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躁うつ患者です。治りますか?
躁鬱になって4年です。躁状態を今まで4回経験しました。繰状態のつぎは必ずひどい鬱が何ヶ月も来ていました。入院も3回しています。子供も2人いて、近くに住む母親が仕事をやめて毎日来てくれています。今年入ってすぐひどい鬱になり着替えも出来ないほどの。今薬はリーマス・テグレトールを飲んでいます。薬をかえてしばらくすると意欲が出てきて今度は軽い躁状態に今なっていて落ち着きがなく何かしていないと頭がパニックになっています。先生にそのときは液状のリスパダールを飲むようにと言われても忘れてしまい家族に言われないと思い出せないのです。 障害手帳は2級です。今障害年金の審査もしています。先生にも労働不可能と書かれていました。躁鬱は治らないのでしょうか?今まで実家の母に助けてもらててすごく自分を責めてしまいます。子供を旦那と自分で育てたいです。旦那は理解はしてます。でも私の病気での苦しみは家族にも分からないと思う。専門家の方経験者の方私は治らないと思ったほうがいいのでしょうか?j自分のいちぶだと思えば。
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- tomoko888
- ベストアンサー率50% (1/2)
躁鬱辛いですよね…実は私もこの度急に何も出来なくなりき気が、つくと、仕事が追い付かなくなり、退職して自殺願望続いて、診察受けている精神科医から躁鬱と判断されました。今は自殺願望続いて入院中です。私は躁鬱以外にも病が、有り、その、病中心で診察受けていましたが今回自殺願望続いて入院になり躁鬱が、わかりました。この先の事が不安です。ゆっくりといきましょうね。
- bbsss000
- ベストアンサー率25% (1/4)
双極性障害はそう簡単に治る病気ではありません。 運が良くて、ある程度コントロールが効くようになるくらいです。 躁状態になると治療を勝手にやめてしまいがちですし、その時に周りの家族との信頼関係も自ら破壊してしまうこともよくあります。 一生付き合うつもりになっていた方がよろしいかと思います。
- usabou
- ベストアンサー率0% (0/0)
双極性障害患者です。 はじめまして 僕は双極性障害と30年ほど付き合っています。 某薬科大学を卒業し薬剤師免許を取得しました。 僕は1973年に東京都の研究職となり、医学博士号を授与されました。 しかしながら、双極性障害のため職場・家庭とも波瀾万丈でした。 職場も定年退職で首となりました。 最初マスコミで有名な聖路加国際病院のO先生にかかってアビリット(スルピリド)を5年間投与されたのですが全く効果なく逆に薬の副作用で錐体外路系障害を呈し、職場の病院に転医しました。 リーマスは良い薬ですが手が震えます。 デパケンは歩行困難を生じます。 鬱時にSSRIを服用して躁転し職場と家庭に多大な迷惑をかけてしまいました。 現在は信頼できる優秀な主治医と共に闘病しております。 リチウム血中濃度が適正な範囲に入っておりますので、デパケンは斬りました。 リボトリールは服用しております。 体質によってはリチウム血中濃度が上がらない患者もいるので、そのときはデパケンの併用が必要となります。 現在の医学水準では生涯リチウムを服用することになると思います。 医学・薬学の進歩はめざましく、将来的には完治する薬が出現することを期待しております。
- kirara1990
- ベストアンサー率60% (79/131)
双極性障害が、治るか?の問いに、答えるとすれば、一生服薬して 精神科の医師に、メンテナンスしてもらわなければ成らない疾患 といえます。ただ、双極性障害の場合、かんかい(変換出来なくてすい ません。)と言われる状態に持っていく事は、可能です。かんかい期は 全く正常な思考が出来るようになるので、傍目では全く病気には 見えません。そもそも、双極性障害の場合、躁状態に成ってもピーク が過ぎると、大抵は鬱に成って行きます。そういう意味では、躁と鬱の ジェットコースターに乗っている状態を、繰り返すことに成るので 精神的にも疲れてしまうし、自分が信用出来なくて、苦しい思いも してしまいます。一般的に、気分安定剤の血中濃度を、常に適切な 状態にすることで、病状は劇的に安定するはずです。 もう一つ、睡眠時間の適切な確保は、忘れてはいけません。 規則正しい生活リズムと睡眠、一日一回は、自分の精神状態を客観的に 分析する事で、病状の安定に繋がると思います。 小さなメモで良いですから、病状の記録を付けてみてください。 双極性障害の詳しいURLを、貼って置きますので参考にして下さい。 お大事に。
通院歴6年目・障害手帳2級の者です。 治るか?治らないか?と聞くと「完治はしない」と言われることが多いですね。医師にも経験者の知人・友人にも。 ただ、医学も進化していくでしょうから、医師によって答えが異なる場合もあります。 数年前に引越のため病院を探している時、やっぱり医師によって返答は異なりました。個人病院しか行ったことはないですが、扱う薬の種類も異なるので、自分に適切な薬を出してもらえ尚且つ対応なども、という病院を探すのは気分的に大変でした。 でも「良くならない」とは違いますので、相性の良い医師と出会えれば悲観することも少なくなると思います。 現状、医師などに不満は無いのですが、自分の中での処理や考えが上手く出来ないので、長引いてしまっている私です。失礼しました。
躁鬱病は、治る病気とされているのでは、ないでしょうか。 でもすぐにとは、焦らないで、気長に治していかなければならないでしょう。 その為にも薬は、きちんと飲んで、感情のコントロールをしていかないといけないと思います。 たしかに感情の起伏が激しい病気なので、就労とはいかなくてもデイケアにかよったり、小規模作業所に通って自分で治す方向に持っていくと良いかと思います。 お子さんの世話などは、お母様がしてくれているのですから、それに少し甘えてもそれは、仕方の無い事だと思います。 あまれご自分を責めず、あなたは、病気と向き合っていったら良いと思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
いまは、躁鬱病ではなく双極性障害ですね。 北杜夫さんは躁鬱病と長くつき合っておられます。 彼を見本にして小説を書いたり、 双極性障害とのつき合い方のエッセーを書いたりして 癒しのメッセージを世界に向けて発信してみませんか。 ビタミンB6を摂取するように心がけたり、 朝日の中を散歩してセロトニンを採り入れるようにしたり 工夫してみてください。 医学は進化し続けています。 あせらず・あわてず・あきらめず・あてにせず・あなどらずに 躁状態・鬱状態とつき合っていれば、 ご希望が叶うときがくるでしょう。 ※<あてにせず>はコトバが悪いのですがイメージは 【Campa, cavallo, che l'erba cresce:馬よ、生き延びろ、今に草が伸びるから】→ 待てば海路の日和あり=After a storm comes a calm. そういう感じと、ご理解ください。
- dr_pt_yama
- ベストアンサー率66% (4/6)
sukishoさんこんにちは: 私は専門医ではありませんが(内科医です)、みずから躁うつ病(双極2型障害と診断されています)を患い、服薬治療を受けています。 結論から申し上げると、躁うつ病は、「薬を飲まなくてもよくなる」という意味では治らない病気であるとのことです。 幸い私は良い主治医にめぐり合うことができ、業務に支障がないくらいに症状は落ち着いていますが、その主治医によると、日本の精神科医の双極性障害に対する理解は非常に水準が低く、適切な診断や治療がなされないために症状が適切にコントロールされないまま「放置」されている患者さんが少なくないそうです。 症状がうまくコントロールできていないようですので、服薬は継続する前提で別の医療機関でセカンゴオピニオンを求めてみるのも一手ではないでしょうか。