しそうになりました。 お子様が3人いらっしゃると外出の安全確保ってずいぶん神経使うでしょうね。私も昨年なぜか、わけあって、小学生二人プラスウチのチビを 引率して、海まで連れて行ったことがありますが、 非常に疲れて、帰ってきてから10日ぐらい寝込みましたよ~。 かなりハードでしょうね。 それでもお子様がたくさんいるのはとってもうらやましいです。 私にとっても娘は一番の応援者ですね。 いつも「お母さんのせいじゃないよ、病気のせいだよ。どんなお母さんも大好きだよ」って言ってくれてます(涙) >命に代えても守りたい子供達がいて、諦めず待っていてくれる人たちがいて、「これが幸せなんだ」と、それだけは忘れませんでした。 そうですね。欝になって人に感謝できたり、 私の場合は母と和解できたりして、 欝になってよかったと思うこともたくさんあります。 yukkinn66さんも豊かな人生が送れますように、 お祈りしてます。ありがとうございました!

回答No.2

回答のお礼を頂きありがとうございます。 今はあまり先のことまで決断せずに無理せず過ごしてください。 なにかあればまた載せて下さい。

noname#77304
質問者

お礼

ありがとうございます。 あまり先読みしすぎるのが、 確かに悩みを増やしているような気がします。 温かいお言葉ありがとうございました。

回答No.1

私は不安抑うつ症4年生になります。 主「夫」してます。 3歳ともうすぐ6歳の子供がいます。 子供は2人とも保育園に延長保育で預けてます。 長男が1歳になった時に既に私は不安抑うつ症だったので、診断書に「就労不可・家事育児に支障あり」と書いてもらい今に至っています。 長男には去年「パパは病気だからと」と簡単に説明しました。 子供はそれぞれ1才になった時に保育園に預けたので全然疑問なく保育園に行ってます。 朝、保育園へ送っていってからは必要最小限の家事しかしてません。 午後からは昼寝をしてます。 夕食は食材を配達してもらうサービスを利用して15~30分ぐらいで調理できるものを作っています。 その代わり保育園の行き帰りには子供と色んな話をしながら歩いて帰ります。 私は双極性障害の知識はほとんどありませんが、自分に無理をさせないことです。 自分に無理をさせればお子さんに八つ当たりしてしまうでしょう。 こんな私でも子供1人では寂しいから将来のことを考えてもう1人作りましたし(最初の育児は大変でしたが)、なんとかやっています。 あなたにとって無理を取り除く生活を考えてみてはいかがですか。 ホームヘルパーも良い考えだと思います。

noname#77304
質問者

お礼

ありがとうございます。 主夫されているんですね。 えらいですね。 私は体調に波があって、好調なときは まったく問題ないのですけど、定期的に落ちます。 hazimecchiさんはきっとずっと調子が悪くてらっしゃるのでしょうね。 >自分に無理をさせればお子さんに八つ当たりしてしまうでしょう。 ほんとうにそうなんです。 くるくる動き回る子供といるだけで目が回ってしまうこともあります。 子供の言動に思考も行動もついていけないときが確かにありますね。 かなりイライラしますね。 私ももうひとり子供が欲しいのですけど、 最近やっとあきらめがつきました。 客観的に私が産むってことがかなりハードなことかなあ。。 と思いまして。 とにかく自分に無理させないことですね。 ありがとうございました。

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