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躁うつとは
- 躁うつとは、うつ病の一種であり、気分の大きな波が生じる精神疾患です。
- 躁うつの症状には、気分の高揚や多弁、活動性の亢進、自制心の低下などがあります。
- 躁うつ病は、薬物療法や心理療法、日常生活のバランス調整などが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 友人が躁うつです。 友人は一度体調がとても良くなり就職しました(主治医の同意の元、服薬&通院も終了) ※元々、躁うつと診断されていたのに断薬して良いのか疑問でしたが、良くなった事を嬉しく思い見守ってました。 しかし、1年ほどで体調を崩し仕事を辞め半年ほど休養の後、現在は違う仕事についています(服薬&再通院しています) 悪化の原因は仕事のストレスだと本人は言っていました。 元気に働いていた1年は躁状態で、ストレスが引き金になりうつ期に突入したのかなという感じです。 でも今は自分の得意な事を生かした、あまりストレスのない職場で上手く気持ちのコントロールをし元気にやってますよ! >躁うつとは働かない方がいいのですか? 当事者の意見じゃなくてごめんなさい。 (友人を見ていて)私は働いても大丈夫だと思います。 ただ、自分にあった仕事を探すのが大事だと思います。 躁状態があれば、うつ期もやって来ます。 また、どれ位うつ状態が続くかは人それぞれです。 病気の事を伏せて働くと、体調が悪くても頻繁に休み辛く心も身体も無理をする事になるかもしれません。 質問者様の病気を受け入れてくれて、何かあった時に休みやすくストレスのあまりない職場が見つかると良いですね。 自分でコントロールしながら上手くやっている人もいるよと言う事を知る事で、少しでも質問者様の希望になればと思い回答させて頂きました。 当事者じゃなくてごめんなさいね・・・。 でも、人生を明るく楽しく過ごせる日がこれから増えて行く事を祈っています!
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- IXTYS
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こんにちは。 感情をどう支配するのか。 それは我々の知恵では難しいと考えられて来ました。 ところが昨今、脳科学の研究が進み、感情はどのように制御されているのかが次第に解き明かされて来ました。 脳細胞のうち、もっとも体表に近い間脳(かんのう)の最前線に視床下部(ししょうかぶ)というそら豆程度の大きさの器官は『脳の中の脳』と言われ、感情を制御する重要な役割を持っています。 この視床下部は神経で繋がっており、その先端が鼻腔に張り出しています。 人間は昼間は殆どの人が鼻で呼吸をしています。 ところが夜寝ている時には口が空いて口呼吸になっています。 あなたは朝起きた時、鼻が詰まっていませんか? 一日、24時間鼻で呼吸する習慣を身につける。 すると鼻腔内はいつも新鮮な空気が通り、視床下部の先端も適度に空冷化され、正常な機能が保たれます。 そうして視床下部が正常に作用し、感情の制御も巧く行く。 こういうメカニズムになっているのです。 夜の間の口呼吸がそんなに人生に大きな影響があるなんて到底信じ難いことです。 ところが真実って意外に身近で簡単な事の中に隠されているのです。 お係りになっている精神科の先生とこの鼻呼吸と視床下部機能の因果関係について相談してみてはいかがですか? もう一度言います。 真実ってあなたの足元にあるんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 鼻呼吸については数年前から意識し治すようにしております。 寝る前もですが寝てしまってからはどうなのか不明です。 ただ起きたときに詰まっていたり口が乾いていたりすることは ありません。
- trytobe
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躁うつ病の人は、結構多くの人は、最初「うつ病」だけだと思って受診して治療を開始します。 というのも、躁状態のときは、自分も周囲もプライベートも仕事も充実させてるなー、という思いで過ごしているので、まさか「神経伝達物質の浪費」をしているとは思わず、ハイな自分が自分のノーマルな状態・レベルなのだ、と思い込んでいるので、治療にいくことなく過ごせてしまっているのです。 ところが、そのスタミナが切れると、はじめて「うつ」の症状が出てきて、ハイだったころの行動力とか仕事量がこなせなくなって、自責の念や「こんなはずじゃないのに」という感情などを抱くようになって、「うつ病」の治療に入るのです。 そのため、最初の診断では「うつ病」だった人が、抗うつ剤で回復し、抗うつ剤なしでもノーマルに生活できるかな、と思ったら、抗うつ剤を減らしているのにハイになっちゃった、という場合があるのです。つまり、処方薬で心を持ち上げていたのが、そもそもご本人の心が自力で復活してハイな方向に急激に戻っちゃった、という「躁うつ病だった」とそこで医師も判定が初めてできるのです。 症例紹介|双極性障害(躁うつ病)|日本イーライリリー https://www.bipolar.jp/cure/case.aspx 双極性障害|2_双極性障害(躁うつ病)とうつ病は違う!|双極性障害について|こころの健康情報局 すまいるナビゲーター[すまいるナビ] http://www.smilenavigator.jp/soukyoku/about/abc/abc02_01.html 躁状態だと、行動力はあるのですが、神経質になりがちで、怒りとか不満が起こりやすくなって、人間関係を悪化させるケースが結構あります。 その場合は、躁とうつの行ったり来たりの波を抑える炭酸リチウム(リーマスなど)やクエチアピン(セロクエル)なども併用して「とにかくハイの波の高さは抑えて」感情のレベルの高低差を生じにくくしてから、「少しハイかもしれないけど低め安定」にするために抗うつ剤での持ち上げ幅を調整する、というのが一番人間関係も穏やかな状態で社会復帰や職場への溶け込みができます。 気分障害(躁うつ病)│標準医療情報センター http://www.ebm.jp/disease/mental/05kibun/guide.html うつ病の種類 双極性障害 (躁うつ病) | 鬱病情報配信 うつ病チェック http://utsu-check.jp/species/%E5%8F%8C%E6%A5%B5%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3-%EF%BC%88%E8%BA%81%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85%EF%BC%89/ 人によっては、躁とうつを行き来する周期が違ったり、だんだん早くなることがあるので、その意味でも、「躁とうつの波の高低差を小さくする」というのが、周期によらず予測できないタイミングでの気分の急上昇も急降下も防げてよいのです。 躁うつ病 - Google 画像検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E8%BA%81%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85&tbm=isch
お礼
回答ありがとうございます。 うつと診断されてから一旦治ったと言われるまでは 約10年ほどかかりました。 その間はあまり楽な時期はなく薬を飲みながら通院してました。 その間に医師も何度か変わっているので余計に 分からなかったのだと思います。 今は薬が合わないのかとても不調です。 これが良くなってくれば仕事開始を検討しようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 当事者様でなくても歓迎です。 しかも詳しく書いて頂いてありがたく思います。 ポイントは自身のコントロールと職場の環境なんですね。 後者は今までの経験上から言っておくのは難しいかなと思います。。。 でも仕事が好きであればかなり長期で働けたので それをポイントに職探しをしていきます。 ご友人と回答者様もご自愛ください。 本当に希望の持てる回答ありがとうございました。