本を探してます

質問

以下のような内容の本を探しています。

(1)困難を乗り越えて目標を達成する
(2)不屈の精神で強く生きる
(3)怠け者が更生して一生懸命生きていく

など、小説・ノンフィクションなどジャンルは問いません。内容も恋愛でも日常の話でも戦争などでもOKです！（SFは除かせてください）

よろしくお願いいたします。

回答No.1

takko0002 · ベストアンサー

こんばんは。

え・・・と(３)に当てはまるかどうかは分かりませんが、ネシャン・サーガなんてどうでしょうか？三巻完結で聖書をもとにした話です。ちょっと厚いかもしれません。
売れていたので、書店で聞いたりすればすぐに分かると思います。

お礼

ありがとうございます。みなさんどの作品も面白そうなので少しずつ読んでいこうと思います。今回は優劣のつけようがないのでポイントは早い順です。

回答No.7

letace

(1)(2)に当てはまるのではと思います。

アルフレッド・ランシング　「エンデュアランス号漂流」　新潮文庫

1914年南極大陸横断に挑戦した探検家。しかし、船は途中で沈没し、彼らは氷の海に取り残されてしまいます。17ヶ月もの漂流のあと、乗組員28名が生還を果たすまでのノンフィクションです。

最近、映画になったようなので、書店でも手に入りやすいと思います。

後半のクライマックスでは感動のあまり鳥肌が立ちました。

回答No.6

i536

No.5です、下記も是非追加したいです！

８．デュマ『モンテクリスト伯』岩波文庫
９．ロバート・セントジョン『不屈のユダヤ魂』島野信宏訳　発行所はミルトス
１０．タキトゥス『年代記』（セネカの部分など）
１１．ソポクレス『アンティゴネー』呉茂一訳　岩波文庫（ただし『オイディプス王』を読んだ後で）

あと、数学・物理・工学などの人類史に残る業績も不撓不屈の精神が無かったら不可能だと思います。
そこで、これらの発見者・発明者の伝記もいいかもしれませんよ。

回答No.5

i536

ご質問の(1)(2)にぴったりなのが下記７つです、
しかも実在人物の話がほとんどですから。

１．プルタルコス『英雄伝』岩波文庫
２．司馬遷『史記』の列伝部分（伍子胥など）
３．『三国志』
４．フェリックス・フーフ『ベートーベン』三浦靭郎訳
５．『旧約聖書外典』の『マカビ第2書』
６．『聖書』
７．アンネ『アンネの日記・完全版』深町真理子訳　文春文庫

回答No.4

sima777

（1）篠原一「ゴージャス」
自伝的小説。女子高生が小説家としてデビューするまでの物語。
彼女の周りは困難ばかりですが、青春と困難はセットで付いてきますよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048731394/qid%3D1037796422/249-3912990-7308335

（2）パトリシア・ネル・ウォーレン「フロント・ランナー」
あらすじはこちら↓。正に不屈の精神で強く生きています。話の流れは読めてしまうかもしれないし、時代設定がかなり古いけれど（エイズの話とかはまったく出てこないので）、少し泣けます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4807490117/qid=1037795964/sr=1-5/ref=sr_1_0_5/249-3912990-7308335

（3）川島誠「800」
二人の高校男子陸上選手が交互に一人称で語ります。ヤクザの息子のほうが、陸上をはじめてちょっと更正します。更正してこれなのか？って感じかもしれませんが（笑）。お話自体がとてもおもしろいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043648014/ref=sr_aps_b_/249-3912990-7308335

回答No.3

kensaku1

「ケネディーからの伝言」
著　落合信彦

ケネディー兄弟の話です。
私は感動しました。

回答No.2

sonio99

(2)で、アメリカ先住民族や、アイヌ民族についての本はいかがでしょう？ 「イシ」「コタンの口笛」などです。迫害されながらも強く平和に生きる人々が描かれています。