おそらく架空請求…の裁判手続きに応じてしまった・・・

質問

さっきある業者から電話がありました。
ある携帯サイトで登録されたままで、そのサイト自体はもう閉鎖されているのですが、退会されていないのでずっと料金が加算されているとの事。
解約処理＆個人情報の抹消を行う為、先に清算が必要なので、一万九千いくらかを支払えといわれました。
サイト名を言われましたが、身に覚えがないので伝えると、サイトの業者に連絡し、和解できるかどうか聞いてみるとのこと。
１５分後に再度連絡するとの事だったので、その間にそのサイト名で検索すると、数日前に、全く同じ電話がかかってきたという人がとある掲示板に書き込みをしていて、それは架空請求だと言われていました。
１５分後、再度電話がかかってきて、「和解ということで、今日中に８千いくら払ってくれればいい、応じられないのであれば、裁判手続きとなる」と言われたので、
「架空請求業者じゃないですか？インターネットでみつけましたよ」と言ってみました。
すると、その業者は、では、裁判手続きでいいですね？というので、
「それも書かれていました」といいましたが、
「では裁判手続きでよろしいですね」の一点張り。
「はい」と答えると、電話は切れました。

本当に裁判手続きをとられてしまうのでしょうか…。
はいと答えてしまったことを後悔しています…。

回答No.3

chie65536 · ベストアンサー

基本的に「無視」で良いですが、唯一の例外があります。

それは
『業者からではなく、裁判所からの特別送達が来た時』
です。

小額訴訟と言う制度を用いると「印紙と切手代だけ」で、３０万円以下の訴訟が起こせます。

この小額訴訟には「被告の住所氏名、電話番号」が必要ですので、電話番号だけしか知られていないなら問題ありません。

しかし、うっかり住所氏名まで知られてしまうと「架空の代金請求で小額訴訟を起こして来る可能性」が出ます。

この「裁判所からの特別送達」は「小額訴訟の開始」を知らせる物で、これを無視して裁判を欠席すると、敗訴してしまいます。

敗訴してしまえば、相手は「勝訴判決」を武器に「差し押さえの仮処分申請」などをして来ます。

こうなるともう逃げられず「言い値を払わされる」事になります。

くれぐれも「裁判所からの特別送達」だけは無視しないように。

回答No.5

srafp

既に有識者の皆様がお答えになられているので、更なる注意点を。

特別送達郵便は原則として本人のみが受取れる郵便物で、訴状は裁判所の名称（●●地方裁判所）、住所などが印刷された封筒で来ます［弊社社員は少額訴訟で訴えられ、居住地は不在なので勤務先に同郵便が着ました］。まずは其処で本物かどうかの判断が出来ます。
http://www.mypress.jp/v2_writers/zaki/story/?story_id=1340579
しかしそれだけで信じてはいけません。裁判所の名称は実際のものを印刷し、偽の住所や電話番号を印刷した郵便物も存在しますので、ネット等で裁判所の住所と電話番号は調べる位の疑いを持った行動をしてください。
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

回答No.4

yachan4480

住所・氏名・電話番号・生年月日などはいくらでも調べる手立てはあります。
個人情報なんか巷にあふれ出ています。

先の回答のように裁判所から『特別送達』が届いたらお近くの消費者センターで入れ知恵してもらい裁判の望みましょう。

間違っても相手は悪徳業者ですので裁判には出てきません。
でもあなたが裁判に欠席すれば相手の勝訴となります。
これはあくまでも裁判所からの『特別送達』に限ります。

回答No.2

yachan4480

まず再度の電話はないでしょう。
相手はなんとか金を引き出させようとしています。
間違っても裁判なんかする訳はありません。
再度電話があれば裁判所でお会いしましょうで問題ありません。
番号は知れれてるようですが番号だけでは何もできません。
できれば着信拒否にしてもいいでしょう。
私も同じ様な電話は何度もありますがまったく心配いりません。

補足

携帯番号以外に、名前（フルネーム）と、生まれ年（月日までは言われませんでした）も知られていました…。
大丈夫でしょうか…。

回答No.1

kenta1118

裁判手続きはとられません。そんなことできるわけがないです・・・要は相手にしない事！