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燃費計算法?
通常は走行距離÷給油量で計算できると思います。 タイヤを155/70R13から155/65R14にインチアップしました。 あるサイトにてメーターの誤差を計算したところ あなたの 現在の装着タイヤサイズ 155 / 70 - 13 の直径は 547.2 mm 外周は 1719.1mm 比較したい 交換後のタイヤサイズ 155 / 65 - 14 の直径は 557.1 mm 外周は 1750.2 mm 現在装着しているタイヤに対しての誤差を%で表わすと+1.78 % ← マイナス値は交換後が小さいことを表す 40km/h時のメータ指示は39.29 km/h 100km/h時のメータ指示は98.22 km/h という結果が出ました。 交換前より直径が大きくなっているので、オドメーター表示より 実際走っている距離の方が多いと思うのですが、この場合は どのように計算すれば良いのでしょうか?
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簡単ではないですか? (難しく考えなければ良いのです) 簡単に説明しますと、 155/70R13の直径(外径)は548mm(ETRTO/JATMA規格) 155/65R14の直径(外径)は558mm(ETRTO/JATMA規格) 外周は、円周率3.1415926535897932384626433として、 155/70R13 1721.5927741672066946775285284mm 155/65R14 1753.0087007031046270621549614mm ※a ということは、オドメーターが1km(1000m)カウントするごとに、実際は1.0182481751824817518248175182482km移動しているのです。※b よって、オドメーターの数字に、1.0182481751824817518248175182482を掛ければ良いのです。 1.018248位を掛ければよいのではないですか? つまり、 例えば、オドメーターに400kmと出たら、400×1.018248=407.2992 実際は407.2992km走ったということになります。 この数値(km)÷給油量(L)=○○km/L ------------------------------------------------------------------------------------------------------ (タイヤの外径は、今現在装着のタイヤのカタログを見て、その数値で計算し直して係数を出しておくと さらに正確でしょう。) ※a : 558×3.1415926535897932384626433=1753.0087007031046270621549614 ※b : 1753.0087007031046270621549614÷1721.5927741672066946775285284=1.0182481751824817518248175182482
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- panoram
- ベストアンサー率11% (178/1602)
メーターの数値に誤差分を掛ければ良いです。 300kmの場合 大きいなら300*(1+0.0178) 小さいなら300*(1-0.0178) 実際のスピードメーターは1.78%以上の誤差があります。 自分の車の場合GPSを使った速度表示と(2台使用してGPSではほぼ同じ数値)スピードメーターでは5%くらい違います。 それにタイヤが摩耗すれば直径で10mmくらいは小さくなります。 そこまで厳密にやるなら、これらも考慮しないといけないことになります。
お礼
回答有難うございます。結構誤差ってある物ですね。参考にさせていただきます。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
メータの走行距離を実距離にするには、 557.1÷547.2≒1.018という事で、例を出すと、 メータ300km走行して35Lなら、300km×1.018≒305km、305km÷35L≒8.7km/L となります。
お礼
わかりやすい回答有難うございます。これから計算する時は1.018を掛けてから計算するようにします。有難うございました。
- opechorse
- ベストアンサー率23% (435/1855)
基本的にはないので NO1さんの方法どおり トリップの誤差を修正した距離で燃費計算するしかないです 速度計も距離計もミッションの回転パルスからデータをとっているので タイヤ外径の変化は反映されません 本当に知りたいなら外付けの測定装置をつけるしかないです
- manekane
- ベストアンサー率36% (190/520)
計算だけで結果を出すより実際に走って確認したほうがよいでしょう。 標準タイヤを履いていても車によって距離計の誤差がありますからね。 高速道路の路肩には起点からの距離の表示板が100mごとにあります。 この表示板に合わせてトリップメーターを0にして10kmほど走れば実際の距離と距離計の誤差が出ます。 その分の誤差を修正して燃費計算をすればより正確になります。
補足
回答有難うございます。誤差の測定方法はおっしゃるとおりだと思います。今回お伺いしたいのは計算方法です。たとえば標準タイヤで300km走行後給油したら15L入ったとします。標準タイヤで誤差が無いと仮定した場合300÷15でリッター20km走ることになります。現在インチアップで外周が大きくなっていますのでメーターで300km走ったとしても外周が大きい分余計に走っていると思うのですが、この大きい分余計に走っている距離の計算方法を教えていただきたいです。給油するスタンドや作業者の違いなどによる誤差は無い物として単純に計算方法をご存知でしたらアドバイス宜しくお願いします。
お礼
わかりやすい回答有難うございます。このような回答を待っていました。これから計算する時は1.018を掛けてから計算するようにします。計算が苦手でして大変参考になりました。ありがとうございます。