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地球温暖化と日本の農業について
地球温暖化が進み、農作物が高騰するなどの現象が見られ、今後も続くと思われます。しかし従来の作物の生育が現状通りとも思われません。 原油も依然高止まりするでしょう。 以上を踏まえ、今後、日本の農業の将来を展望してください。 理由もあわせてご回答願います。
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- JT190
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専門家の予想ですら当たるかどうか「非常に」怪しいのですから、一素人が将来を語ったところで何の役にも立ちそうにない気がしますが。 質問者様は、「今から10年前の時点」で地球温暖化がどの程度問題視(重要視)されていたか覚えていらっしゃいますか? 私の記憶では「温暖化は確かに起こっている(かも知れない)が、それよりもオゾン層破壊のほうが遥かに深刻度が高い」というのが一般的な認識だったと思います。つまり、もし10年前に「将来の展望」を行っていれば「温暖化」で人類が滅亡する・・・なんて発想は殆ど(全く?)なかったはずです。 同様に「今から10年後の世界」にとって「温暖化が最大の問題」かどうかは、10年後になってみなければ分かりません。もっと切実な問題が新たに浮上しているかも知れませんし(例えば、新型インフルエンザで億単位の人間が病死するとか)、また画期的なCO2処理法が見つかって温暖化問題は完全に解決しているかも知れません。 > 今後、日本の農業の将来を展望してください。 一般的な話としては、「乾燥化」や「寒冷化」では農業に壊滅的な打撃があると思いますが、日本に限れば「乾燥化」の心配は少なく「寒冷化」の心配は皆無(という前提ですよね)ですから、やりよう次第ではさほど悲観する必要もないと思われます。 (他回答でも述べられていますね) まして、日本は食料自給率が低いので、海外で農作物が高騰すれば国内の価格もたちまち上昇、国民は困りますが農家にとってはむしろチャンス到来とさえ言えるかも知れません。
- rikukoro2
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まず地球温暖化といわれてますが 最近は『地球温温暖化詐欺』とも言われ、地球温暖化懐疑説が多くなってます。 そして近年の農作物が高騰の原因は温暖化ではなく、原油価格の上昇です。 仮に、温暖化が続くとしても、長い期間で見れば、寒冷地が温帯に変わる訳です。14世紀のヨーロッパはいまより随分気温が高かったのです。その時は英国北部でブドウが栽培された記録もあります。 つまり、農地は増えるわけで農作物時代は今より大量に収穫できます。確かに米国も今の農地では収穫は減りますが、逆にアラスカで小麦が取れますので。結果農地は増えることになります。 つまり、設問自体がおかしいことになります。 温暖化になれば、北海道で米が取れます。つまり農業分布図の移動は起こります。 この場合 温暖化がが進めば、農作物は大量収穫が可能 寒冷化で、農作物の収穫が減る といった方が正しいでしょう
お礼
設問自体が適切でないですね。確かに。 ありがとうございました。
お礼
私もそう思っているのですが・・。 ご回答ありがとうございました。