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日焼け止め、どうして数時間おきに塗り直すのですか??

こんにちは。 日焼け止めは、2,3時間ごとに塗り直さないといけないと聞きますが、それはなぜですか? 日焼け止めの紫外線防止効果が2,3時間なのですか? それとも、塗っても2,3時間で取れちゃうからなんでしょうか? 私は化粧下地に日焼け止めを使っていますが、あまり化粧直しをしないので、朝一生懸命塗っても、昼過ぎには効果無くなってるのかなぁ~、と思うと悲しいです。 ちなみに、腕などの化粧していない部分は数時間おきに塗り直せるかもしれないけど、ばっちり化粧しちゃってる顔の日焼け止めを塗り直すことなんて、できませんよね? みなさんはどうしていますか?? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • oitoyo
  • ベストアンサー率32% (50/154)
回答No.3

元販売員です。 SPFというのは、何も変化が無い状態での数値ですので、汗をかいたり、ハンカチで押さえたりすると、取れてしまい、効果が低くなります。 SPF1は大体20分です。 今、日焼け止めでSPFが一番高いのは、SPF50でPA+++です。 決められているので、これ以上高い物はありません。 SPFとはUV-Bで肌表面の日焼けを防ぐ指数で、PAはUV-Aで肌の中に入る紫外線を防ぐものです。 本当は、昼休みに1度落としてつけなおすのが良いと思いますが、時間がなければ、余分な脂を取り、ファンデーションをムラ無くつけて下さい。 ファンデーションは、くずれにくく、紫外線を防いでくれる物が良いと思います。

rakko0103
質問者

補足

回答ありがとうございます! よくわかりました♪ ところで、去年の夏、海に行ったときにSPF50PA+++の日焼け止めを塗りまくり、おかげで見た目は日焼けせずに済んだのですが、肌の表面ではなく奥の方が熱く火照った感じがありました。 これってUV-Aで肌の奥が焼けたってことなんでしょうか?? 肌の奥が焼けても、シミの原因になるのですか? ご存知でしたら教えてくださいませ。

その他の回答 (3)

  • oitoyo
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回答No.4

#3oitoyoです。 UV-Bは、肌表面(表皮)に炎症を与え、ヒリヒリさせたり、シミを作ります。 UV-Aは、肌の奥(真皮)まで届き、真皮のコラーゲン(ハリを出す)やエラスチン(弾力を出す)などにダメージを与え、シワやたるみのような肌を老化させます。 通常UV-Aは、熱くなるなどの、症状は出ないと思います。 UV-Bは肌表面と言っても、表皮に影響が出ますので、肌の中に症状は出ます。(真皮の水分不足などにもなると思います) 表皮がきちんと整ってないと、真皮にも影響が出ますので。

rakko0103
質問者

お礼

またまた回答ありがとうございました。 水分不足と聞いて「はっ」としました。 そういえば海水浴の後、肌がつっぱったような感じがずーっとしていました。 日焼けによるシミはある程度防げても、水分蒸発は防げないのですね。 今年の夏は気をつけます。 ありがとうございました!

回答No.2

SPF1は日焼けを10分間防ぐ数値だそうです。 SPF20で200分=3時間ちょっと。 また汗や脂で落ちてしまいますよね。 お化粧は、ファンデーションもUV効果のあるものを使って化粧直しをしてはいかがですか。 お昼休みに1から化粧し直すのも案ですが、面倒ですよね。

rakko0103
質問者

お礼

SPFってそうゆう値なんですねー! 初めて聞きました。 私は夏はSPF50のものを使っているので500分大丈夫!? でも汗などで落ちてしまったら意味ないですね・・・ 日焼け止め効果のあるファンデーションで化粧直し、ということで、明日から実践してみます! ありがとうございました。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

汗をかくでしょう。 また、皮脂が出てきたりして、日焼け止めが剥がれてしまうのです。 ほっておくとむらになるので、塗りなおしたりするのです。

rakko0103
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり朝塗っただけでは駄目なんですね。

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