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京都と大阪について

こんにちわ 県民性をテーマにした番組内でやっていた「京都vs大阪トークバトル」に関連して 京都⇔大阪⇔東京 のライバル関係の構図が存在するようなことを出演者が話していました。 これは事実でしょうか? 私は東京と大阪はそれぞれ東日本と西日本の中心地であり 古都である京都(奈良や鎌倉も含む)は日本人にとっての心の故郷とも呼ぶべきある種の聖地、別格のものだと思っていますが それでも敢えて京都と大阪を比較するなら、個人的には  京都:のんびり 遠まわし 着倒れ  大阪:せっかち オープン 食い倒れ  共通:歴史 グルメ などの対照的なキーワードが頭に浮かびます。 また、語尾がそれぞれ京都では「~どす。」、大阪では「~やねん!」のような表現になるものと思っていましたが (幼少時にテレビで見ていた某アニメの影響) 実際に京都市内を歩いていて「~どす」という言葉は聞こえませんでした。 関西出身の友人が以前、同じ大阪でもエリアによって話し方が全く異なると言っていたので 違う府ならかなり口調が違っていて当然だと考えていたのです。 私の認識は間違っているでしょうか? よろしくお願いします。

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  • horotyou
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回答No.3

あたしは、一度、大阪の人に昼食はきつねうどんかたこ焼きで喧嘩になるの?といった酷いイメージを持っていました、それで「なんでやねん!」と突っ込まれたことがあります、しかもその人は「自分は朝はクロワッサンを食べました」と笑わせてくれました。今はおおさかではありませんが関西に住んでいて、大阪のイメージそのままのような、それでもないような感じを受けます。  大阪のイメージそのままの新世界というところには行ったことがありませんが、いまはそんなに危険ではないみたいですよ。  それと関西の夕方の番組で、世界各国が大阪を紹介するガイドブックに 「ヤクザの中心地」「環境が醜いにもかかわらず愛されたいと切望している」等等酷いことが書いてあるらしいです、    そのあとやはり「京都のどこがええねん!」という主旨の番組に変わりました、たしかに京都に負けちゃって悔しがってるのは事実だと思います。

noname#60746
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1行目を読んでいて私まで「なんでやねん!」と心の中でツッコミを入れてしまいました。 そこですかさず「クロワッサンを食べました」とは、面白い方ですね! それにしても悪評をもって紹介するとは、一体どこの国のガイドブックなのでしょう? 「大阪はヤクザが多いのかな?」と思い込む方がいらっしゃるのは 「ミナミの帝王」などの影響かもしれません。 アンチ京都番組の存在については、ただ驚きです。 傍から見ている分には微笑ましいのですが。

その他の回答 (2)

  • hirarno36
  • ベストアンサー率20% (274/1336)
回答No.2

当たらずも遠からずといったところでしょうか。 どす・・・は京都人でも年配の方、特にご商売をされている方が使います。舞妓さんだけではありません。対して、・・・やねん、は使います。何でやねん。そやねん。など。 関西弁の中の大阪弁の中の河内弁、泉州弁(和歌山弁に近い)など違いがはっきり分かります。 東京人の考える関西弁は間違いですね。イントネーションが変なので聞いてられません。 京都は「いちげんさん」(初めてのお客)と常連さんを言葉で使い分けるらしいです。やんわりした耳障りなのですが、言っている内容がとてもキツイですよ。 大阪はその辺の表現がストレートです。 歴史の重みで言えば断然歴代天皇家の住まいのあった京都。私は京都に住んではいませんが、住んでいれば誇りに思うところが多いと思いますよ。しかし活気という点では商都大阪が上のように思います。

noname#60746
質問者

お礼

>関西弁の中の大阪弁の中の河内弁、泉州弁(和歌山弁に近い)など違いがはっきり分かります。 そんなに違うものなのですか・・・というより、そんなに種類があるとは! スコットランド英語・ウェールズ英語・アイルランド英語のような関係のものでしょうか。 その土地に暮らしてみればいずれ違いがわかるようになるかもしれません。 大学では一部例外を除いてみんな標準語しか話さず、一様に振舞っているので 時折、自分の既知範囲における社会の有り様が普遍的なものであるかのように錯覚してしまいますね。 大阪にはまだ行ったことがないので、いずれその様子を自分の目で確かめたいと思います。

  • akumacn
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

大阪にも京都にも住んでいた事があります。現在は兵庫県ですが。 ご友人がおっしゃる通り、同じ大阪でもエリアによってイントネーションや地域独自の言葉とか随分あります。 ですので、当然の事ながら京都・大阪・奈良・兵庫・滋賀など広範囲でみると口調は随分違います。 しかし「~どす」という京言葉を使う人は、若い世代ではまずいません。 それどころか私はもう中年ですが、近頃の若い子たちの会話を聞いていると大阪弁自体も随分標準語化したなと感じます。 ただ  >京都:のんびり 遠まわし 着倒れ  >大阪:せっかち オープン 食い倒れ  >共通:歴史 グルメ は全体のイメージとして大きく間違っているとも思いませんが???と感じます。

noname#60746
質問者

お礼

外部の人間の持つイメージは噂やメディアによるところが大きいですから 多少の誇張や脚色は含まれているのかもしれませんね。 とはいえ、真実からどのくらいかけ離れているのかについては見当もつきませんが。 古都ファンの母が今週末も京都へ観光旅行に行っておりますが 地域性や生活スタイル、現代文化については興味がないようです。 土地の人と直接交流する機会がなければ その土地に足しげく通っても、知ることができるのはほんの一部のはずなのですが・・・ なんだかもったいないですね。 それでは、回答者様方に感謝いたします! ありがとうございました。

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