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司法試験の勉強を始めるにあたり

今、大学1年で2010年の旧司法試験合格を目指しています。極めて、合格する確率が低いことは分かっていますが、 「もし合格すれば儲けものだし、短答式に合格しただけでも、履歴書に書けるし、旧司法試験で身につけた知識は法科大学院などを目指す場合においても、役に立つから。」 と予備校さんに言われたので目指してみることにしました。 司法試験を目指す場合、もちろん予備校さんに通った方がいいということはわかっていますし、予備校さんに通ったほうが結果的にコストパフォーマンスが良いことが多いということもわかっていますが、まだ学生の身であり、親の家計も裕福でないことを考えると、全部または部分的に独学で勉強しなければならないと思います。しかし、短答式や論文式、特に論文式は独学ではかなり厳しいと思われますので、今は、その対策は通うつもりでいます。 それで、入門講座のことなのですが、伊藤真さんや柴田さんが出している入門書を読めば、取らなくても平気という声をちらほら聞くのですが本当ですか? また、短答式も独学でいけると言っている人もいるのですが、実際のところどうなのでしょうか? もし2つとも可能なのであれば、予備校さん(恐らく辰巳さん)の論文講座だけ取ろうと思うのですが・・・。 ただ、辰巳さんの話では、入門講座で基礎をもっとしっかりやっていれば合格がもう1年短かったかもしれない、と言っている方もいると言っていたので少し不安です。 つたない文章で、長文になりましたが、回答よろしくお願いします。

  • tida2
  • お礼率37% (3/8)

みんなの回答

回答No.1

早く合格したいのであれば、予備校に行くことをおすすめします。 司法試験は入門書を読んでつく知識だけではなく、勉強の仕方や、試験の受け方などの、テクニカル的な要素が大きい試験です。予備校に行くべきです。 また、択一に合格しただけで履歴書に書けるというのは微妙ですよー。自分も択一には合格しましたが、一般的な就職の際には、そんなことかけません。 本気で絶対合格するつもりでないなら、だらだら勉強するのはやめた方がイイと思います。大学時代をエンジョイして、ロースクール行った方がよいのでは。

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