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彼と話し合いができない
11月に結婚を控えています。 ・彼にとって仕事の疲れを癒してあげる存在でありたい。 ・お互いを理解するために話し合いがしたい。 この二つが相反するものになっていて、前に進めません。 どうか、厳しいご意見でもかまいませんのでご伝授ください。 式場は二人で話し合って決めました。 しかし、その後、式場の対応に同じ接客業として許せない部分が多いことに気づきました。 それからというもの、式の準備が憂鬱で、いよいよ彼に式場の変更をしたいと切り出しました。 彼は仕方ないな、わがままだなぁ、もう変えないでね、という感じでした。 彼は官僚的な職場にいるからか、私の感覚はあまりピンとこないとのことでした。 キャンセルをしに一緒に行ってほしいと言うと、 「○○(私の名前)が決めたんだから正直一人でやってよって感じ。でも結婚は二人の共同作業だもんね。嫁のためならご一緒しますよ。」と言われました。 優しいようで、とても投げられている感じがして、将来が真っ暗になった感じがして、悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。 仕事で培ってきた価値観の違いは仕方ないから、話し合いを重ねて少しでも埋めていきたい。 私は、バタバタするのが嫌なので、できることは早めにして不安を少しでもなくしたい、と考える性格。 一方彼はあまり物事を深く考える性格ではない。 私のエネルギーを彼が受け止め切れなかったのか、話し合うにも難しい環境にしてしまいました。 自分の気持ちをぶつけたらまた彼を苦しめてしまうのではないか。 なかなかうまくいきません。 多分彼はうまくいってないなんて思ってないかもしれません。 会話がだめなら、と手紙を書きました。 でも2週間経つのに、 「気長に待ってて」と、なかなか返事を書いてくれません。 結局式場はそのままだし、本当に憂鬱で結婚式のことも考えたくない。 こんな気持ちでいることも彼はきっと知らない。 彼がどんなことを考えているかも分からない。 どうしたら溝は埋められるでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
既婚女性です。 独身の頃にはクリエイティブにかぶれた仕事もしてましたから 質問さんのこだわりは理解できます。 同業の手抜きは見抜けちゃうんですよね。 なので式場の変更は自分が納得いくためにも良しと思います。 でもなぜ彼と一緒でないといけないのでしょうか? 彼は質問者さんの気持を考えて譲歩してくれたのに その気持は考えてあげてないですよね。 気持良く譲歩したわけじゃなかったと思いますよ。 その気持に報いるためにも 「私のわがまま(こだわり)だから私の責任」とご自分一人で行くのが筋では? キャンセルするばつの悪い空気まで彼に味合わせるなんて、そりゃあイヤミも言いたくなりますよ。 彼は彼なりに今の式場を気に入って決めたのですからね。 >仕事で培ってきた価値観の違い これを話し合いで埋めるのは不可能ですよ。 価値観ではなく感性の違いでしょう。 同業者であってもこだわらない人はこだわりませんから。 理解しようとつとめることはできても、共感するほどの理解は難しいでしょう。 彼はすでに質問者さんの感性を理解しようとつとめて譲歩してくれたのですから十分な努力をされているということですよ。 きっと彼は努力なんて思ってないでしょうけどね。 深く考えなくとも自然とそれが出来ることがすばらしいですね。 溝が深いと思っているのは質問者さんだけではないですか? 彼がそれほど深く考えていないなら、どんな溝があるのかも知らなかったでしょうね。 お手紙のお返事もどうしたものか、という感じでしょうか。 今回の件は質問者さんが悪かったと思いますよ。 話し合いではなく、自分の非を謝るべき場面ではないですか? 実は質問者さんお二人が私達夫婦と良く似ています。 とても良いコンビだと思っています。 私は夫のおおらかさ(深く考えない性格)に救われています。 私が持つこだわりのせいで、夫には色々譲歩してもらっています。 自分のこだわりに満足できるのも、夫の譲歩のおかげです。 我慢することもあるでしょうに、感謝するばかりです。 でも、互いに理解しあおうと今でも努力は続けていますよ。 まだ13年ですが。 質問者さんもきっと良い夫婦になると思いますよ。 だって歩み寄るための行動力がすばらしいんだもの。 彼もそのうちその質問者さんのペースを学んでゆきますよ。 でも彼のペースもまた学んでくださいね。
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- rapisupyon
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結婚というものを目前にし、将来を共にしたいと強く思っている相手だからこそ、いろんなことを考えたりしてしまって葛藤してしまうのだと思います。 私にも経験がありますが、結婚前の今の時期は、今までとは違う細かな問題なども生じてきて、男性と女性の考えの差、あるいは育ちの差、あるいは価値観の差などが露骨に少しずつ表れてくるため、些細な相手の言動に不安を感じてしまうんですよね。 こんな大切な時期だからこそ、あなた自身も、もしかしたら彼の反応に少し過敏になってしまっているかもしれませんね^^ 結婚に伴う準備、あるいは家庭というものに関する問題に関して、男性は女性よりも疎く、とても鈍感で、めんどくさがる傾向があります。 式場の接客態度に関する感覚は、それぞれの価値観の違いですし、あなたの感覚を彼は理解し、キャンセルしたいというあなたの気持ちを尊重してくれたのであれば、それで十分だと思いますよ。 何に対しても、あなたの感覚と彼の感覚が、完全に一致する・・・なんてことは、絶対にありえないですし、何十年連れ添った夫婦でも、「この人は、なんでこういう感覚が分からないんだろう?何で何も感じないんだろう?」と不安になってしまうこともあります^^ 大切なことは、そういう気持ちを互いに素直に伝え合うことができ、互いに相手を理解しようと努力し、相手の主張を認め、歩み寄ることです。 キャンセルを一緒に・・・というのは、あなたのお気持ちですよね? そのあなたのお気持ちを彼に伝え、彼は大声で怒鳴ったり、拒否したりしたのでしょうか? 仕方ないなぁ・・という態度でも、あなたの意思にそって、彼は動いてくれることになったのでしょう? 確かに、彼の物の言い方には、何だか不安を感じ、カチンときますが、でも、それが男性でしょうね^^ めんどくさいし、しんどいし、キャンセルというのが気まずく、嫌だなと思ったのかもしれません。 でも、そんな彼が、あなたの気持ちを汲んで、一緒にキャンセルに行ってくれるというなら、それで十分だと思います。 ただ、そういう彼の言葉を聞いたときに、不安を感じたり、腹が立ったりすれば、その不安や怒りを彼にぶつけるべきです。「そういう言い方されると、不安になるし、腹が立つ!どういう意味?」くらいの会話が、夫婦になろうとする関係なら、自然にできてもいいとは思いますよ。 あなたが、彼の仕事の疲れを癒す存在でいてあげたい・・と思う気持ちはすばらしいと思います。 ただ、妻になった場合、仕事の疲れを癒すことと、話し合うことは両方必要不可欠なことであり、相反していてはいけません。 家庭を持てば、長い人生の中に、細々して煩わしい問題がたくさんあります。自分たちの気持ちだけではどうにもならないこともたくさんあります。守るべき家族も増えます。責任も重いです。 そんな中で、どんな問題からも逃げることも出来ず、正面から向き合って夫婦共に協力しあって乗り越えていくしかないのです。 そんな厳しい現実生活の中で、いろんな問題を乗り越えていかないといけないときに、あなたは何年も何年も夫である彼に「自分の気持ちをぶつけたら、この人を苦しめるかもしれない・・・。」と思い続け、彼の顔色を伺いながら、家庭の中で生活していけるのでしょうか? 家庭を持つと決めたのは、彼であり、あなた自身です。 仕事をするのは当然です。夫の仕事の疲れを癒してあげるのも当然です。仕事という大変な責任の上に、家庭を守り抜いていくというもう1つの大きな責任を自分たち自身で背負っていこうと決めたのでしょう? 仕事で疲れているからといって、夫を苦しめたくないからといって、話し合いも出来ず、家庭のことをおろそかにしたり、妻に全て任すということには、必ず限界がきて、家庭が崩壊します。 結婚したら、相手にこうしてあげたい・・という夫婦間の思いやりの気持ちも大切ではありますが、それ以上に、共に家庭を支え、守り抜いていかないといけない・・という責任感の方が必要です。 相手を嫌な気持ちをさせてでも、言わなければいけないことは言わなければいけないですし、叱らないといけないときは、叱らないといけません。それができるのは、互いに夫、妻だけなのですから。 夫婦になるなら、言葉で会話できるよう努めてください。 彼とは話し合いがしにくい状況なのでしょうが、そんな状況では夫婦関係が難しくなります。 手紙を書く・・・これも効果のあるときもありますが、大切なことは、直接の言葉です。これからは家族になるのから。 もちろん、何でもかんでもぶつければ良いということではなく、耐えるべきところは耐え、流すべきところは流し、必要なことだけバンとぶつけましょう。ただ、あなたも彼が気持ちを伝えやすい雰囲気を作る努力、タイミング、言葉遣いなどさまざまに考えた上で、発言する必要はあります。 彼の性格を知っているのは、あなたなのですから、彼の性格や価値観に寄り添ってあげ、自分の気持ちを伝えることが必要です。 手紙での返事って、仕事を持った男性は、余程の筆まめな人でない限り、なかなか書きませんし、女性のように上手に文章をかけないことが多いです。 彼も返事しにくいと思います。 もう少し待って、それでも返事がないなら、話をして見てください。 話をして、めんどくさいからと話し合いをする責任から逃れようとしたら、それは家庭を持つ器のない男です。 面と向かって話し合うことを恐れないで、大喧嘩することも恐れないでください。 私も、あなたと同じような性格なので、主人に気持ちをどんどんぶつけ、話をしようとし、議題によっては主人にめんどくさそうな反応をされたり、投げやりな態度を取られたりします。 でも、ここは引いてはいけないというときは、妻として、家庭を守るためにも、自分たちの人生を守るためにも「家庭を持つって事は、煩わしい事がたくさんあって、めんどくさい事だって、私は結婚前にあんたに教えたでしょ?!それが嫌なら、家庭なんか持たなければ良かったんでしょうが!!自分が自分の責任の下結婚したくせに、嫌なことから目を背けるんじゃない!」と怒ります。大喧嘩になることもありますが、そうしてでも、それが夫婦にとって、家庭にとって必要だと判断したら、しなくてはいけませんからね^^ 溝を埋める方法は、相手の考えや価値観も受け入れ、認め、正面から誠実に向き合うことだけです。 あなたも彼の感覚、価値観を受け入れて、認めてあげてください。 何もかもが完全に一致するわけではないので、歩みよりができればいいのです。 そして、結婚や家庭に関することは、それなりに自分の都合の良いように解釈し、前に進めていくくらいの気持ちがないと、男性に任せていたり、男性の完全な共感を得ようとしていては、イライラする事ばかりですよ^^結婚したら、夫が嫌々でも、めんどくさがっても、自分が妻として判断し、仕切っていくことも必要です。 大丈夫です。ドンと構えて、自分で仕切っていくくらいの気持ちで望んでください。 男性って、いつまでも子供で、情けなくて、頼りないですからね^^
お礼
ご回答の内容が、自分のキャパシティを遥かに超えていて、ただただ尊敬です。 とても丁寧に細かくアドバイスくださってありがとうございます。 何度も何度も読み返し、理解しようとしています。
- makaay5
- ベストアンサー率32% (255/790)
近日中に妹が結婚する予定のものです。式の準備は完了してます。自分は妹の旦那さんとはボチボチ仲良しです。 まず、自分の妹が年中ぼやいてたのが 「結婚式は女性の為のものだから、○○ちゃんの好きにしていいよ♪」という発想・セリフについてです。 まず、男性は結婚式というものの準備や段取りが大変なものだという認識が欠けてしまうものなのかなと妹が愚痴をこぼすたびに思いました。好きにしていいと言う=全部任していいという感じで捉えてるからイライラする・協力しようとしてない・2人でやる儀式なのに1人で準備してる・という不平不満を妹は抱いていたように思います。 好きにしていい=そのために協力が必要なら、いつでも参加するという風に行動出来てたならば質問者様のような気持ちにはならないような気がするんですよね。ただ、2人の門出を祝う為の儀式なんですし、世間体もあるでしょうが、いやいやでやるならば意味が無い事だと思います。儀式的にボロボロでも、2人が楽しめればいい結婚式じゃないかな?と個人的には思うので。 今のままの気持ちで準備を進めると、どんどんつらくなりそうですし、こう思ってるというのを伝えてあげないと彼には伝わらない気がします。ドライうんぬんでなく、式の準備とかが、どれだけ心理的な負担になるか、気がつけてないという部分もある気がします。彼の負担にならない程度に、役割分担をして、2人で式を作ってるというように思えたら、体は楽にならなくても(彼のセンスが悪くて役に立たなかったりしても)今よりは楽になれるような気がします。好きにしていいと言ってあげる事が思いやり・結婚式というのはそういうものって考えが妹の旦那さん(大らかでいい子です)にはあったので、書いてみました
お礼
ありがとうございます。 >「結婚式は女性の為のものだから、○○ちゃんの好きにしていいよ♪」 という彼に対する女性の感じ方というのは同じようなものなんですね。 共感する部分が多いです。 >儀式的にボロボロでも、2人が楽しめればいい結婚式じゃないかな 私は、楽しもうとしていませんでした! 悪いところばかりに目を向けて。 結婚式が、“よいところに目を向けて生活するスタート地点” だと思ってみます。
- tenten019
- ベストアンサー率38% (124/321)
う~ん… 結婚式って結構女性の為のものであって、男性は嫁のため、世間体の為…ってスタンスの人、多いんじゃないでしょうか。 そう考えると、せっかく決まりかけてたのにキャンセルかよ…また一からかよ… と思っちゃったのでは? で、あなたの言うとおりにキャンセルに行くのになんで不機嫌?? 言う事きいてるじゃん、かも。 そして、あなたが結婚式を考えるのが憂鬱なように、彼も考えるのが憂鬱なのでは。 あなたはその事を思い悩むけど、彼は、まあ後で考えればいいや、と先送りしてるのかも知れませんね。 同時に違うことをやるのが苦手な生き物ですから、やはり仕事を優先してしまえば結婚式は常には頭にないと思いますよ。 これから結婚…って時にその彼の対応は冷たいですが、 オトコってこんなもんか、であなたもあまり気に病まない方が、逆にスムーズに行くと思います。 もちろん彼のかたを持ってるわけではないです。 世の中には嫁のために一生懸命の人もいます。 でも、あなたが選んだ人はドライな人なんですよ。 ドライに考える人はウェットに接せられるとめんどくさがるかも。 きっと結婚してからも、同じような事は起こるかもしれない。 でも良い所もいっぱいあって結婚されるのでしょうから、相手が分かってくれない ばかりでなく、自分も彼と言う人間を分かろうとした方が良いと思いますよ。 >「○○(私の名前)が決めたんだから正直一人でやってよって感じ。でも結婚は二人の共同作業だもんね。嫁のためならご一緒しますよ。」 も、論理的に考えれば間違ってはいない。 ぐずってないで、「ホントそうだよね。ごめんねぇ。ありがとう」なんて言っておけば、彼の「めんどくさいな」の気持ちも和らいだんじゃないかな。 好きな彼氏なんですから。 彼が気長に待って、と言うんなら少し待っててみては? 男性は、責められたり追い詰められたりを嫌いますから、ちょっとほっとくのがいいですよ。 また、あなたの理想の結婚式があるかもしれませんが、彼はそれに付き合ってくれてるんだ、 と視点を変えてみては? ちょっと冷たく言われても、明るく責める、明るくお願いする、くらいの余裕で。^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、自分ばかりが要求して、 彼という人間を分かろうという努力をしていなかった と反省しています。 明るくお願いする、やってみます!
- aoiuminoir
- ベストアンサー率50% (29/57)
tanatana12さんの言っている事と気持ちは分かります。 唯、結婚式場の変更については、tanatana12さんが疑問に感じ変更したいとの事で、それ位自分で行ってもいいと思いますし、彼がその様に言っても、別におかしくは無いと思います。 余りに悲しくなる様な不誠実さと言うか、別に投げ遣りにも感じませんよ。 tanatana12さんの彼の様に、変更をしに一緒に行ってくれると言うのなら。 男性でもっと何もしない人は凄く多いです。 二人の事なのにその場に居ても全く役にも立たない、全て人任せで全く何もしないから仕方無く、一言だけ親の意見を参考にしただけで、君は親の意見を聞くんだなとか、訳の分からない言い掛かりをする男も居ます。 彼は日々お仕事で気も力も遣う事と思いますし、全部思いの丈をぶつける事はしないで、彼には小出しに分かり易く伝える様に、自分の気持ちももう少しコントロール出来る様に、ナーバスになり過ぎないでどんどん、新生活に際し遣るべき事柄を、自分で進めて行ったらいいと思います。 不安材料を感じるのは物凄く分かりますが、その都度ナーバスにならずに、自分の気持ちを大人にして、一人で楽しんで色々と進めて行ったらいいと思います。 彼の親や周りに小さな事も一々口を出されて、周りの意向に因り、自分のしたい様な結婚式を挙げられない人、山の様に沢山居ると思いますよ。 それに比べたら、好きな所に選択も出来るのですよね? 色々な面で自由を感じながら楽しめる、彼に尊重されて居る大人の女性に成長しましょう。 因みに彼に質問する時は、一言で返せる様な問答にしたらいいかも…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 後ろ向きになって毎日を無駄にしてしまうより、 今の環境をもっと積極的に楽しもうと感じさせられました。 式場とは彼の会社との遠いつながりがあり、 何度か足を運ぶうちに顔なじみにもなっていたので 彼からもご挨拶した方がいいのかなと思って 「一緒に行ってもらった方がいいよね?」という会話をしたのですが、 質問にあるような答えでした。
お礼
旦那さんのよい部分をちゃんと見てあげているnene42さんをとても尊敬します。 お二人のようなスタイルもあるんですね。勉強になります。 彼のペースに近づくように、少しゆっくり、 行動をしていこうかなと思いました。 そうしたら手紙のことだけでなく、 気長に彼と付き合っていけるかもしれないですものね。