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1CDLinuxKNOPPIXの欠点
1CDLinuxって拡張できない以外になにか欠点はありますか? メモリの負担が大きくメモリが壊れやすいとか? 誰か知っていたら教えてください 又その解決方法を教えてください
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KNOPPIX自体の欠点を言えば 不必要なものも大量に含まれているとか CD起動を前提にしつつ、重いデスクトップ環境を採用しているとか。 CDから起動するOSには充分な利便性がありますが DSL等に見られる、最小限のGUI環境という考え方や 専用化されたDBANやGeeXboXに比べると KNOPPIXはなんでもとりこみすぎの宣伝係で その後ろにうまくすべりこんだのがUbuntuという印象です。 ちなみにDBANはWindowsPCを手放す際のC:ドライブを含む完全データ消去が行なえます。 GeeXboXは対応コーデックの入っていないWindowsPCで 動画ディスクを入れて電源を入れ直すだけで 自動再生ができるメディアプレーヤーシステムを実現します。 DSL等の軽量ディストリビューションは、KDEやGnomeを用いず PentiumIII程度で快適に動作するGUI環境を提供します。 HDDtoHDDの複製とかデータサルベージとかはこういうので充分。 実際サルベージ目的でKNOPPIXが動かないという相談…ままありますよね…
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私はLive-CDを緊急対応用のツールとして使用することがありますが、日常運用には使う気がしません。 私見ですが、Live-CDの欠点を指摘するよりも、ツールとしての利点を利用したいと考えます。 余談ですが、LinuxだけでなくWindowsにも1枚のCDによるシステムがありますので、このようなOSをあらわす意味でLive-CDという記述にしました。（1CDLinuxという記述では、同じ名前のツールもありますので紛らわしいと思います）
