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博士課程合格後指導教官を変更するには

博士後期課程の受験時に指導教官を指定して受験したのですが、面接の感触から別の教官に指導教官を変更したいと考えております。合格発表前に事務局に申請した方がよいのか、合格後事務局か希望する教官に相談すればよいのかご教授いただければと思います。

みんなの回答

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.6

他大学を受けたのですよね? 何学部なのかわかりませんが、合格する前に相談することなのでは? 制度上可能なことかもしれませんが、 快くあなたの身元引受人を了承してくれた教授に失礼なことするのですから、それなりの覚悟で通学した方が良いですね。

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  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.5

>合格後事務局か希望する教官に相談すればよいのかご教授いただければと思います。  法学部に合格したが、気に入らないので、経済学部に変更するにはどうしたら良いか、可能だと想いますか。学部から出て行くことは可能ですが、出て行かれた側としては、良い印象はもちません。この場合は、学部ではなく、特定の指導教員、すなわち先生個人に駄目だしをすることになります。 大学院は、大学院に合格したのではなく、指導教官の研究室に合格したのです。同じ研究科でも、研究テーマは異なります。変更される教員にとって、これ以上の侮辱はありません。そして、変更を希望される教員は迷惑以外の何者でもありませんので、まず引き受けません(ノーベル賞でもとれそうと想えば別)。私の研究室の院生が、合格後にこんな相談にきたら、『常識の欠如』「侮辱している」と追放したいですね。  まあ、大学教員は、奇人・変人の世界ですから、可能かもしれません。ですが、博士論文の発表会のときに質問攻めにされて、立ち往生の覚悟は必要です(その程度の能力無しでは、教授はつとまりません)。引き受けての教授が迷惑、というのは、院生が立ち往生となると、指導力不足ということになって、恥をかくことになるからです。となると、博士論文の先行きは、真っ暗です。また、論文の審査の時には副査が必要で、近い分野の先生がなります。そうすると、懇切丁寧な文字通りのご指導で(的はずれではないので、受け入れざるを得ない)、何度も書き直し、締め切りに間に合うかどうか。  断言できるのは、事務局は少しも役にたちません。

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回答No.4

たかだか10分程度の面接の印象で異なる指導教官を選ぶって・・・。ようするに、今現在、もともと希望していた指導教官とあまりコミュニケーションを取ってないで、いきなり入試を受けたって事ですか? それも後期課程で、面接で初めて会ったような人に指導してもらえるもんなのでしょうか?(普通なら既に高度な専門性を持っているので、一つの大学で指導できる教員って一人か二人なんじゃないかなぁと思うのですが・・・。) 通常、他大から(ですよね?)後期課程に進む場合の指導教官は、修士時代の指導教官に紹介してもらったり、学会で見知っている人だったりと言う事が多いはずで、もちろんすでに挨拶にはいき、ある程度教授に「うちに来る?」ってお墨付きをもらってから、受験するもんですから。受験後すぐに指導教官を変えるって、この質問のシチュエーションがちょっと考えられないので・・・

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  • tarakoZ
  • ベストアンサー率22% (24/106)
回答No.3

博士後期課程の場合、合格か否かは、ほとんど指導教官の一言で決まります。また、博士号を出すのも指導教官に絶対的な権限が与えられています。 このため、合格後に希望する教官のところへ相談に行かれても、指導教官のOKが貰えない限り、絶対に受けないでしょう。 先ず、合格発表前に指導教官のところへ行き、理解していただく必要があります。納得させられたら希望する教官のところへ指導して頂けるか確認する必要があります。 先にも書いたように試験の点数だけで決まる学部ではなく、博士後期は指導教官が合格をだすのと同じですから、合格発表前に相談する必要があります。合格発表後に相談し、断られたら、博士号を取れる可能性はほとんどゼロになるので、何の意味もなくなり退学するしかないでしょう。

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回答No.2

事務的なことはさておいて、 少なくとも変更前の教授と変更後の教授の両方から 同意がとれることが必要。そして、 特に変更前の教授の返事が重要。 そして、教授会の承認も。 実質、変更前の教授は、あなたの身柄引受人と同じですから。 ほかのパパの印象がいいから、パパを変えたいと言っているのと 同じ。 変更前の教授と気まずくなるかもよ。 最低限、変更したいという理由は聞かれる。

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  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

確実にその院に入ると言う見地からは、後者の方が安全です。 しかしその場合、入学後もめる可能性があり逃げられなくなる可能性もあります。私の知り合いの方で、他大学院に入学しましたが教官と反りが合わず、論文の執筆者順が気に食わないと言う理由で酷い扱いを受け泣いて謝ったが許してもらえず、泣く泣く母校へ戻られた方がいます。 そういう先生方ばかりでは無いと思いますが、入学の際に指導教授は大きな決断力を持っているので、入学後それを覆した場合どういう対応になるか、別の教官が引き受けてくれるか等の問題も知っておいて下さい。 面接だけでその教官の性格が確実にわかるとは思えません。その直感と上述のリスクを考慮して判断下さい。

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