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路線時刻表はなぜ1列1列車?

路線時刻表における列車の掲載方法について、始発駅の発車時刻順に、一列一列車で掲載するのが標準ですよね。 これを例えば、A列車がB駅でC列車に追い抜かれる場合、B駅を境にA列車とC列車の列を逆転させることで、どの駅においても到着順に左から並ぶようにすれば便利だと思うのですが、どう思われるでしょうか? 列を逆転させるので、紙面スペースは変わりませんし、途中で列車順序の前後関係の乱れがないため、乗継計画の立案時に便利で、更に使いやすくなると思います。 数年前の東急電鉄の路線時刻表はそうなっていました。現在は一般的な掲載方法に戻ってしまいましたが、追い越し時の「列の逆転」にどういったデメリットがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rw-f
  • ベストアンサー率47% (78/164)
回答No.12

協和企画作成の時刻表、私が始めてみたのは東急の時刻表でした。 当時の東急は、あまり追越がなかった時代ですが、ずいぶん画期的な時刻表をつくったものだと関心しました。その後、絶対に作成が無理だと思っていた京急の時刻表も発行され、この流れが続くのかと思っていたのですが..。 私は、京王みたいなところは、確かに種別は多いですが、「見やすい」と考えます。というのも、退避駅が限定されているからです。一方、小田急や東武伊勢崎線などは複々線となっているため、これをどう表現するかが難しいと思われます。 逆に、新幹線は見づらくなる可能性があります。 というのも、退避駅が列車によって異なるため、かなり複雑化することが予想されます。 紙面スペースですが、退避駅の数だけ、紙面上は横方向には増えませんが、縦方向には見やすくするため、増えてしまいます。 そのことから、私鉄(特に複々線がない)には、この時刻表がむいていますが、JRはむかないと思われます。 協和企画がこの時刻表作成から手を引いたのは、 ・どうせ買うなら、各私鉄ごとのものではなく、全私鉄が載っているものを購入する。 ・そもそも私鉄は規則正しい時刻だからニーズがあまりない。 ・見知らぬ私鉄に乗るときも、ネットで検索すれば、どこで乗り換えればいいかまで検索できる。 そんなところがあるのでしょうか? 個人的には、追い越し式の時刻表は「賛成」です。 しかし、ニーズはかなり低いと思われます。残念ではありますが。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。新幹線は見づらくなる可能性があるんですね。確かに列車により退避駅が異なるので、その可能性はあるかもしれませんね。ちなみに私が初めて「追い越し方式」を見た東急電鉄にどうしてやめたのかを聞いたところ、「他社の時刻表も現行の表示(1列方式)が多い」ことのほか、「列車を追って行く表示ですとページが変わる場合は使い難い」ということもあったようです。いずれにせよ視点が縦(列車単位)なんですよね。そのような視点のユーザが圧倒的に多いということでしょう。横(駅単位)の視点は少数派か・・・。残念です(笑)。ただ、皆様のおかげて様々なことが分かりました。協和企画さんのことは、このQ&Aに投稿しなかったら多分ずっと知らずじまいだったと思います。皆さん、感謝しています。ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • oguraice
  • ベストアンサー率72% (75/104)
回答No.11

既に多数の方のお答えがでており、遅ればせながら、個人的意見も踏まえてお答えすると。 Q1.便利と思うか? A1.便利だと思います。 Q2.デメリットがあるか? A2.列車単位で考える方や1本しか乗らない方にとっては、1列車が何列にもわたるため、どの列車を追っているか探しにくい。作成するのために特殊な仕組みが必要になるのではないか。(想像) ご質問者がA9お礼欄で書かれていますが、私が出版物で初めて見たのは1983年の協和企画発行の小田急線用のものです。 ある雑誌に表示形式(特急以外の全列車が追い抜き状態を示すように表現されていること)が出ていて、新宿の協和企画まで直接買いに行きました。(後で書店でも買えるようになったような気がします) それまでの小田急には、"観光案内"という、沿線の観光情報中心に、特急・急行中心に1列車1行(横に進んでいく)に書かれ時刻表しか販売されておらず、各駅停車は早朝のごく一部以外は載っていませんでした。これと、各駅で配布されるポケット時刻表から、次のような時刻表を独自に作成したものです。 主に優等列車に乗ることを考えて、優等列車を直線で1列で示し、追い抜かれる列車を優等列車の左から右に移るように書きました。この欠点は、退避駅間の各駅停車を左上→右下にするように斜めに書かないと、次の退避駅で先行各駅停車とぶつかってしまうことと、空間が多く紙に無駄が多かったことです。 追い抜き式時刻表だと、退避が多い小田急特有かもしれませんが、各駅停車に乗るとどのくらいかかるのかとか、退避や乗り継ぎが明確にわかるし、駅に注目すると左から右に時刻順に並ぶため、ダイヤ並みに書かれていて感動してしまったものです。乗り継ぎを駆使するかたには好都合でしょう。 ただし、先述のとおり、一般の方にとっては、できるだけ早く着くことを調べるのを目的にすることが多いため、せいぜい、各駅停車→速達列車(急行等も含む)→各駅停車のような乗り継ぎが判ればよく、速達列車を中心に、乗換駅で前後の列を探せばほぼ目的は達成できると思います。見易さ重視の場合は、現在の主流である1列車1列表現が適当と思います。 東海道新幹線の区間でも、東京・横浜~名古屋・大阪を、速達列車に乗る方が大多数なので、そのような方にしてみると「のぞみ」がくねくねした表現となるのは見やすいとは思いません。つまり、多数の方は求めていない表現なのではないかと思います。 また、時刻表が苦手な方にとってみると、まず、何が書いているか理解するにはかなり難しいと思います。 協和企画としては、広告を載せたポケット時刻表を作成していることから、鉄道会社からダイヤを入手していたと思います。デメリットかは不詳ですが、ダイヤを読める社員や、印刷原稿に起こせる人が必要になり、編集・校正に苦労があったのではないかと想像します。 83年当時コンピュータはまだ高価で、一般的でありませんでした。今なら、それなりのソフトを作れば、作成は容易だと思います。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >東海道新幹線の区間でも、東京・横浜~名古屋・大阪を、速達列車に乗る方が大多数なので、そのような方にしてみると「のぞみ」がくねくねした表現となるのは見やすいとは思いません。つまり、多数の方は求めていない表現なのではないかと思います。 ・なるほど。ニーズの多寡でしょうかね。「慣れ」だとは思うのですが(笑)。新幹線のポケット時刻表に限定した話ですが、「1列方式」と「追い越し方式」の2種類用意するというのも手だと思います。ただ、制作コストの問題もあるでしょうね。参考になりました。

回答No.10

 確かに、東海道新幹線やJR各線は見やすいでしょう。 2,3個しか種別がないですから・・・(普通・快速・特急) でも、私鉄は、複雑なところが多いです。 小田急は、普通・区間準急・準急・急行・快速急行・特急 京王は、普通・急行・快速・準特急・通勤快速・特急(無料) 東武は、普通・区間準急・準急・区間急行・急行・区間快速・快速・特急 ↑のようなのが、しょっちゅう逆転してたら、見づらいと思いませんか?

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、必ずしも列車種類の多寡というよりも、通過・待ち合わせパターンが複雑な場合は見づらいということかと思います。特定の路線に限定した話、というか、「追い越し方式」表示がなじむ路線となじまない路線があるということでしょうね。ありがとうございました。

  • _l-o-l_
  • ベストアンサー率43% (567/1316)
回答No.9

2です。 事情がわかりました。 追い抜き式の時刻表は協和企画という会社が実用新案をとっていまして、この会社が時刻表の制作をやめてしまったので元へ戻ったようです。 見やすい、分かりやすいということで私鉄各社が次々に採用したのですが。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。協和企画さんですか。サイトを見ると「各鉄道と時刻表製作代行の専属契約を締結し、乗客サービス用ポケット型時刻表の作成配布」とありますね。広告会社なのかな?こういう会社があるんですね。「ポケット時刻表」。これです、私が「折り畳み式時刻表」といっていたのは。東海道新幹線のポケット時刻表で追い抜き方式が実現すると嬉しいです。 http://www3.ocn.ne.jp/~kyowakk/ 協和企画さんと「追い抜き方式」はWikiにも出てきますね。そのジャンルでは結構有名なのかな? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8 こんなサイトもありました。 http://www1.vecceed.ne.jp/~tkawachi/ttable/oertt.html 実用新案を取っていたんですね。時刻表の制作をやめてしまったら、他の会社は「追い抜き方式」で編集できないんでしょうか。残念です。貴重な情報ありがとうございました。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.8

線区によっては、多少ページ数が増える場合もあると思いますが、私は、質問者さんの意見に賛成します。 ダイヤグラムの時刻表版と考えれば簡単ですよね。 見辛いとか紛らわしいと言う意見も一理ありますが、要は慣れの問題だと思います。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。賛同者がいて嬉しいです。「慣れ」なんでしょうね、きっと。でも、私が初めて東急の「追い抜き方式」を見た時は(初めてですから当然慣れていませんが)、その分かりやすさに感激した記憶があります。

回答No.7

他の回答者さまと同意見ですが、同じ電車の情報が あっちに行ったりこっちにいったりすると見難いです^^;。 >A列車がB駅でC列車に追い抜かれる場合、B駅を境にA列車とC列車の >列を逆転させることで、どの駅においても到着順に左から並ぶように >すれば便利だと思うのですが、どう思われるでしょうか? もし、快速や急行、準急もある路線に乗る時は その前後の電車の情報も見に行きますし、特に不便を 感じないです・・・。 ので、特に便利になるとは思わないです^^;

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。う~ん、見づらいですか。 >もし、快速や急行、準急もある路線に乗る時はその前後の電車の情報も見に行きますし、特に不便を感じないです・・・。 ・普通の私鉄の場合であれば、せいぜい各停の次が急行で・・・と比較的単純ですが、東海道新幹線の場合、「こだま」と乗継対象の「ひかり」の間に10本前後の列車が入っていることがありますので、「列逆転」方式(あるいは「追い抜き方式」とでも言いましょうか)の方が便利な気がするのですが。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1454/2499)
回答No.6

質問者様の仰るような時刻表は、どのように作成しても、「縦の数字の列」として表現する限り、矛盾が生じます。 それならば、時刻表の基となっているグラフ上の「ダイヤグラム」を出版した方がましですが、普通の時刻表でも「見にくい」「使い方がわからない」と思われていますので、無理があるように思います。 私が矛盾が生じると考えている点は ・全ての駅に着発時刻が表示しているわけではない。 着発時刻の表示していない駅で、列の入替を行うと、見間違い・ミスの原因となる。このために、追い抜き可能性のある全てで着発時刻を表示すると、表全体が見づらくなったり、スペース上の問題になったりする。 ・必ずしも駅で抜かれるとは限らない これも駅でないところで列を入れ替えるわけには行かないので、前後の駅で入れ替えることになります。この場合充分着発時刻を確認すれば「その駅で抜かれるわけではない」ことに気づくかもしれませんが、見間違いが生じる可能性は高いでしょう。 もし、追い抜きのための信号場等も表示すれば、列の矛盾は生じなくなりますが、実際に乗降で着ない箇所を表示することが勘違い・混乱の基となることが予想されますし、こちらでもスペースの問題が生じます。 ・基本的に見づらい なれもあるかもしれませんが、数字の羅列で、抜かれるたびに列を変えて見てゆくのは非常に注意深く見る必要があり、確認に時間がかかり、見間違いの発生もかなり増えます。 特急と普通しかないような路線ならまだしも、特急・急行・普通のある路線なら、急行ですらその行をまっすぐ下に見ることができない(途中で抜かれる)ので非常に見づらくなります。 今時点ですでに時刻表が面倒だと思っている人は絶対に買わなくなるでしょう。 なお、以上の論点は全国版の時刻表に全面的に採用した場合の危惧で、一部の社のみの時刻表ならそれほど見づらくないと言う結果が得られる可能性もあります。 私自身はあまり見やすいとは感じませんでした。(もちろん慣れもあるかもしれませんが…)

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >全ての駅に着発時刻が表示しているわけではない。 ・発着時刻の表示は余り関係ないと思います。要するにこの駅で順番が逆転しますよ、と分かればそれでいいと思います。 >必ずしも駅で抜かれるとは限らない ・追い抜き場所がどこかは、一般乗客には無関係です。要するに自分の目的駅にはどの列車が早く到着するのかが一目で分かれば十分だと思います。例えばですが、豊橋から13:12発の「こだま554号」で東京に行く場合、静岡で14:36発の「ひかり372号」に乗り継いだ方が早く着くわけですが、路線時刻表では「こだま554号」と「ひかり372号」との間に10本も列車が入っているため、この乗り継ぎの関係が分かりにくいのです(私だけかもしれませんが)。 >基本的に見づらい ・1色刷りだと辛いでしょうね。2色刷り以上でないと確かに見づらいかもしれません。 >以上の論点は全国版の時刻表に全面的に採用した場合の危惧で、一部の社のみの時刻表ならそれほど見づらくないと言う結果が得られる可能性もあります。 ・確かにおっしゃるとおり、全路線には無理があるかもしれませんね。東海道新幹線だけでも実現すれば嬉しいです。

gootaroh
質問者

補足

>全ての駅に着発時刻が表示しているわけではない。 ・確かに小さな駅では「発」時刻しか書かれていませんが、各駅における到着順(通過順)に列を入れ替えればいいだけなので、「着」時刻を表示する必要はないと思います。 >必ずしも駅で抜かれるとは限らない >駅でないところで列を入れ替えるわけには行かないので、前後の駅で入れ替えることになります。 ・A駅とB駅の間(信号所等)で追い越しがあるのであれば、時刻表上の列入れ替えは「後の駅」、つまりB駅からにすべきでしょうね。とにかく、各駅における到着順(通過順)に入れ替えればいいのです。すなわち、どの駅の時刻を見ても時刻順に並んでいることになります。もちろん、B駅では単なる「到着+発車」なのか、「到着+通過待ち+発車」なのかが分からなくなりますが、一般乗客にとってはどうでもいいことです。 結局視点の違いなのでしょうね。時刻表を縦(列車単位)で見るのか、横(駅単位)で見るのか。多くの方は縦(列車単位)なのでしょうね。指定席の発売や人員管理など、ほとんどは列車単位ですから。でも、乗客によっては駅単位で、つまり目的駅(到着駅、乗継駅)における列車の順番を気にする人もいると思います。 私は、主に東海道・山陽新幹線の「ポケット時刻表」における「追い越し方式」の実現を想定していますが、結局のところ、ユーザー(乗客)のニーズ次第なのでしょうね。ありがとうございました。

  • _l-o-l_
  • ベストアンサー率43% (567/1316)
回答No.5

2です。 みなさん実物をご覧になっていないのでしょうか。京急のほか京王にもありましたね。本棚を確認しました。 >1回の追い越しで列数が1.5倍になりますので、紙数の関係から採用しづらいのだと思います。 違いますね。 東横線で言えば自由が丘で抜かれる各停が急行の後ろの列に移ります。その列は桜木町まで空白かというとそうではなく先行の各停が後ろへ移ってきて菊名から同じ列に登場したりします。紙数は増えません。 >長距離の普通列車では、終点近くになると何ページも後ろの方という状態になってしまいます。 質問者さんは東急の話をされています。東急には長距離列車は存在しません。全国版の時刻表の編集方針と東急の編集方針は何ら関係ないですよね。 >一つの列車が時間によって右へ移ったり左へ移ったりしたら、そこから読み出すのは至難の技ですよ 種別によって文字の太さが変わったり、網掛けがなされたり。列が移動する部分では、同じ列車であることがはっきりわかるように細線でつながれていました。全然至難ではありません。

gootaroh
質問者

お礼

重ねてのご回答ありがとうございました。京王もそうでしたか。嬉しいですね。 >質問者さんは東急の話をされています。東急には長距離列車は存在しません。全国版の時刻表の編集方針と東急の編集方針は何ら関係ないですよね。 ・あ~っ、言葉足らずで失礼しました。東急の例は私が初めて「列逆転」方式を見て感激(?)した体験談であって、本当は、個人的な話ですが、東海道新幹線の折り畳み式時刻表(駅で無料配布しているもの)が「列逆転」してくれていれば、かなり見やすく、計画を立てやすくなって便利になると思っています。確かに全国の全路線で「列逆転」をするのは大変かと思いますが、特定の路線に限定、あるいは書籍ではなく無料配布の折り畳み式だけでもできそうな気がするのですが。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.4

 一つの列車が時間によって右へ移ったり左へ移ったりしたら、そこから読み出すのは至難の技ですよ、勘違いというのもありますし、編集のミスも増えます。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。例えば格下列車を細字、格上列車を太字にするなど工夫すれば、意外と読み違いはありません。地の色を変えるなどの工夫が編集者には求められるでしょうね。個人的に強く願いたいのは、東海道新幹線の折り畳み式時刻表です。これはカラー(こだま:青文字、ひかり:黒文字、のぞみ:黒文字で黄色地)です。「こだま」は「ひかり」や「のぞみ」にバンバン抜かれますので、せめてこれだけでも「列逆転」してくれれば便利だと思っています。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.3

これは紙数節約のためと、読んだ記憶があります。時刻表は全国版が標準で、編集方針として1路線(始発駅から終着駅まで)を1ページ1段でくんでいたうえに、多くの列車が長距離を走っていたため(昭和40年代までは、京都-下関とか上野-青森などの普通列車もあった)質問者様のような組み方(優等列車は列の移動がないのが普通)をすると、長距離の普通列車では、終点近くになると何ページも後ろの方という状態になってしまいます。 現在では、編集方法が地域ごとに路線を細切れ(たとえば東北や東海道など)にしていますし、列車の運転区間も短くなっているので、その区間に限って言えば、ほぼ列車順どおりになっていると思います。 編集方針として、優等列車は列を移動しないということと1列車1列を守っている限り、追い越しの発生する路線では、1回の追い越しで列数が1.5倍になりますので、紙数の関係から採用しづらいのだと思います。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。紙面節約ですか。ひいてはコスト増を抑えるという意味だと思いますが、質問文で書いたように、「列移動」ではなく「列逆転」なので、紙面スペースは変わらないはずなんですよね。 ただ、「列逆転」させると、例えば(2列シート)(5/3~5/6のみ運転日注意)などの派生情報を載せるスペースが少なくなるかもしれませんね。 個人的に強く願いたいのは、東海道新幹線の折り畳み式時刻表です。これは既にカラー(こだま:青文字、ひかり:黒文字、のぞみ:黒文字で黄色地)です。「こだま」は「ひかり」や「のぞみ」にバンバン抜かれますので、せめてこれだけでも「列逆転」してくれれば便利だと思っています。

  • _l-o-l_
  • ベストアンサー率43% (567/1316)
回答No.2

東急時刻表はカラーではありませんでしたが・・・・ 他にも京急とか一時期は、はやりましたけどそう言えば最近見かけません。前後の列車の列をうろうろ探さねばならず、確かに不便ですよね。自分は追い越しがわかる形式が使いやすいと思います。 個人的な意見ですがデメリットはあまり無いようなきがしますね。 ・現状の形式に慣れている ・一番上の種別・行き先の行からどんどんずれてしまう。 ・版組みがやりにくいのかも? 何でしょう??よくわかりませんね。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。京急でもそうでしたか。ご存知ならば話は早く、嬉しかったです。個人的に強く願いたいのは、東海道新幹線の折り畳み式時刻表です。これは既にカラー(こだま:青文字、ひかり:黒文字、のぞみ:黒文字で黄色地)です。「こだま」は「ひかり」や「のぞみ」にバンバン抜かれますので、せめてこれだけでも「列逆転」してくれれば便利だと思っています。

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