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バス車内、駅、電車内での録音行為について

よくバスや電車の車内、駅などで、 趣味で自動案内放送の音声を録音している 鉄道マニアを目にします。 ほとんどの場合、個人で聞いて楽しむのが、 彼らの目的のようです。 しかし、本来鉄道駅や車内では、 無断での撮影・録音が禁止されている場合も、 事業者によってはあるようです。 従って、個人で楽しむものとは言え、 車内や構内で勝手に録音行為を行うと、 告訴される可能性があると聞きました。 本当にこんなことで罪に問われることなど、 法律上あり得るのでしょうか? 最悪の場合、どのような刑事・民事上の 責任を負わされるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 63ma
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回答No.3

車内放送や、駅の構内放送は、乗客や鉄道利用者に対する、停留所、駅、お知らせ等の情報伝達に過ぎませんから、法的に保護されるものではありません。 また、それらの録音行為が鉄道等の運行に危険を及ぼすものでもありませんし、バスの通行を妨害するものでもありません。 民法による損害賠償請求などありえませんし、刑法による往来危険罪等になりません。 ただし、線路上に録音機を設置しての録音なら、往来危険罪に該当しますし、路上に設置すれば業務妨害及び道交法違反になります。 また、車内放送や、駅構内放送に著作権を設定していれば、著作権侵害で損害賠償の対象になります。 しかし、上記但し書きは未だかって見たことも、聞いたこともありません。

happongi
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ken200707
  • ベストアンサー率63% (329/522)
回答No.2

刑法上では、以下の条文に抵触する可能性があるでしょう。 第百二十五条 (往来危険) 鉄道若しくはその標識を損壊し、又はその他の方法により、汽車又は電車の往来の危険を生じさせた者は、二年以上の有期懲役に処する。 第百二十六条(汽車転覆等及び同致死)  現に人がいる汽車又は電車を転覆させ、又は破壊した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 これらは、“故意”が必要ですが、情況によって“未必の故意”が認められると、適用され得るでしょう。特に第百二十六条で 3  前二項の罪を犯し、よって人を死亡させた者は、死刑又は無期懲役に処する。 となり、法定刑は“死刑”か“無期懲役”しかない重大な犯罪になります(殺人罪より重い)。 第百二十九条 (過失往来危険) 過失により、汽車、電車若しくは艦船の往来の危険を生じさせ、又は汽車若しくは電車を転覆させ、若しくは破壊し、若しくは艦船を転覆させ、沈没させ、若しくは破壊した者は、三十万円以下の罰金に処する。 “録音”だけで、“汽車”を転覆させるのは、困難でしょうが、運転士の目前でフラッシュを焚いたりして運転を妨害するケースは考えられるでしょう。 民事上は、 第七百九条 (不法行為による損害賠償) 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。 により、同条に抵触し、実際に発生した損害があるならば、損害賠償義務を負うでしょう よって、“最悪の場合”であれば、刑事上では“死刑”であり、民事上では“損害賠償”です。

happongi
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。

  • mmm001
  • ベストアンサー率9% (6/66)
回答No.1

どんなことでも突き詰めていくと 異様な状態になってしまいます・・・ 例)安全を突き詰めて   柵を作ることで   子供から池や川を奪いました・・   理由は、0.数%の子供の事故からですが このことは正恣意とはいえない、   ヒステリックな反応だったのではないか?   振り返ると・・   財界の利権に絡む何らかの政治的な意図・・   つまりは、その都市を開発して   子供老人が住みにくい町を作り上げる・・・   ことに至ったのではないか?   開発する目的は資本主義化により、   畑、山林を商業利用する、金融的な価値を生ませるため?   どうして資本主義化するかといえば、   資本主義を突き詰めると   競争淘汰するので   巨大資本家ほど   彼らの歴史、プロフィール、社会哲学に関わりなく、   つまり、殺人犯でも   専政君主になれば   裁判官も日銀総裁も自分の言いなりの人物を置くことができるわけです   軍隊大将もも同じ・・   すきかってに国民を兵隊にして   都合のいい戦争を起こすことができ、   戦敗すれば   国から税金を搾り取るわけです   A国の専制君主が   戦ったB国の親戚だったりすると   結果的にはAB国の実権者一族は   戦争によりまた資産が増えるわけです・・   これまでの世界大戦も、   戦後の様々な戦争、テロ事件も   このシナリオのもとで   行われてきているという視点の記録があります   チャップリンは日清戦争、日露戦争へとつながった   2,26事件も二度とも   来日し、   彼は命を狙われ、   彼自身、そのことも察知していて、   免れている・・   むしろ、記者会見をするといって   しなかったり   彼自身は、   何らかの情報伝達の目的もあって   訪日したとも言われています・・   誰も知るはずがなかった   天災であるはずの関東大震災とともに   今の日本状況を検討するには   この時期の歴史史実の詳細を知るべきに思います   しいしょちだといえないy

happongi
質問者

お礼

ちょっと難しいお話ですが、 ご回答どうもありがとうございました。

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