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What happened that was so wonderful?

NHKラジオ英会話講座より Cecillia:Oh,Roy. Welcome home. How was your day? Roy:Excellent-and not only because I quit work early. Cecillia:Oh? What happened that was so wonderful? ・・省略・・、えっ?何かとってもいいことがあったの? (質問)What happened that was so wonderful?でお尋ねします。 (1)第一文型でよろしいでしょうか? what S happened V(完全自動詞) that was so wonderful...説明がつきません? (2)WH語(S)+ 一般動詞(V)・・・?  がよくわかりません。 (2-1)WH語を主語にして次に一般動詞が続く形は、happen以外にも沢山ありますか? (2-2)WH語を主語にして次に続く一般動詞は、自動詞/他動詞の区別なくありますか? (2-3)WH語を主語になるのは、what/who/which以外もありますか? (2-4)「WH語(S)+一般動詞(V)」の形は第一文型以外、3,4,5文型でもありますか? (2-5)易しい例文を幾つかお願いできますか?     質問がまとまりませんが、私の疑問が回答者の皆様に理解されることを願って!! 以上   

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。4/4のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 ご質問1-1: <(1)第一文型でよろしいでしょうか?> いいです。SVの分類もあっています。 ご質問1-2: <that was so wonderful...説明がつきません?> 1.このthatは主格の関係代名詞です。 2.thatの後にすぐ動詞wasがきていることから、主語が先行詞として前置していることがわかります。 3.先行詞は「名詞」ですから、thatの前にある名詞と言えば疑問代名詞Whatしかありません。つまり、thatの先行詞はWhatになります。 4.この英文は本来 What that was so wonderful happened? (直訳)「そんない素晴らしいところの何が、起こったの?」 →(意訳)「何かいいことがあったの?」 となっていて、What~wonderfulまでが主語になる頭でっかちの文だったのです。 5.英文では頭でっかちの文は嫌われるため、関係詞を動詞の後に置いて、バランスを調製しているのです。英語では、このような調製はよく見られます。 6.ちなみにこの英文が「疑問詞」+「関係詞」が使われている点に注目して、現代日本語風に訳すと 「なになに?何かいいことでもあったの?」 といった感じの表現です。 ご質問2-1: <(2-1)WH語を主語にして次に一般動詞が続く形は、happen以外にも沢山ありますか?> 沢山はありません。 1.いわゆる、疑問詞を主語にして、ということですね。 2.主語になる、ということは名詞の働きをする「疑問代名詞」ということですから、以下のような疑問代名詞が可能です。 例: What Which Who ご質問2-2: <(2-2)WH語を主語にして次に続く一般動詞は、自動詞/他動詞の区別なくありますか?> 区別はありません。 1.自動詞なら副詞などの修飾語がその後に続く可能性があります。 例: What happened in Japan? 「日本で何が起こったの?」(疑問代名詞+自動詞+副詞) 2.他動詞なら目的語などがその後に続き、SVO、SVOO、SVOCなどの文型が可能です。 例: Who did it? 「誰がそれをしたの?」(SVO) Who gave you that present? 「誰があなたにその贈り物をあげたの?」(SVOO) What made you happy? 「何があなたを幸せにしたの?」(SVOC) ご質問2-3: <(2-3)WH語を主語になるのは、what/who/which以外もありますか?> あります。 1.疑問副詞が「名詞」として使われる場合があります。その場合は、疑問代名詞のように主語として使われることがありますが、動詞は一般動詞ではなくbe動詞が一般的です。 例: Where was the best in your trip? 「旅行ではどこが一番よかった?」 When is available for you? 「いつが都合がいい?」 これらの疑問副詞は、疑問代名詞的に使われ主語となっています。 2.また、疑問副詞が肯定文で主語として「代名詞」的に使われる場合もあります。 例: Why is my question. 「何故か、が私の質問なの」→「何故かって聞いてるのよ。」 3.疑問代名詞が疑問形容詞として使われる場合は、いろいろな名詞を修飾して、それらが主語になることができます。 例: Which boy did it? 「どの少年がそれをしたの?」 What kind of accident happened? 「どんな事故が起こったの?」 Whose child is playing there? 「誰の子供がそこで遊んでるの?」 これらの疑問詞は「疑問形容詞」として名詞を修飾しています。 4.同じように、疑問副詞howも「形容詞+名詞」を後続させることで、主語になり得ます。 例: How many children are playing there? 「何人の子供がそこで遊んでいますか?」 ここではHowが→many→childrenにかかることで、How many childrenの連語で主語になっています。 ご質問2-4: <(2-4)「WH語(S)+一般動詞(V)」の形は第一文型以外、3,4,5文型でもありますか?> あります。上記質問2-2の2で挙げた例文の通りです。 ご質問2-5: <(2-5)易しい例文を幾つかお願いできますか?> ご質問文のように、疑問詞が主語になり、かつ関係詞が後続するバターンは以下のような例文があります。 例: Who said it that were present at the party? =Who that were present at the party said it? 「そのパーティに参加した誰がそう言ったのか?」 関係代名詞が修飾する主語が長すぎるので、関係詞節を後続させています。 以上ご参考までに。なお、不明な点がありましたら再質問下さい。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。Parismadam様のご回答にはいつも感動を覚えます。ワクワクして拝見しています。 >thatの後にすぐ動詞wasがきていることから、主語が先行詞として前置していることがわかります。 >英文では頭でっかちの文は嫌われるため、関係詞を動詞の後に置いて、バランスを調製しているのです。 >疑問副詞が「名詞」として使われる場合があります。その場合は、疑問代名詞のように主語として使われることがありますが、動詞は一般動詞ではなくbe動詞が一般的です。 >疑問代名詞が疑問形容詞として使われる場合はいろいろな名詞を修飾して、それらが主語になることができます。 >同じように、疑問副詞howも「形容詞+名詞」を後続させることで、主語になり得ます。  など、大変勉強になりました。基礎の基礎でしょうが、根気よく、丁寧にご指導くださることに、尊敬と感謝の気持で一杯です。今年度のテキストは一昨年の再放送です。質問が少し減る?かも知れません。でも続けてゆきますので、今後ともよろしくお願い致します。益々のご活躍をお祈りいたしています。敬具

その他の回答 (1)

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

(1)はい、第1文型です。 that was so wonderful のthatはwhatを先行詞とする関係代名詞で、直訳すると「そんなに素晴らしい何が起こったんですか?」ということだと思います。 (2-1)はい、たくさんありますというか、普通の文の主語の部分を「誰」や「何」に変えればすべてこのタイプの疑問文になりますから、あらゆる動詞が可能かと思います。 ということで(2-2) も(2-4)も「はい」です。 (2-3) これだけのような気がしますが、自信なし (2-5) (2-1)で書いた通りですので、例えばこちらの5つの文型の例文 http://www.alse-net.com/column/grammar/structure/bunkei2.htm これの主語を人ならWho ものならWhatに変えて書き直せばすべてOKです。 ちょっとやってみますと My wife didn't talk to me this morning. →Who didn't talk to you this morning? He looks smart. →Who looks smart? The story sounds too ridiculous to believe. →What sounds too ridiculous to believe? He gave me a car. →Who gave you a car? こういった具合です。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答いただき有難うございます。とてもよく分りました。基礎の基礎だと思うのですが、今まで知りませんでした。恥を承知でお聞きできるのも、このサイトの素晴らしいところです。ことあるごとに、主語を疑問詞に置き換えてみて、自分のものにします。今年度のテキストは一昨年の再放送です。質問は減る?かもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。

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