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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:YAMAHA EMX5016CFについて)

YAMAHA EMX5016CFの問題と解決策

このQ&Aのポイント
  • YAMAHA EMX5016CFを使用している際に起こった問題とは、オートチューンを使用したヴォーカルマイクの音声が突然下がることと、出力した瞬間に電源が落ちることです。
  • 問題の原因としては、オートチューンに問題がある可能性や、複数のシンセサイザーをYAMAHAのMW12に接続して音量調整し、一つのチャンネルから出力していることが考えられます。
  • また、EMX5016CFのアウトの端子を二つ同時に使用し、スピコンからフロアスピーカーへ、フォーンからモニタースピーカーへ出力しているという点も問題の可能性です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
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回答No.1

自分では滅多に使わない機種なので、十分な自信は無いのですが… 本体には何も問題がないという前提で、(2)の問題とIIIの問題の複合か? という観点で考えると、スピーカ出力の使い方を再確認です。 質問文ではっきりとわからないのですが、スピコン2個とフォン出力2個の計4個を同時に使用していると解釈していいんでしょうか?(客席出しスピコンで左右1対+モニターSPをフォン出し左右1対とか…) この機種のスピーカ出力は、AB各チャンネルともスピコンとフォンは内部的にパラレル接続で、各チャンネル4Ωが限界です。よって、良くやってしまうパターンとして、片チャンネルに8ΩのスピコンSPと、6Ωとか4ΩのフォンSPを繋いでしまうと、合成インピーダンスが4Ω以下となるので、プロテクタが作動して突然音が切れたり、電源ごと落ちたりする事が、ままあります。もしかして、そういうスピーカ接続構成になったりしてないか、要確認です。(もとは結構頑丈なので、そういう定格超えの使い方してても、最初のうちは結構鳴ってくれたりするので気が付きにくいです) もし、そういうスピーカインピーダンスの問題であれば、4つのスピーカすべてをインピーダンス8Ωのもの(それも、できれば同じような特性のスピーカ…同一メーカの同一シリーズで、前出し用とモニター用の両方のモデルを出している製品の組み合わせだと超ベスト)にすれば良いと言えます。(マニュアル29ページご参照) (1)の問題は、上記(2)の問題と連動しているかどうかで、見方がずいぶん変わってきます。 さしあたり、パワーアンプ部は使わず、ミキサー部のヘッドフォンモニターだけでオートチューンの入力有/無で全体の音量変化が発生するかどうかを確認してみる事ですね。 これだけでは、すべての原因特定に至りませんが、ヘッドフォンでは症状が出ないなら、次にスピーカを1対2台だけ繋いだ状態で、オートチューンの入力有/無と全体の音量変化を調べてみる。ヘッドフォン及びスピーカ1対なら全く症状が出ないとなれば、(2)の問題と同じくパワーアンプの過負荷ではないかと推察されます。 ヘッドフォンでも同じ症状が出るなら、まずはオートチューンの出力を別の機材でモニターしてみるみとです。オートチューンの設定によっては、ハウリング音と近い特定周波数が過大レベルになった音になってしまうことがあります。その音に対して、フィードバックサプレッサが過剰反応すると、全体の音量感が下がることが、一応はあり得ます(滅多にないと思いますけど) まずはこれくらいのところで、一度いろいろチェックしてみて下さい。

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