日焼け止め

質問

日焼け止めについて全くの無知なので質問させていただきます。
日焼け止めは汗をかくと紫外線を防止する成分がバラバラになるので
2・3時間おきに塗りなおさなくてはいけないみたいなのですが
私は皆さんが暑いと大量に汗をかいている時も1滴も汗をかかないんです。
なので汗で流れるということはあまりないと思うのですが
このような場合でも日焼け止めはこまめに塗りなおさなければいけないのですか!?

回答No.1

aoiuminoir · ベストアンサー

ＳＰＦ値＝ＰＡ値が高い物を塗るとかで、服とかで擦れたりしなければ、塗ったまま何時間かでそのままでいいと思います。
　値が高い物は、日焼け止めを塗らない時の、何倍多く屋外に居られる等、紫外線の強さや付ける時間の目安に、品物に書かれて居ますよね。
　それを目安に選べばいいと思います。
　お洗濯物を干すだけの時は軽めの物で、一日終わってもいいと思いますし、外出時はＰＡ値高目の強目の物を塗るか、ＰＡ値低目の弱目の物の時は時間が経った頃に塗り直す、でカバーすればいいと思います。
　新陳代謝が良くないのか汗腺が少ないのか、便利で良さそう等と言ってはいけないのかも知れませんが、メイク崩れしなさそうですし、汗で服が濡れないのもいいなと思いますよ～。

お礼

塗りなおさなくてもいいんですね☆
御回答ありがとうございました!

回答No.2

noname#186483

・・・ SPF ・・・ 　　
Sun Protection Factorの略。肌を赤くさせる紫外線UVBを防止
する効果を表す数値です。　　　　　　　　
日焼け止めを塗らずに、太陽の下で20分ほど過ごすと、肌が赤
く焼け始めるといいます。赤くなるのを防ぐために「SPF50＋」
の日焼け止めを塗るとします。
<計算>20(分)×50(SPF)=1000分1000分＝16時間つまり「SPF50
＋」の日焼け止めは約16時間、肌が赤くなるのを防ぐことが出
来るということです。
※ただし途中で汗をかいたり、ふき取ったりすると意味があり
ませんので、こまめに日焼け止めを塗る必要があります。　
あと質問者さまは汗をかかないとの事ですが顔をかいたりこす
ったりしたらとれてしまいますし、皮脂は肌の老化を５倍程速
めます。なので油取り紙は必須なんですが油取りをしても取れ
てしまうので、数値の低いものを数時間置きに塗る方が確実や
と思います。

現在の所「SPF50＋」が日本化粧品工業連合会の統一基準で定め
られた上限値です。(「+」というのは「50超え」という意味)　　
日常生活レベルなら、SPFは10～20程度のもので十分に効果があ
ります。(先ほどの計算でいうと、3～6時間の防止効果あり!)
ですがSPF10～20だと時間を計算して塗りなおすのが効果的です
あと汗をかかない場合でも服にすれたりして効果がなくなる場合
があるので要注意。

野外でキャンプやスポーツをする場合には数値の高いものを選ぶ
ようにするなど、太陽の下で過ごす時間、状況に合わせて選びま
しょう。とにかく数値が高ければ高いほど良い!と思うのは間違
いです。SPF数値が高くても低くても、しっかり塗っていれば十
分な効果が得られるんです。

・・・ PAとは ・・・ 　　　　
Protection Grade of UVAの略。肌を黒くしたり、しわ・たるみ
を誘発する紫外線UVAを防止する効果を表す数値です。　　　　　　
効果は「＋」の数で表します
●PA+ 効果がある　　　　
●PA++ かなり効果がある
●PA+++ 非常に効果がある　　　　　　　　
「日焼け止め」の効果的な利用法は２～３時間ごとに一回は塗り
直しを。面倒でも、こまめに塗り直すのが効果的。チビチビ使わ
ず大胆に、ムラ無く、毛穴に埋めるような感じで(佐伯チズさん
が言ってました）
海水浴やプール、屋外スポーツをする方は「ウォータープルーフ
タイプ(耐水性のあるもの)」がオススメ!(※落ちにくいので専用
のクレンジングを併用すると良いです)
敏感肌の方は「紫外線吸収剤」の入っていない日やけ止めや乳液
化粧下地をオススメします。ベビー用の商品をチェックしてみる
のも良いかもしれません。購入する際はお店の方に相談してみま
しょう。

「日焼け止め」を塗ったから完璧!安心!ということはありません
紫外線のピークである朝10時～昼2時までは、なるべく外出しな
いようにしたり、長袖など肌の露出を抑えた服を着たり、帽子、
日傘、サングラスなどを着用し、できるだけ肌への負担を軽くし
ましょう。
紫外線の最も強い季節は夏ですが、寒い時期も紫外線は存在して
います。年中ケアすることを心がけましょう!

私は家に居る時とか買い物程度しか出かけない場合は
【SPF15PA＋＋＋】と【SPF25PA＋＋】さらに乳液を混ぜて顔・首
・デコルテ・腕に塗ってます。割合は日焼け止めが３で乳液１に
して３・３・１にして混ぜます。

外出！！って時はSPF50PA＋＋＋を乳液と混ぜてはつける場所は
全く同じで塗ってます。

SPF50PA＋＋＋の物、またはその数値に近い物はかなり肌への負
担が大きいです。なので専用のクレンジングを使うのは当然です
が、普段はベビー用品とか数値が低い日焼け止めの専用のクレン
ジングが要らないせっけんで落とせる物(裏に書いてます)を使っ
て肌への負担を軽減してます。

なので質問者様は汗をかかないとの事なのでとれてしまう可能性
は低いですが【SPF】と【PA】の意味をしっかり知って使い分ける
事がお肌にも日焼けにもイイと思います。

お礼

SPFとPAについて詳しく教えて下さりありがとうございました。
とてもわかりやすかったです★