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一太郎やオープンはどうしてMSオフィスを越えられないのか
MSのソフトはバージョンが変わるごとに互換性がなくなり、操作も大きく変わってしまうと聞きます。 一太郎やオープンはどうしてMSオフィスを越えられないのか教えてください。
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ソフトの場合、スタンダードになれるかどうかではないかな。 先般、UleadのPhotoImpactを買いました。 あるエフェクトが使いたかっただけで、画像の加工ソフトとしては全く期待していなかったのですけど、使い込んでみるとこれがなかなかよい、少なくともPhotoshopエレメンツよりは上だと思うのですけど、買う方は少ない。 私も必要に迫られなければ、Photoshopがある以上買わなかったと思います。 結局はシェアーが上という理由だけでソフトは選ばれるのでしょうね。
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- u-bot
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一定以上のシェアがある製品の場合、ファイルの互換性が失われない限りシェアが 逆転するのはよっぽど他社製品が優れている場合のみです。 MSのソフトはOffice2003と2007で操作が大きく変わりましたが、2007を2003ライクにする ソフトもありますし、ファイルの互換性も保たれています。 MS社は過去に一度Office97でファイルの互換性を無くして大不評を買った経験があり 旧製品とのファイルの互換性については慎重になっています。 一太郎やオープンがオフィスと互換性があるといっても完璧ではありません。 レイアウトが崩れたり、フォントが変わったりして作成者の意図しない表示がされる場合があります。 そのようなソフトがオフィスにとって代わるだけの価値があるのでしょうか? 当然中にはコストや特定の機能に価値を見出す人もいるでしょうが、大多数のユーザーは 単純に文書を作成したいためにアプリを使っているのであって、アプリ側の問題 で貴重な時間を取られたく無いのが現状だと思います。
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- U-Seven
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一つにはOSであるWindowsを握っているからです。 そして不当な抱き合わせ販売をしている、初めてPCを買う人は訳も分からずMs-Office付きを買う。 Ms-Officeを付けなければWindowsを供給しませんよ、といわれればPCメーカーは泣き寝入り。 売ってしまえばそれが広まり標準になる。 結構単純な話です。
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- garamond
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一太郎はWordと比べるべきです。 超えられないどころではありません。 Wordも昔に比べればましになったとはいえ、一太郎の足元にも及びません。 Microsoftの戦略でPCメーカーにOSとの抱き合わせ販売を強要した結果、PCを買えばWordが入っているので、さらにお金を出して一太郎を買うという人が少なくなってしまったのです。 数年前に抱き合わせ販売は禁止されましたが、もはやビジネスの世界のデータのやり取りにおいて、Wordがデファクト・スタンダードとなってしまった後でした。 私は幸い取引先の要請とかのしがらみがないので、テキストデータか一太郎文書のPDFかどちらかで、1ページたりともWordで文書を作成したいと思ったことはありません。
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1つだけ…。 「一太郎はどうしてMSオフィスを越えられないのか?」 何をもって「超えた」とするかですが、販売量ならシェアが違うだけだと思います。 別に一太郎が全米第1位や全欧第1位のワープロソフトになりたいと思っていないだけでしょう。日本国産ですから。 また、MSのオフィス製品は最初からバンドルされている場合がほとんどです。わざわざ買う必要がないユーザの方が多いというのも理由の1つでしょう。(昔は、エクセル&一太郎モデルなんてのもありましたけどね…。)
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- higekuman
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> MSのソフトはバージョンが変わるごとに互換性がなくなり、操作も大きく変わってしまうと聞きます。 「聞きます」ということですが、情報源は何でしょうか? 巷の噂ですか? そのような前置きで、 > 一太郎やオープンはどうしてMSオフィスを越えられないのか教えてください。 という質問をなさっているということは、一太郎やオープンは、バージョンが変わっても互換性を保っていて、操作も大きく変わらない、ということですか?
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回答ありがとうございました
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