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DBD:Pgのインストール
こんにちは。 DBD:Pgのインストールで困っています。 DBD:Pgは、すでにPostgreSQLが動いている状態でインストールしなければならないということなのですが、 別のホストでPostgreSQLを動かしている場合には、インストールできないのでしょうか? もしインストールする方法がありましたら、ご教示願います。 OSは、SunOS 5.10だと思います。 PostgreSQLのバージョンは8.1.9 perlのバージョンは5.8.4です。 よろしくお願います。
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PostgreSQL のライブラリやヘッダファイルはインストールされていま すか。postgresql-devel というパッケージになってることが多いと 思いますが、SunOS だとそういったパッケージはあるのでしょうか。 Cコンパイラも必要です。 PostgreSQL をソースからインストールすれば、必要なライブラリ類は インストールされると思います。
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- t-okura
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DBD::Pg のインストールに PostgreSQL のクライアントライブラリは 必要だと思いますが、PostgreSQL が動いている状態でないといけない という制限はないと思います。 ただし make test するときはデータベースにアクセスするのでローカルで もリモートでもよいですが、アクセス先のデータベースは必要だと思いま す。 なにも考えずにインストールすればできるのではないでしょうか。 いつもベンダーパッケージで勝手にインストールされているので自分で 入れたことがないため、参考意見です。
お礼
ありがとうございます。 >なにも考えずにインストールすればできるのではないでしょうか。 それはもちろんできなかったのですが。 DBD::Pgのインストールには、 POSTGRES_HOME POSTGRES_INCLUDE POSTGRES_LIB の環境変数を設定する必要があるのですが、PostgreSQLが動いていない場合に、これらをどう設定すればよいのかが、よくわからないのです。
お礼
ありがとうございます。 SunOSの場合、PostgreSQLはプレインストールされているのです。 検索していくつかインストール方法はヒットするのですが、どれもがPostgreSQLを自分でインストールしたことが前提となっているため、環境変数の設定がそのままでは使えなかったのです。 HDの中をいろいろ探したところ、環境変数の設定は以下でよいようです。 $setenv POSTGRES_INCLUDE /usr/include/pgsql $setenv POSTGRES_LIB /usr/lib SunOSに固有の設定なのでしょうか。 また、当初最新バージョンの2.7.2を入れようとしていたのですが、これもVersionモジュールがインストールされていないとのことで入らず、結局1.49をインストールして成功しました。 Cコンパイラについてはgccがプレインストールされていましたので、それを使いました。 この場合、makefileが異なってくるので、perlgccを使うのがよいようです。 結論として、以下の手順でインストールできました。 $setenv POSTGRES_INCLUDE /usr/include/pgsql $setenv POSTGRES_LIB /usr/lib $/usr/perl5/bin/perlgcc Makefile.PL $make $make test $sudo su - #tcsh #cd /usr/local/src/DBD-Pg-1.49 #make install 以上です。