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2000年~1800年頃前の、中国における黄道上の星座について

私もよくわかっていないので、質問自体が間違っているかもしれませんが、とりあえず質問します。 私は、黄道と星座の位置が時と共に変化していくものとして認識しています。そこで、2000~1800年頃前、中国で夏至、冬至を迎えるときに空にのぼる星、および星座は何なのでしょうか。 本当に、黄道と星座の位置が時の経過と共に変化していくものであるなら、誰か教えてください。お願いします。

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  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

「黄道と星座の位置が時と共に変化していくものとして認識しています」 黄道(星座上での太陽の見かけの通り道)が時間とともに変化していくという認識は間違っています。 地球の公転面は常に一定であり、そのため、見かけ上の太陽の軌道(黄道)も時代とともに変わるものではありません。(少なくともたかだか数千年では)。 したがって、「夏至・冬至の頃に見える星座」は現在と変わりはなく、「夏至」のころなら「おとめ座」「しし座」「さそり座」など。「冬至」のころなら「ペガスス座」「アンドロメダ座」「オリオン座」などです。

chichica
質問者

お礼

わかりました。 不確かな知識で質問してしまい、すみません(汗) ありがとうございました。

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