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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンパウンドの使用について)
コンパウンドの使用について
このQ&Aのポイント
- コンパウンドを使用して傷を磨いたが、塗装面に曇りが生じて艶が失われた
- 鏡面仕上げ用のコンパウンドを使用して磨いたが、光沢は完全に戻らず
- 初心者で磨き方が不足しており、クリアー層を削る可能性が気になっている
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質問者が選んだベストアンサー
どういう使用方法だったのかが問題です。 ワックスをかけるような感じで施工したのなら間違いです。コンパウンド掛けは、キュッキュッと音が出るまで磨きこむ必要があります。柔らかいネル布などにあて木をして平面が出るようにし、カンナ掛けするような感じで行います。また往復は直線で行い、一工程終えたら次は先ほどの方向と直角になるように行います。摩擦熱でコンパウンドが乾いてきたら、霧吹きなどで水を与えるとキレが復活します。 また、一般的にコンパウンド掛けは粗目から細目、極細目と進むようになっていると思いますが、慣れていない人が行う場合は極細目からはじめたほうがダメージが少ないです。極細目で消えなければ細目で、細目でも駄目なら中目へ、とだんだん粗くしていきます。当然ながら中目で傷が消えた場合は再び細目、極細目で仕上げなければならないので二度手間にはなりますがリスクは大幅に少なくなります。 また、上記方法で市販コンパウンドを使用した場合でも磨き傷が見える場合、ボディクリーナー(シュアラスターのスピリットやホルツのカラーカット)や水垢落としの類を使用すればよいです。 とりあえずは、磨きこむこと、一点集中しないことが大切です。
お礼
回答ありがとうございます。 遅くなってすいません なんとかワックスで磨き傷が落ちました。