日焼け止めの選び方としては紫外線吸収剤が入っていないものを選んでください。
サンスクリーン(日焼け止め)はどうしても、肌への負担が大きいため、野外で2~3時間過ごすとかでないかぎり、通常ではファンデーションのみの使用で充分だと思います。
紫外線吸収剤の害が報告されてからは、現在の日焼け止めの主流は紫外線吸収剤を使用していない物になっています。
物理的に紫外線散乱剤(酸化チタン)などの粉体で光を遮断しているだけなので、日焼け止めとファンデーションはさほど変わりません。
「何時間かおきに塗りなおす」というのは紫外線吸収剤が入っている証拠のようです。私の使用しているUVクリームは紫外線吸収剤が入っていないもので、SPF7ですが、海水浴にいっても塗りなおす必要のないもので全く日焼けをせずにすみました。朝、薄くUVクリームを塗った上から普通のファンデーションでOKでした。あまり重ね塗りすると余計ムラになってしまうのでオススメしません。
仕上がり特性による場合ですが、SPF値の高い商品は肌の上でしっかりと皮膜を作るタイプが多いので、乾燥しやすく、ゴワゴワと違和感も出やすいものです。後肌の感触が柔らかいタイプを選びましょう。
その場合は、クリームタイプは一つの選択肢です。
・SPF
UVB(日焼け、シミの原因)の防止効果を表す数値。
何もつけていない時に肌が日焼けする時間を何倍引き延ばせるかをあらわしたもの。
例えば20分で日焼けする人がSPF20のものを使うと、普段の20倍、つまりおよそ7時間かかるという具合です。
・PA
UVA(しわの原因)の防止効果を表す数値。
+表示が1~3個で表され、数が多いほど防止効果が高い。
お礼
早速のお返事ありがとうございます!! う-ん、やっぱり日焼け止め効果のあるパウダ-やファンデ-ションで化粧直しするしかないですよね。デ-ト中に洗顔して初めから化粧し直すわけにもいかないし(笑) mellonさんが教えてくれてスプレ-、知りませんでした!いま、話題なんですね!サイト見ましたけど、なかなか良さそうでした☆でもちょっと高い・・・。欲しいなぁ。 ありがとうございました-!!