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国民年金の追納について教えてください!

今年30歳の会社員です。 20歳から26歳まで大学に通っており、年金の全額控除を6年間受けていました。 10年までさかのぼって年金を追納でき、そうすれば満額を受け取れる、ということなのですが 現在の年金制度に不安があるし、また仮に満額受け取れたとしても 個人で今から貯蓄するのとどれくらいの差があるのかが分からず、追納するべきか迷っています。 どなたか是非是非アドバイスをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 70dai0001
  • ベストアンサー率50% (535/1059)
回答No.2

拝見しました。70代の年金受給経験者からです。 先の方の回答で知らなかった事もよくわかる事が出来ました。感謝です。 私は一般的な事の経験に元付いたことから申し上げます。 貯蓄するのと年金納付するのとどちらが得か?とのお考えと推察いたしています。 74歳まで受給して元が取り返せるとの事のようですね。そのあとの受給分が利息の様になるとも言えますでしょうか。 でも一寸とお考えください=年金保険料でしたら一旦払い始めれば最後まで払いきる可能性が非常に高いです。 一方貯蓄と云う事になりますと、年金受給額に対応できるだけ利息の付く金額を貯金する事は、普通の人では、 まま難しいのではないでしょうか? >現在の年金制度に不安があるし、>あせって追納する必要はないみたいですね。 ↑之に付いては制度が出来た36年当時も若い我々には同じ風潮が有りました。ご多分にもれず私も其の内でしたが。 51年に転居して住民登録に行った役所で「貴方は年金を掛けていないが受給年齢になった時に一人泣きを見ますよ、今年末限りです、最初まで遡って払えますから頑張って払いなさい」。と言われ家内との10数年分を収めました。 (現在の年金生活が出来ていますのは、その役所の担当者のおかげと感謝しています) 次の事ですが焦らずとも良いですが、先になるほど納付金額が高くなると思います。 出来るだけ早く分割も利くと思いますので、納付される事を強くお勧めします。 もう一つ・・・・専門家さまは、だろうの話はされません、確実な事だけ仰います。 が、もしもの時には遺族年金です。仮に奥様が若かったならその時から~20年も30年も受給される事になるかも知れません。 その事もお考えを。 以上長くなりましたが、経験者としましては、追納される事を切にお勧め申し上げます。

okwavenn
質問者

お礼

経験者の方のご意見はとても貴重なものです。ありがとうございます。 将来何があるか分からないですもんね。 追納してみようと思います。

その他の回答 (2)

  • ChaoPraya
  • ベストアンサー率55% (453/821)
回答No.3

する気があるならば追納はしておいたほうがよいです。 基礎年金部分は確実に72ヶ月分少なくなります。 現在の金額で満額792,100円/年が673,300円程と85%の受給額になります。 厚生年金被保険者ならば、報酬比例部分の金額が多いので関係ないと思う方もおられますが、将来もずっと厚生年金被保険者である保証はなく、 今、確実に減額されているものをカバーすることのほうが重要です。 公的年金は死亡するまで受給が確定するので、その生活の根幹を成すことになります。いわば生きるリスク(生活費)に対する保障です。 公的年金を確実に増額させてから、別途貯蓄、民間の保険を構築するのが基本です。

okwavenn
質問者

お礼

そうですね。確かに公的年金がしっかり保証される方が安心は安心ですよね。 年金制度が破綻しないことを願って追納してみます。

回答No.1

以下に情報を提示します、 結論として、追納するかどうかはご自分で検討いただけると思います。 (1)満額はあくまでも基礎年金部分についてのこと。 厚生年金は加入月数、報酬による計算のため、学生納付特例が多い=年金少ないになるとは限らない。実際の受給額はその後の年金加入記録によるため。 (2)追納額・・20年度に6年分全部払うとして・・1089000円 参考平成10年分・・16590円(月)当時保険料13300円 (3)6年分払うと年金は約12万(年)増える、損益分岐点は74歳、 貯蓄と年金の比較はしずらい (4)未納がないのであれば、障害、遺族などの納付要件はクリアーされているものと考えられる、単純に基礎年金の額だけの比較となる。

okwavenn
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 よくわかりました。 あせって追納する必要はないみたいですね。 じっくり考えてみます。 どうもありがとうございました。

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