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ピアノ曲(ジャズ)の採譜 -正確なコードとスケールを導き出す方法-
- ピアノ曲の正確なコードとスケールを導き出す方法について
- 採譜する際にコードとスケールの判断方法に困っている
- 普通のコード、代理コード、スケールなどが複雑なピアノ曲の正確なコード、スケール、キーを導き出す方法について質問
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私が読んだ本は・・・ ただ『和声学』という言葉は初めて耳にしたかもしれません。 ■やはり、そうですか。。。 どうも、たくさん読んでおられるわりに。。。と思ってましたが、 「肝心」な勉学がまだ。。。のようですね。 『和声学』とは、現在の作曲の主流である「和声法」の理論です。 それより前は、「対位法」という理論ですが、私のような「マニア向き」です。爆! 簡単にいいますと、 「対位法」とは、敬愛なる「バッハ」大先生の以前の音楽理論。 「和声法」とは、敬愛なる「バッハ」大先生の以後の音楽理論。です。 なので、詳しいことは、「バッハ」先生にお尋ねください。。。f(^^ (要するに、アナリーゼせよ。。。ということです) ただ、今でも、「対位法」は、「和声法」と融合し生きずいていますが。。。 私も作曲・編曲をするときがあるのですが、ほぼフィーリングで弾いてみて・・・ ■「フィーリング」で結構なんですが、「フィーリング」でらちが明かない場合は、 「音楽理論」が頼りです。。。(^^; ちなみに、「音楽理論」は、主役にする必要はありませんが、 「音楽理論」を勉強すれば、力強い助っ人になってくれるはずです。 なるほど、いわゆるトニックに帰結する「カデンツ」は分かるのですが、「コードの連結」は初めて聞く言葉かもしれません。 ■「カデンツ(機能進行)」とは、「機能」と呼ばれる、「主要3和音」のこと。 「Tトニック。Sサブドミナント。Dドミナント」でしたね。。。 さらに、サブコードを加えると、「ダイアトニックコード」になります。 そして、原則では、「+2。+4(-5)。+6(-3)」度の「コード進行」が可能です。 「II-V-I」は、「+4(-5)」の連続ということになりますね。。。 ただし、「Iは、どこへ連結(進行)してもいい」です。また、 変終止(IV→I)。という特殊な例外もあります。 いわゆる、トライアドのことですね。確かに先に「3和音」から探すというのが原則でしょうね。 ■私も耳コピできませんので。。。爆! あいづちを打つことしかできませんが、 まずつける「基本コード」を探すのは、まず、大事ですね。 後は、四苦八苦してください。。。(^^ 私もクラシック(ショパン、ラフマニノフ等)は弾きますが、分析したことがないので分かりません。 ただ、クラシックはJAZZに比べて、和音が素直(不協和音が少ない)なので、 ドビュッシーの練習曲のような複雑なものは大変かもしれませんが、比較的見つけ易いかも知れませんね。 ■ですね。 とにかく、「コードづけ」。。。やってみてください。いい勉強になりますし、 コツ。。。もわかってきます。 >「作曲」の勉強をもうちょっと、やられたらどうでしょう。 >また、「和声学」の勉強は必須だと思う 色々親切に教えて頂き有難う御座いました。 宜しければ、私のような初心者でも分かるような「和声学」や「コードの連結」、 「作曲」のお勧めの本(参考書)を紹介して頂ければ嬉しく思います。 ■自分は、以外にも、「和声学」の本。参考書を買ってないです。 ですが、よい初心者用のサイトがあります。 このサイトは、初心者用ですが、「本格的」ですので、しっかり勉強してください。 また、「ソフト」版も、おすすめです。内容は、さらに濃いですので。。。 ちなみに、PCは、「XP」でも、動きますので。。。(^^; http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se048457.html 「作曲法」(無料です。。。) これを攻略するには、大変な努力。勉強が必要ですが。。。? 自分のために。。。乗越えてください。 貴方の文面からして、「努力家」。。。のような気がしますので、 ほぼ、完全に理解するには、本気で勉強しても 「★何年」もかかりますが、くじけず。。。やりとげてください。 特に、「ソフト」版 ちなみに「和声学」の本は、専門書になりますが http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=102050 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=102060 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=102070 有名ですが、読んだこともなければ、見たこともないので。。。 無理には、すすめませんが。。。(^^; 音大生さんが使う音楽理論書ですね。。。f(^^ 私は、「対位法」の音楽理論が好きなもんで。。。 (あの。。。間違っても、だからといって「対位法」の参考書、買わないように。。。あはは)(^^;
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- sakura5678
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レ・ミ♭・ソ|ド・レ♭・ファ 1小節目。「ソとレ」は、5度のなので、Gコードのなんか。(^^ 2小節目。「ファとド」は、5度のなので、Fコードのなんか。(^^ これは、「ルート」はないんですか? また、前後のコード進行なども考慮するかも。 b。。。苦手なので、無視。。。爆! ------------------------------------------------- 自分は、3和音しか使ったことないので、ここまでです。。。 ということで、また、質問したらどうでしょね? 「JAZZ」聴かない人間が、回答していることが、問題です。爆!(^^; 最近、「JAZZ系」のすぐれた回答者、おられますよ。(^^ 自分は、「バッハ」とか「ベートーベン」とか「モーツァルト」とかなもんで。。。f(^^
お礼
ご回答有難う御座います。 >また、前後のコード進行なども考慮するかも。 ちなみに、これは曲の先頭です。 >自分は、3和音しか使ったことないので、ここまでです。 そうなんですか…。話の内容からテンションなどのコードも使うのかと思っていました。 >ということで、また、質問したらどうでしょね? そうですね。少し勉強してから質問しようと思います。 今まで質疑応答にお付き合い頂き有難う御座いました。 また機会がありましたら宜しくお願い致します。
- sakura5678
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805)転調の一般化1の譜1(←★注意。課題をとりちがわないこと) 右手(メロディー)「ミ・シ・シ・レ|ド・レ・ミ・ー」 左手(コード)「ミソ♯シレ|ラドミ」 ■>「1~2小節め」=「E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ファ・ファ・ミ・シ・レ|ド・ー・ー・ー」 左手(コード)「レファラ・ミソ♯シレ|ラドミ」 ■>「3~4小節め」=「Dm-E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ド・ラ・ラ・ド|シ・ド・レ・ー|シ・ド・レ・シ・ソ♯|ラ・ー・ソ・ー」 左手(コード)「ファラド|シレファ|ミソ♯シレ|ラドミ・ソシレファ」 ■>「5~8小節め」=「F-Bmb5-E7-Am」のAm調です。 は、結局、全て「Am調」なので、「部分転調」ではなく 「本格転調」ですね。 また、最後に「G7」とあり「復帰」とあるので、 この曲は、「中間部(Bメロ)」の楽節であり、 「主幹部(Aメロ)」が、別にあることが想定できます。 その調は、「C調」と想定できる。 「G7-(C)」で復帰するはずなので。。。。 ちなみに、(C)は、書かれていないだけ。 --------------------------------------------------- 解説のポイントに 「全終止」で終わらないと、次への転調ができませんから。 とありますように、「全終止」で転調できます。
補足
回答有難う御座います。 805)転調の一般化1の譜1を見ていました。どうりで食い違うと思っていました。私の見間違えですいません。当初私が、イ短調からハ長調といったのは、「805)転調の一般化1の譜1」のことです。コード表記は問題ありません。「805)転調の一般化1の譜1」に関して言えば、私の回答に問題はなかったですよね。これで貴方も納得できたのではないでしょうか。 今回は、左手の一番下の音をルートとしてコードを形成しましたが、通常、楽譜でこのような素直な分かりやすいコードを見かけません(特にジャズでは)。ですから、私は「805)転調の一般化1の譜1」の一小節目でも、本当にE7だろうか?と考える癖が付いてしまっています。ここでは分かりやすくV7やIなどの表記がされていますが、本当にルートはE(ミ)なのだろうか?ルートをE(ミ)とする根拠は何か?といつも考えてしまいます。ところで、ちなみに『一小節目でV7という表記のない場合、ルートをE(ミ)とする根拠は何か?』と聞かれたら貴方はどう答えますか? 前の回答に、『終止形(カデンツ)』がわかっていないのでは?ということを貴方が仰られたのですが、結論から言うと私は何回もやっています。それこそ何度もやりました。もちろん、貴方にすすめて頂いたソフトもスラスラ分かるぐらいです。では、テストとなると難しいというレベルではないでしょうか。つまり、ただ『終止形(カデンツ)』を覚えているだけで、応用が利かないということです。 では、何で困っているのかは『コード表記のないピアノ曲の正確なコードをどのように判断すればよいでしょうか』のみです。結局、「805)転調の一般化1の譜1」のような直ぐにコードが推定できるレベルのものではなく、たとえば、ジャズの場合ですと、左手はルート、5度が省略されるのは、当たり前です。そういう、ルートの表記のない(ルートが分からない)ピアノ譜状況で、どのようにしてコードを判断するかということです。 以前、貴方に『レ・ミ♭・ソ』のコード表記をお尋ねしたのですが、お答え頂けなかったので、もし『レ・ミ♭・ソ|ド・レ♭・ファ』という2小節のコードがあったとしたら、貴方ならどういうコード表記をつけますか?こういうことが頻繁にジャズの場合ではあるので、困っているわけです。ちなみに、メロディーはありません、ですから、コードのみで判断しなくてはなりません。これは、いわゆる、あるリフの一部分です。 貴方は理論を良く勉強なさっていると思います。 また、ジャズも少し勉強したと言われていました。 難しかったら分からないで結構ですので、回答宜しくお願い致します。
- sakura5678
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805)転調の一般化1の譜1 右手(メロディー)「ミ・シ・シ・レ|ド・レ・ミ・ー」 左手(コード)「ミソ♯シレ|ラドミ」 ■>「1~2小節め」=「E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ファ・ファ・ミ・シ・レ|ド・ー・ー・ー」 左手(コード)「レファラ・ミソ♯シレ|ラドミ」 ■>「3~4小節め」=「Dm-E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ド・ラ・ラ・ド|シ・ド・レ・ー|シ・ド・レ・シ・ソ♯|ラ・ー・ソ・ー」 左手(コード)「ファラド|シレファ|ミソ♯シレ|ラドミ・ソシレファ」 ■>「5~8小節め」=「F-Bmb5-E7-Am」のAm調です。 --------------------------------------------------- 貴方。違う課題を見てましたよ。 805)転調の一般化1の譜1 もやっときました。 これならOKでしょ。(^^
- sakura5678
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>「1~2小節め」=「Dm-E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ミ・シ・シ・レ|ド・レ・ミ・ー」 左手(コード)「ミソ♯シレ|ラドミ」 がAm調の「Dm|E7」ということですが、どの音からどういう理由で「Dm|E7」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 >「3~4小節め」=「Bdim-E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ファ・ファ・ミ・シ・レ|ド・ー・ー・ー」 左手(コード)「レファラ・ミソ♯シレ|ラドミ」 がAm調の「Bdim|E7」ということですが、どの音からどういう理由で「Bdim|E7」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 >「5~6小節め」=「Gm-A7-Dm」のDm調です。 右手(メロディー)「ド・ラ・ラ・ド|シ・ド・レ・ー」 左手(コード)「ファラド|シレファ」 がDm調の「Gm|A7」ということですが、どの音からどういう理由で「Gm|A7」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 >「7~8小節め」=「D7-G」のG調です。 右手(メロディー)「シ・ド・レ・シ・ソ♯|ラ・ー・ソ・ー」 左手(コード)「ミソ♯シレ|ラドミ・ソシレファ」 がG調の「D7|G」ということですが、どの音からどういう理由で「D7-G」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 全く見当が付かないので、回答宜しくお願い致します。 --------------------------------------------- ■806)転調の一般化2の譜1 ですよ。。。(^^; それ。。。805)転調の一般化1の譜1 違うの見てますよ、(^^)/ 次のページですよ。。。 なら、わかったかな?
- sakura5678
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「メロ」に「コード」の付け方。。。の結論。 「音感」しかありません。 「理論」でも「目星・目安」はつきますが、 必ず「選択肢」がでます。。。 なので「★音感」を意識しましょう。 私も音感ないんですが・・・爆! 簡単でいいので、「作・編曲」(メロを書いて、コードをつける) を練習しましょう。。。 そうすると、「音感」でしか、「最後の決めて」がないのは、理解できますよん。
- sakura5678
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>・調性は、 >「Am調」→「(Am調)」→「Dm調」→「G調」→「(C調)復調だと思われる」 >「主調(基調)」は、「C調」だと思われます。Cの部分転調です。 この「調性」の結果ではなく、どう導き出したかの過程を知りたかったのですが…。 ■でしょうね。。。(^^; 面倒だったもんで。。。すんませぇぇぇぇん。 ・「1~2小節め」=「Dm-E7-Am」のAm調です。 ・「3~4小節め」=「Bdim-E7-Am」のAm調です。 ・「5~6小節め」=「Gm-A7-Dm」のDm調です。 ・「7~8小節め」=「D7-G」のG調です。 ・(復帰は割愛。。。) 次の4小節ですが、どうやって「Dm調」→「G調」と導き出したのかがわかりません。 もし宜しければ、最後にこれらの「調性」の導き出した過程だけでも教えてください。 ■考え方は、同じですよ。 「部分転調」っていっても、いろいろあるんですよ。 この楽譜では、「★終止形」を利用した部分転調なんです。 別の言い方をすると、「★終止形」とは、「~I」。です。 「I」の次は、なんでもよい。 すなわち、「転調」でもよい。。。という理屈です。 なので「300の終止形」 転調の前に「★終止形」を勉強してください。まず。。。(^^; 要するに「作曲法」。最初から、無駄なことは書いてないので、 「飛ばさず」爆!。面倒なのはわかりますが。。。「勉強すること」f(^^ たいてい、理解できないまは、「読んでない」か「飛ばしてる」んですよ。。。 また、ここではIやIIやVなどの表記でわかりやすいですが、 実際のクラシックの楽譜はこういう記号やコードなど書かれていませんよね。 そういう時に、「調性」を導く過程を教えてください。お願いします。 ■「I(度数表記)」や「C(コードネーム)」など。。。「和音記号」なんて ないんですよ。。。(^^ あるのは、「音符」だけです。 「クラシック」は当然ですが、「ポピュラー」。「ポップス」。「JAZZ」。。。 なんにしろ、「音符」でしょ。「音楽」は。。。 ただ、ご丁寧に「コードネーム」をつけてあげただけのことです。 だれがつけるの? 自分でつけりゃいいんですよ。 だって「音符(楽譜)」あるんだもん。。。(^^; ちなみに。。。「作曲」もやられているそうですが。。。 「メロ」書いたら「コード伴奏」つけますよね。自分で。。。 どうしてんですか・・・?(^^; 不思議に感じましたよん。 「作曲」。「編曲」もやるとのことなので、説明しなかったんですが。。。 「調性」を導く過程は、まず (1)・「コード(和音記号)」に直す。 (2)・「カデンツ」を分析する。 です。 これを「アナリーゼ」といいますが、(1)(2) やってみてください。 これは、「転調」のレベルではなく、 音楽理論の最初のレベルです。。。(^^ まあ、ちょっと、キツく、感じたと思いますが、 (悪気はないんですよ。。。) 人なんか、だれも、教えてくれん。。。本来は。(^^ 私も、「辛い思い」をしながら、ここまできました。 なので、もっと、「努力」しましょう。 でないと「質問」すらトンチンカンなことになってしまいます。 とはいえ。。。 よく、ここまで、食いついてきたね。。。たいしたもんだよ。(^^ 普通、ここまで食いつく人も少ないと思いますので、 貴方は、自分に似ている感じがしました。。。(^^ --------------------------------------------------------- ■また、新しく質問したら、 ★回答しますんで。。。 ご心配なく。あはは(^^;
補足
ご回答有難う御座います。 まだわかりません。以下宜しくお願い致します。 ※「」内は2小節分、|⇒小節の区切り >「1~2小節め」=「Dm-E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ミ・シ・シ・レ|ド・レ・ミ・ー」 左手(コード)「ミソ♯シレ|ラドミ」 がAm調の「Dm|E7」ということですが、どの音からどういう理由で「Dm|E7」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 >「3~4小節め」=「Bdim-E7-Am」のAm調です。 右手(メロディー)「ファ・ファ・ミ・シ・レ|ド・ー・ー・ー」 左手(コード)「レファラ・ミソ♯シレ|ラドミ」 がAm調の「Bdim|E7」ということですが、どの音からどういう理由で「Bdim|E7」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 >「5~6小節め」=「Gm-A7-Dm」のDm調です。 右手(メロディー)「ド・ラ・ラ・ド|シ・ド・レ・ー」 左手(コード)「ファラド|シレファ」 がDm調の「Gm|A7」ということですが、どの音からどういう理由で「Gm|A7」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 >「7~8小節め」=「D7-G」のG調です。 右手(メロディー)「シ・ド・レ・シ・ソ♯|ラ・ー・ソ・ー」 左手(コード)「ミソ♯シレ|ラドミ・ソシレファ」 がG調の「D7|G」ということですが、どの音からどういう理由で「D7-G」を導いているのかわかりません。具体的に教えてください。 全く見当が付かないので、回答宜しくお願い致します。
- sakura5678
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★急に、パソの調子がおかしくなった。。。みたい。(^^; ということで、こうなってまった。。。orz 原因わかんないんですが。。。 ということで、あんまり長く回答してたからかな???(^^; 今度、一旦閉じて、また、あたらしい質問してもらったほうがいいのかな。。。(^^ では本題。。。 私が今回の質問で聞きたかったこと 『コード表記のないピアノ曲の正確なコードをどのように判断すればよいでしょうか』は、 転調ではありませんが、今貴方が私に回答を求めていることです。 ■ま、ま、まじすかかかかかかかかかかかぁ? (^^; 当初は、そうゆう意味の質問なのかな? と思っていたのですが、結構、いろいろ知っているようなので、 あまりに基本的なことなので、まさか。。。とは思っていたのですが? だって、「和声学」は、クラシックということではありませんが、 「クラシック」の楽譜って、「コードない」すよね? (^^; でも、「カデンツ」。「コードの連結原則」は、最初に勉強しますよ。 ということで、「楽譜」から「コード」が読めないと・・・話にならん。(^^; まぁ。。。「作曲法」。 攻略するのは、「★何年」もかかります。 私も、その道のりを乗越えて参りました。 とりあえず。。。がんばってみましょう。f(^^ どういうことかというと、806)転調の一般化2の譜1には、コードが付いていませんよね。 こういう楽譜(コード表記のないピアノ譜)のコードを知りたいということです。 転調を考えなければ、曲が明るければト音記号に調合がないので、 「ハ長調」、暗ければ「イ短調」というような方法でしかわかりません。 でも、ここはIのコードが(ラ・シ・ド)でトライアドを形成するなら、イ短調になっており、 最後に「ハ長調」に戻るという感じでしょうか…(適当ですが)。 勉強してるわりには、暗記で覚えているので身についていないのです。 何とか初心者から脱却したいものです。 ■「解釈」。。。が、どうも、理解されていないと感じましたが、 やはり「調性」の解釈。 要するに、「転調」の不勉強であることがわかりました。 どうりで、話がとんちんかんになってしまうので、不思議だったんですよ。。。 ・調性は、 「Am調」→「(Am調)」→「Dm調」→「G調」→「(C調)復調だと思われる」 なので、 「主調(基調)」は、「C調」だと思われます。 の部分転調です。。。(^^; 別の表現なら、 「平行調」→「(平行調)」→「下属平行調」→「属調」→「主調・復調」 ですね。。。(^^ まあ。。。「作曲法」。最初から丁寧に勉強してください。。。 途中から、私が説明するには、説明が多すぎます。(^^ ■ということで、貴方のレベルが明確にわかったところで、 確かに、初心者から脱却したい気持ちはわかりますが、 「地道」な努力は、「時間(期間)」も必要です。 私も、どれだけ、努力したことか。。。(T-T) 「音大」で勉強するつもりで考えれば、 多くの参考書と時間(期間)が必要だと想像つくと思います。 でも、「ほとんどの人は、わからない」と思いますよ。(^^ なので、逆にいうと、「苦労」すると思いますが、「根性?」で ノリキリましょう。 とりあえず、「作曲法」。。。一通り、勉強したら、また質問してね。(^^; 今度は、だれかが、答えてくれるでしょう。(^^ 最後に。。。 「途中」でやめたくなるのは、みんな同じ気持ちですので、 とにかく。。。諦めず、「★何年」もかけて「学習」してください。 もし、「★何年」。。。の部分が無理なら、そこまでですので(^^; では。。。がんばってね。。。(^^)/
お礼
ご回答有難う御座いました。 >・調性は、 >「Am調」→「(Am調)」→「Dm調」→「G調」→「(C調)復調だと思われる」 >「主調(基調)」は、「C調」だと思われます。Cの部分転調です。 この「調性」の結果ではなく、どう導き出したかの過程を知りたかったのですが…。やはり、説明するのは大変ですか?4小節目までは、Iと表記された左手がAm調の和音を形成していることから、想像はつきます。おそらく、貴方もこのようにしてAm調を導き出したものと思われます。次の4小節ですが、どうやって「Dm調」→「G調」と導き出したのかがわかりません。もし宜しければ、最後にこれらの「調性」の導き出した過程だけでも教えてください。また、ここではIやIIやVなどの表記でわかりやすいですが、実際のクラシックの楽譜はこういう記号やコードなど書かれていませんよね。そういう時に、「調性」を導く過程を教えてください。お願いします。 >やはり「調性」の解釈。 要するに「転調」の不勉強。 >とりあえず、「作曲法」。。。一通り、勉強したら、また質問してね。(^^; >とにかく。。。諦めず「★何年」もかけて「学習」してください。 有難う御座いました。「調性」と「転調」を良く勉強したいと思います。 上記の「調性」の導いた過程を最後にお聞き頂けたら、この質問は締め切りたいと思います(パソコンの調子が宜しくないということですので)、最後にどうかご教授ください。
- tom0120
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★「作曲法」のソフトの「転調」関係の内容は理解できますか? なんですが。。。 例えば、 806)転調の一般化2 譜1 は、「なに調」か? わかりますかね?
お礼
訂正 (誤)でも、ここはIのコードが(ラ・シ・ド)でトライアドを形成 (正)でも、ここはIのコードが(ラ・ド・ミ)でトライアドを形成
補足
ご回答有難う御座います。 結論から言うとわかりません。 私が今回の質問で聞きたかったこと『コード表記のないピアノ曲の正確なコードをどのように判断すればよいでしょうか』は、転調ではありませんが、今貴方が私に回答を求めていることです。どういうことかというと、806)転調の一般化2の譜1には、コードが付いていませんよね。こういう楽譜(コード表記のないピアノ譜)のコードを知りたいということです。 転調を考えなければ、曲が明るければト音記号に調合がないので、「ハ長調」、暗ければ「イ短調」というような方法でしかわかりません。でも、ここはIのコードが(ラ・シ・ド)でトライアドを形成するなら、イ短調になっており、最後に「ハ長調」に戻るという感じでしょうか…(適当ですが)。勉強してるわりには、暗記で覚えているので身についていないのです。何とか初心者から脱却したいものです。
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
ご回答有難う御座います。 >F調としたけりゃF調で。。。とは、解釈として「★可能」だからです。 >なんの根拠もない場合は、★勝手に変更できません。 >この辺、、、錯覚していますよん。 ドレミファソラシにつけるコードは無限というお話だったのでは? 逆を言えば、コード(和音)に関係する「調性」も変更可能ということでは?復習ですが、ドレミファソラシに付けれるコードが無限というのは、ドレミファソラシがコードの基本構成音とテンションに成り得るからですよね。部分転調も可能ということですよね?ちょっと、良くわからないのですが・・・。 ■無限というのは、オーバーですが、 それにしても、やはり「勘違い」しているように感じます。 貴方のいままでの返答を読むと、「基本」と「応用」の区別がなんといましょうか、変です。(^^; JAZZのことは、よくわかりませんが、しかしながら、 「無調性」音楽に興味があるわけではないですよね? そこまでいかなくても、JAZZは「調性音楽」の打開を模索する感があります。 しかし、それは、「無調性」音楽まで、崩そうというものではないと思います。 要するに、「長短調」の2つの調だけの音楽の打開です。 また、土台には、「長短調」があります。 「どう解釈」するのも「どの調」にするのも、「どのスケール」にするのも 検討することはできますが、「根拠」のない場合は、「★でたらめ」となりませんかね? 「解釈」という言葉は、初心者・入門者には、むずかしい内容だと思います。 貴方は、初心者・入門者ではないと感じますが、中級者ほど、音楽理論に精通しているように感じません。 なので、もう少し、「和声学」の特に「転調」を勉強してみてください。3年くらい。。。(^^ でないと、「調性の解釈」という意味がわからないのかもしれません。 「作曲法」のソフトの「転調」関係の内容は理解できますか? たぶん、あまりできないと思います。 なので、もう少し基礎の音楽理論をしっかり勉強しましょう。 せっかくなので。。。 ★「作曲法」のソフトの「転調」関係の内容は理解できますか? について、どの程度、理解できるのか? 感想・・聞かせていただけると、話やすいのですが。。。 >E調にするなら以下のようになり、 >E(I)F(II)G(III)A(IV)B(V)C(VI)D(VII) これは、E調にはメジャーとマイナーがありますよね。その全てを表示しても良かったのですが、貴方なら分かるだろうと話を簡単にする為です。もちろん、貴方の言うとおりE(I)。F#m(II)。G#m(III)。A(IV)。B(V)。C#m(VI)。D#dim(VII)でも結構ですが、これはE調のホ長調(メジャー)だけの話ですよね。E調でもホ短調(マイナー)は、Em(I)F♯m(II)Gaug(III)Am(IV)B(V)C(VI)D♯dim(VII)ですね。これらを簡略するものとして、上記のように記します。 ■いってる意味はわかりました。 でも、 >E(I)F(II)G(III)A(IV)B(V)C(VI)D(VII) は、どうしてこう表記できるのか? 私は、初めてみました。 また、例えば、「F」ですが、「F#」とは、まったく違いますよ。 >E(I)F(II)G(III)A(IV)B(V)C(VI)D(VII) は、どう考えても、通用しないと思いますよ。たとえ、JAZZでも(^^; 「メジャー・マイナー」を省略する表記は、私もしますが、 「ルート」の「#」を省略することは、ないですよ。 また、他の方にも確認してみてください。 機会がありましたら。。。(^^
- tom0120
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私のミスです、すいません。 ■ですか。。。まじ、ひびりました。爆! E調にするなら以下のようになり、 E(I)F(II)G(III)A(IV)B(V)C(VI)D(VII) (VはCではなく)VはBです。 ■すいません。。。↑意味。。。わかんないんですけど。。。 「コード」ですか? 「音名」ですか? どちらにせよ。変ですよ。 「E調」は。「#が4つ」の調号ですよ。 なので。 E(I)。F#m(II)。G#m(III)。A(IV)。B(V)。C#m(VI)。D#dim(VII) では??? >なんか。。。おかしくねぇ??? >「★E調」には、FもCも、ないぞぇ。。。 >「★E調」は、F#mかC#mでしょ はじめに、「★E調」は、F#mかC#mはコード(和音)の話ですよね。 私が「でも、ジャズは「E♯調」「A♭調」など自分で決められるんですよね」と言ったのは、 貴方がジャズの「ドレミ・・・のメロも自分がF調としたけりゃF調で。。。」という発言を受けて、 自分で自由に決められると思っただけです。 ■ということで、どうも、錯覚しているようですね。。。 「解釈」とは、↑という意味ではないので、念まため。。。 F調としたけりゃF調で。。。とは、解釈として「★可能」だからです。 なんの根拠もない場合は、★勝手に変更できません。 この辺、、、錯覚していますよん。 「F-C」に限らず、『E調』には、メジャーもマイナーもスケールはE(ミ)からはじまる、・・・ ■??? 残念ながら、私には意味、わかりません。。。orz 確かに、小節単位ではそうかもしれませんが、音符単位で調性が変化することもあります。 確か、部分転調などの話題でやったと思いますが。私が貴方の言うとおり錯覚していたらすいません。 ■音符単位で調性が変化することもあります。 ありますね。。。 「クロマチックスケール」と「音符単位で調性が変化する」を使うと貴方の解釈になるのかは 自分には、残念ながら理解できません。 JAZZのことわかんないので、これ以上は、パスさせてください。(^^; >自分は「初音ミク」専門で作曲、楽しんでるもんで。爆!爆! そうですか。DTMもやるんですね…。楽器屋さんでも「初音ミク」大人気ですもんね。 ちなみに、自分はシーケンサーとCubaseです。 でも、Cubase慣れてないもんで難しいんですよ…。Finaleが使いやすそうですが、値段が良いですもんね。 ■おぉ。(^^)/ Cubaseって、いくらくらいすんですか? 自分は、ssw8.0なので、DTM入門中・・・爆! ☆ヽ(▽⌒) きゃはーん♪ そうですか?ジャズのライブなんかでは「伴奏」を勝手に変えて調性を変更するのを良く見るのですが、 ■なるほど。。。ジャズってそうなんですか。勉強になります。(^^; ということで、、、ジャズの話は、そろそろついていけないのですが。。。 ただ、それ以前に、「音楽の基本」に疑問が・・・ 再度。。。 E調にするなら以下のようになり、 E(I)F(II)G(III)A(IV)B(V)C(VI)D(VII) これって、どういう意味でしょうね???
補足
ご回答有難う御座います。 >F調としたけりゃF調で。。。とは、解釈として「★可能」だからです。 >なんの根拠もない場合は、★勝手に変更できません。 >この辺、、、錯覚していますよん。 ドレミファソラシにつけるコードは無限というお話だったのでは? 逆を言えば、コード(和音)に関係する「調性」も変更可能ということでは?復習ですが、ドレミファソラシに付けれるコードが無限というのは、ドレミファソラシがコードの基本構成音とテンションに成り得るからですよね。部分転調も可能ということですよね?ちょっと、良くわからないのですが・・・。 >E調にするなら以下のようになり、 >E(I)F(II)G(III)A(IV)B(V)C(VI)D(VII) これは、E調にはメジャーとマイナーがありますよね。その全てを表示しても良かったのですが、貴方なら分かるだろうと話を簡単にする為です。もちろん、貴方の言うとおりE(I)。F#m(II)。G#m(III)。A(IV)。B(V)。C#m(VI)。D#dim(VII)でも結構ですが、これはE調のホ長調(メジャー)だけの話ですよね。E調でもホ短調(マイナー)は、Em(I)F♯m(II)Gaug(III)Am(IV)B(V)C(VI)D♯dim(VII)ですね。これらを簡略するものとして、上記のように記しました。誤解を招いてすいません。 以上ですが宜しくお願い致します。
お礼
ご丁寧にご回答頂き有難う御座いました。 >よい初心者用のサイトがあります。 >これを攻略するには、大変な努力。勉強が必要です >自分のために乗越えてください。 >特に「ソフト」版 自分に足りない「和声学」を頑張ってみます。 >ちなみに「和声学」の本は、専門書になりますが、 >音大生さんが使う音楽理論書ですね 私には音大生用の理論書は、なかなか理解できそうもないので、 まず、先にご紹介頂いたサイトで勉強してみることにします。 今回、初めてにもかかわらず、親身になって丁寧に教えてくださり、本当に有難うございました。自分の考えを確認できたりする機会が得られたことを大変嬉しく思いますし、大変感謝しています。