• 締切済み

あえて後出しじゃんけん。あの時あの人に一票を

このgooでもそうですが、昨今の年金問題をはじめとする政治の腐敗について語られる時、必ずと言っていいほど、 「国民がしっかり政府を見ていなかったからだ。国民には政治家を選ぶ権利がちゃんとあったのに…ある意味自業自得だ。」 という論旨の意見が飛び交います。なるほど。その通りなのでしょう。私自身も大いに反省すべき点があります。 では、あえて聞かせてください。あの時、あの時代、あの人が総理だったなら?あの政党が与党だったなら?あの議員をもっと国民が評価していたら? 政治、政局に関してのことならなんでも結構です。この際ですから当時の選挙区制等の細かい事情はとりあえず無視してもかまいません。 あの時、国民は誰を選ぶべきだったのか? 超個人的な意見で結構です。あえて今後出しじゃんけんで語ってみてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#62634
noname#62634
回答No.4

私たちが知っている政治家って、パフォーマンが上手な人しか知らないんですよね。 パフォーマンスが上手だから、TVにも出演して、見る機会があるから、知っている。 TVで見たことのないパフォーマンの下手な政治家の方が、良かったのかもしれないと思うと、「誰を選ぶべきだったのか?」と言われても、選べないかも…(知らないから…) 民主党ですかぁ…与党のすることに反対するのが野党なのかもしれないけど、反対するだけで「なるほど!それいいねぇ!」と思えるものが、イマイチないから、微妙な気もします。 反対するだけなら、誰でも出来るような気がするし… ちなみに、hornmanさんは、どなたを選びますか?

hornman
質問者

お礼

>TVで見たことのないパフォーマンスの下手な政治家の方が、良かったのかもしれないと思うと、「誰を選ぶべきだったのか?」と言われても、選べないかも…(知らないから…) そうなのです。「もっと政治家を吟味するべき」なのは重々承知しているつもりなのですが、政治家の活動そのものに対する評価ができるほど我々は彼らについて知らないんですよね…基本的にはいいことしか言わないわけですし。ですから「後出し」ならある程度評価できる、できないが見えてくるかもしれないと思いまして、本質問があるわけなのです。 >ちなみに、hornmanさんは、どなたを選びますか? うーん。私としてはもう少し小泉政権が続いて欲しかったですね。私的には小泉政権は「国民に問題提起をした政権」だと思っています。郵政選挙のような非常にわかりやすい形にしなければ、もう日本国民に政治の腐敗と国民の意識の低さを知らしめることができない状態まで来ていたのです。それをあえて批判覚悟で実行した点は非常に評価できると思っています。その後次々に噴出した問題も、あれが無ければそれまで通りに流されてしまっていたと思います。ですが、諸問題を解決するためには、国民の意識、政治家の意識、官僚の意識、変わらなければならないことは山ほどあり、そして浄化にはかなりの時間がかかるであろうことを国民に納得してもらうところまでいきませんでした。まあ本人がもう続投しないと言っている以上、我々が選ぶことはできないのですけど。

noname#62848
noname#62848
回答No.3

政権政党は責任政党です。与党が言っている、野党が反対ばかりするだの対案出せだのというのは選挙をしない限り何の意味もありません。

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ならおまえらがやってみろ」的な態度は責任ある態度ではないということでしょうか?

noname#60493
noname#60493
回答No.2

漠然とですけど、民主党が与党第一党になっていたら、少しはマシになっていただろうか、と思います。

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も真っ先に浮かぶのはそれなんですが…どうなのかなあって感じですよね。

  • rongo-dog
  • ベストアンサー率4% (13/295)
回答No.1

一言。 《先出しにしても、やっていいこと、悪いことがあります。》 また、民主党にしても、反対しか言ってません。 どうにもなりません。 まだ、たたき台を出してるほうがマシだと思います。 また、本当に良いことを言ってる、いってないのも見極める目が要るのだと思いました。 最近、がんばってる、石波議員、押されてる厚生省大臣、などがんばってほしいです。 個人的に議員さんと付き合いがないので誰とも言えません。

hornman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どうにもなりませんか…。

関連するQ&A

  • この国の政治家達を考えた時に

    この国の政治家達を考えた時に、どうも中国や朝鮮系、米国に買収されたり、洗脳されたりでまともに日本の国民のことを考えずに外国の為に政治をやっているような人間が多いように感じます。 その最もたるのが、朝鮮民団からの強烈な支援を受けている民主党ですが、そのような人間達が国の与党になってしまうこの国はかなり危険な状態ではないかと思うのですが、しかし一方で60年代や70年代のGHQ支配下にあった日本に比べれば現在はまだ、安倍晋三、麻生太郎、両元総理や小池百合子議員を始めとした、保守派の愛国議員も増えてきているという意見もあります。 皆さんの印象としてはどうですか?将来的に日本の政治家達のほとんどが外国勢に買収されて、私達国民は政治の蚊帳の外になる時代がくるとは感じませんか?

  • 総理大臣を選ぶのは国民ではなく、小選挙区制度で国民

    総理大臣を選ぶのは国民ではなく、小選挙区制度で国民が選出した与党内の国会議員と、国民が選んでいない党内の前国会議員が選出した比例代表制度の国会議員によって選ばれる。 これって半分は国民が選んで総理大臣を選出したとは言えないのでは? そして総理大臣を選出する党内選挙は公の選挙ではないので、お金をばら撒いて票を獲得する贈収しても贈収賄の刑事事件にならないのも不思議。 お金を多くばら撒ける人かアメリカ政府から支援を受けてお金を貰ってそれを党内にばら撒くアメリカの犬と言われる飼い犬かどちらかしか総理大臣が誕生しないのは今の日本の政治は間違っているのでは? しかも与党内の国会議員にばら撒かれるお金が数十億円、20億円以上掛かるってどうみても贈収賄事件だけどそれが法律違反でないのも日本の政治のおかしい制度だと思います。

  • 日本も大統領制にすべきじゃないのか

    総理大臣になる人は選挙で選ばれたとはいえ、所詮は一議員として選ばれただけです。さらに与党の総裁といったって、たかが一党のトップなだけであって、国の指導者として国民が認めたわけではありません。 国の指導者こそ国民が直接選ぶべきじゃないんでしょうか。 内閣制だから支持率が下がったり問題が起きて党に不利益だと思えば、簡単に国の顔である総理大臣を切り捨てて、平然とまた同じ党の人間がトップを務めます。 国のトップってそんな簡単に変えていいものじゃないでしょう。国際的な信用だってあるんだから、気軽に切り取り、貼り付けなんてエクセルじゃあるまいし許される行為じゃないと思います。 大統領制なら辞めれば即その党が主導権を大きく失う可能性を持ちます。気軽に辞められなくなるでしょうし、党全体がその人を支え問題が起こらないように頑張るでしょう。 それに、今国民の意思に一番近い人がすぐ指導者になります。このメリットはとても大きいはずです。 大統領選で大金が必要になるのなら、政治家だって国民から寄付を集めるため、政治に興味を持ってくれるように努力するでしょう。 国民の理解が深まれば安直な2世議員だって減るはずです。 与党の意見をまとめないとほとんど何もできない総理大臣とは違い、大統領なら大多数の族議員の言いなりになることも減ります。 デメリットも多少はあるでしょうが、メリットの方がはるかに大きいのではないでしょうか。

  • 政治の疑問・・・

    (1)今回、落選した自民党議員達は今後、職種は? 議員ではなく党で働くとか? (2)鳩山党首 小沢総理 みたいに与党党首と総理が別になる事は有り得ますか? また、そういう事って今までありましたか? (3)かつて存在した政党「新党さきがけ」ですが、生活保護受給者にとっては良い政党と聞いた事があるのですが、なんでですか? 公約でなんかありましたっけ?

  • 国民の意見が反映されるためには?

    以前にも質問させていただきましたが、 国民の意見をちゃんと政治に反映するには、 国民に選挙で選ばれた総理大臣はもっとどんなことをしなくてはいけないのでしょうか。どんな心構えでいなくてはいけないのでしょうか。 また、‘官僚’がいて国会での議員の意見を左右していますが、官僚は実際、国民に選ばれた人たちではないですよね。 国会議員が政治関わらなくてはいけないと思うのですが、官僚と国会議員の関係で重要なことはなんでしょうか。 この2点について、なるべく簡単な言葉でできれば詳しく御回答下さい 。 宜しくお願いします。

  • 強引に二大政党制って無理なのかな?

    最近のニュースなんかを見てて良く思うのですが、政治に詳しい方がいたら教えて下さい。 私は、対立構図が分りやすいし、一つの政党が長く与党に居座るのは腐敗を招くような気がするので、二大政党制ってアリではと思うし、報道番組とかにでてる、自民党と民主党の政治家さんの意見で二大政党制に反対の意見って聞いたことが無いような気がします。 だったら、その法案だけ民主と自民が協力すれば、公明、共産、社民等がいくら反対しようと、押し切れる訳ですよね、それに、そこを押し切ったとして世論が反発するもんでしょうか?(まぁ、公明、共産はかなり反発はするでしょうが)昨今は事実上数の理論で政治が行われている以上少数政党はあまり役目を成してないような気がするので、自民党の公明系派閥、民主の共産系派閥みたいな感じで納得できないもんなんでしょうか?(今も殆どそんな感じのような気がする?) 民主党と自民党の腹さえ決まって、二大政党制にしてお互い白黒つけましょう!!って感じで思い切ってそんな議論が出てもいいような気がするんですが、なぜそんな話さえ聞かないのでしょうか?さすがに強引に二大政党制にするのは、無理がありますか?この議論は取り合えず民主が政権取ってみてから、いよいよ日本も二大政党制に!って感じで議論が始まるもんなんでしょうか? でも、今の小選挙区制だと、一定数の支持者がいるだろう公明、共産は絶対議席0にはならないだろうし、そうしたら何時までも二大政党制なんてできませんよね?それとも、日本人は白黒はっきりっていうのは好きじゃないのかな?日本に二大政党制って馴染みませんかね? 政治に詳しい方のご意見をお聞かせ下さい。

  • 意見拘束。

    日本の政治って、 政党ごとに意見を統一しますよね。 党としての考えを決めたら個人はそれに従わないと処分されたりします。 これはおかしくないですか。 物事に対する考え方は人それぞれですから、 すべての物事に対する詮議は、党としての考えに統一できるなんてことはおかしいと思いませんか。 どの政党に所属してる人も、 与党だろうが野党だろうが、物事に対する対処は、 個人の考え方がきちんと尊重されるべきじゃないんですか。 政党による意見拘束は言論封殺じゃないんですか。 そもそも民主主義で、党内の人がみんな同じ意見になるなんてことはあり得ないんじゃないですか。 たとえば、菅元総理の不信任に同意した議員さん、処分されましたけど、 おかしいじゃないですか。 みんなでやめろやめろといっておきながら、 信任できないと表明した人を処分するなんて。 どうしてこんな赤い国みたいな言論封殺が行われてるんですか。日本で。

  • シロアリ巣食う霞ヶ関www

     11/16の解散からここ数週間、今後の政治がどう進展・・・いや後退&衰退するかを見物してました  なんでも政策名称の呼称「マニフェスト」の改名を各党が行ったと報じてましたが内容はマニフェストです  しかしなんなんでしょうね?15もの政党が乱立し議席数を奪い合うこの様相は  まさにイイ大人が運動会さながらに「椅子取りゲーム」をしているようで馬鹿馬鹿しく見えます  こんな悠長な政治政策で国民に「真意を問う」なんて少し頭のネジが跳んでるのでは?と  そのイザコザを見計らってか北の眼鏡2世がミサイルを発射すると威嚇し始めている。  霞ヶ関のシロアリを誰が退治するのか?また北のお調子者を阻止できるのか?  いい加減に「政治家」としての「仕事」をして欲しいものです。  もはや今の政治家には一部を除いて誰も「信頼感」を持ってないでしょうね  外国からも「猫目の総理」と揶揄されてるのを知らないのでしょうか?  民主政権に成って何人が総理に成って辞職して行ったか知ってますか?  6人ですよ。3年で6人・・・つまり半年で交替しているって事です。  そして暮れ間際の総選挙が開催されますが、有権者の心情は「誰が成っても・・・」でしょうね  どの政党も「脱官僚」「シロアリ退治」と言葉では何とでも言ってますが  政局方針や政局討論を見ていても「脱○○」と言ってるだけで真実味が見えません  こんなアヤフヤな政治政党の訴えを聴いて、皆さんは総選挙には行きますか?  

  • 「今よりいい政治形態」って…?

    バカバカしい質問かもしれませんが… 「今よりもっといい政治形態」というのは 存在しないのでしょうか? 例えば、「政党」というのは本当に必要なのでしょうか。 現在では、どの政党もほとんど主義・主張に大差が ないように思われますし、また、同じ政党であっても 思想の異なる人がいたりします。 それならば、「政党」というものを無くし、 全員が「無所属」の状態になった方が 無駄な派閥争いや権力争いに力を注いだり、 与党VS野党の無駄なあげあし取りといったものが 無くなって、良いような気がするのですが…。 勿論、政党を無くしても結局は 似たような考えを持ったもの同士が集まって 活動をするでしょうし、そこに力関係も生まれるでしょう。 そして与野党の対立があるからこそ、 お互いがお互いを監視してバランスがとれているのだと思います。 でも… 「与党でなければ実際の政治に関われないから」 という理由で自民党に入党したり、 まったく主義・主張が違うのに、連立与党として 政党同士が手を組んだり離れたりしている現状を思うと、 「政党」というものにさしたる意味があるとは思えません。 それならば、案件(たとえば年金問題とか、自衛隊派遣とか…) ごとに、その都度同じ意見の者同士が集まって検討し、 意見の対立するグループと討論をすれば良いのではないかと…。 つまり、与党であるとか野党であるとか、長年国会議員を やってるとかやってないとか、そういった事とは関係なく、 同じ「いち国会議員」という土俵で討論をし、 お互いのよい意見を取り入れ、それをより高い次元で まとめていくといった方法を採る…といった事は出来ない のでしょうか。 うーん… 多くの先進国が同じ形態をとっている事を考えても、 きっとこれが「妥当なあり方」なんでしょうが… 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

  • 衆院も2期8年で卒業させませんか?

    永久就職かのように政治の権力の座に居座り、必ず腐敗して落ちていく。自民党でも民主党でも、長くやっている政治家は、脛に傷だらけです。政治生命を限定できませんか? たとえば、与党の議員として2期8年、野党の議員として4期16年など、適切な年数は分かりませんが、いつまでも権力を持たせないで、卒業させた方が良いのではないでしょうか? 最適な年数はどれくらいだと思いますか?