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どうして私だけ? そんな時の心の持ちようはどうすればよいのでしょう…
お世話になります。 なんだか最近不幸なことが続いています。もっとネガティブに考えたら、最近だけではなく、幼少のころついていない人生を歩んでいるようです。 マイナス思考はいけない!とは分かっているのですが、あまりにも「どうして自分だけこうなってしまうの!?」というような出来事が続き、参ってしまってます。もちろん自分より辛い思いをされている方は大勢いらっしゃるでしょう。しかし、私はどうしても身近な人と比べたり、あの時こうしておけばよかったなどと、過去を振り返ってしまい、ネガティブになってしまいます こんなときは、どのように気を持てばよいでしょうか 一気に吹っ切りたいです 鈍感になりたいです。 ご回答お待ちしております。。
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たまにTVで放送されるアーシェリーという女の子を知っていますか? 彼女は人より7倍も速く老化するという、今の医療ではどうにもい出来ない病気の持ち主です。 実年齢はまだ14歳なのにその風貌はすでに老女です。 彼女がとても印象的な言葉を言っていました 「この病気は神様から頂いたものなの。」 傍からみてそんなに大変な病気を、神様から頂いたものと言える彼女に深い感動を覚えました。 その病気の辛さばかりに自分の思考の大半を占めていたら、こんな言葉は言えませんよな。 それよりも彼女は今できる全てを、与えられてるすべてを使って明るく生きています。 身体的にはもう老体なので、長い時間立っているのも辛いのに周りの人の思いに支えながら、素晴らしい人生を送っていると私には見えます。 病気を嘆いて「なぜ自分ばっかりが....」の彼女だったらこんな風にはなれなかったと思います。 わたしはTVを通してですが、彼女からたくさんの事を学ばせてもらいました。 一見するとマイナスにしか見えない辛い事もこの先の生きていく上で生かされていく大切な経験なんだと。 その辛い経験をすることでもしかしたら身近にいる友達に共感ももって悩みに答えてあげられたりするかもとか。 あの時にあんな辛いことを乗り越えたんだからこんな問題は大丈夫とか。 そんな風に前向きに、考えられる様になりたいなと思いました。 けど、そんな風に思えるようになったのはここ何年ですし、今も「どうして....」と思うこともしばしばです。 そんな負の感情に囚われている自分に、とことん付き合って見つめるのも大切なことだと思います。 嫌な自分に蓋をすることでは、何の成長も望めないと思うので。
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No.2の方の60数億通りの生き方・・・を参考にさせもらって回答させていただきますが、世界の人口63億のの内、13億が先進国、残りの50億の人が発展途上国な訳で、6億以上の人が今日の食べ物さえ得る事が出来ない現実。 その内の4万人以上の人が、毎日、貧しさで死亡(内90%が子供)このような世界情勢の中で日本に生まれ、毎日を過ごせるのは幸せな事だと思います。 モンゴルの首都ウランバートルには、2000人の子供のホームレスがいて、マンホールに暮らしています。毎日、ねずみにかじられて死んでいく子供が何人もいるそうです。 でも寒さをしのぐ為、マンホールに入るのです。 マンホールチルドレンと呼ばれています。 日本人の取材でマンホールに入ったら、ねずみが来て、10分といられなかったそうです。その子達に将来の夢はと聞いたら、こんな言葉が返って来たそうです。 「早く、人間を終わりたい」 「次に生まれる時は、犬に生まれたい」 「1度でいいからお腹一杯食べてみたい」 「大人になるまで、生きること」 こんな人達もいる事を知ったなら、あなたも何か考えてくれるでしょうか。
お礼
ねずみに食べられて死ぬなんて、恵まれている私からは全く想像がつきません…。早く人間を終わりたい、犬に生まれたいなんて、悲痛すぎます、切な過ぎます。 私たちとは全く違った厭世観です 自分がどんなに恵まれているのかということを痛感しました。 悩むことが出来るのも恵まれている証拠かも知れません… ご回答ありがとうございました。
まずは『禍福はあざなえる縄のごとく』という言葉を贈りましょう。 いままで幸福と感じることはありませんでしたか? 『自分が自分が・・・』と自分を前面に押し出すせいで、 本当の幸せを感じることができていないかもしれません。 謙虚さが足りないといいかえてもいいです。 もし、謙虚に考えていいことが何一つなかった。ならば、 これからは幸福なことだらけです。 これからどんどん幸福なことが舞い込んでくるでしょう。 昔、中国の王様で天下をとるほどの権力と声望を握った人が おりましたが、彼の死後すぐに起こった相続争いの結果、 子孫は骨肉あい争い殺しあったあげくに、彼の死体は放置され、 うじがわいたそうです。 最終的には幸不幸の量は一定になるという、ちょっと極端な例ですが。 それと、ネガティブな人には幸福が通り過ぎる傾向もあります。 これは陽気な人には人が集まり、陰気な人には人が集まらないのと 同じで、運気が下がるせいでもあります。一概に努力のせいとは いえませんが、運気をあげる努力も必要でしょう。 人に挨拶、自分にも挨拶(朝、鏡で自分に笑うのです)、 大きくて高くて張りのある声で挨拶。 いつも笑顔で挨拶。こういうことを心がけていると、 不思議といい運勢が寄ってきます。だまされたと思って しばらく続けてみましょう。
お礼
自分が幸福だと感じるときはありました 辛いほうにばかり気が行って忘れているだけのようです 生まれてきただけでも幸福です 自分が自分が…と思うところは多々あります。どうやら野心家のようです、。それなのになんで自分は無力なんだと思ってしまいます。 なるほど、幸不幸の良は一定になる… 良い気の持ちようですね >ネガティブな人には幸福が通り過ぎる傾向もあります すごく共感致します マイナスの連鎖というやつですよね 嫌なことが起きると次から次へと嫌なことが芋ずる式に… 逆に良いことは幸福を呼び込む気がします >人に挨拶、自分にも挨拶(朝、鏡で自分に笑うのです)、大きくて高くて張りのある声で挨拶。 >いつも笑顔で挨拶。こういうことを心がけていると、不思議といい運勢が寄ってきます こういった当たり前のことがとても重要だったりするのですよね 本気で実行してみようと思います ありがとうございました!
こんにちは。 私もたまにそんな気持ちになることがあります。 そういう気持ちが溢れ出すのが止められなくて、どうにもならなくなったとき、私はもっと不幸な人のブログなどを探して読んでいます。 同じ日本語で、その人の視点から綴られた文章なので、感情などがよく伝わってきて、「世の中にはもっと不幸な人が大勢いるんだ」と想像しているだけより遥かに実感が湧きます。 そういうのを不快に思われる方もいるかもしれませんし、あまり人に勧めるようなことでもないかもしれませんが、私の場合一時間も見ていると、自分は何でこんなことで悩んでいたんだろうと思えてきて、自分は恵まれているんだという謙虚な気持ちを取り戻すことができます。 病名・事故名などで検索をかけるとヒットしやすいかもしれません。 こんな回答ですが、少しでもお役にたてれば幸いです。
お礼
確かに仰るとおりです。 世の中には自分より恵まれていない方はいるはずで、その方は一生懸命生きている。それを思うと、なんだか自分がその方たちに対して申し訳なくなります。 正直申しまして、自分より恵まれていないひとを見て自分が安心するのは、より悲しくなってしまいます、でも仰るとおり「謙虚」になれそうですし、いろいろな人生を見ることはプラスになりそうです。 こんな回答だなんてとんでもない、ご回答ありがとうございます。
人の心の中を覗けるならば、きっとあなたにも分ると思います。 「あなただけ」ではありませんよ。 ネガティブ、ポジティブの違いがあるのは 「心の持ち方」の問題です。 マイナス面しか見ていなくて、マイナスにしか感じられていないだけです。 マイナスとかプラスとかいう基準は 「自分をどこに置くのか?」で決まってきます。 つまり、あなたの「0」点はどこですか? 自立歩行が出来ていますよね? 自分で食事ができて、美味しいと感じますよね。 あなたの五感は大丈夫ですよね? 人と話す事も、人の話を理解する事も出来ますよね? 自分で勉強したり、働いたりすることは可能ですよね? 自分が生まれた環境の違いは「誰にでも」あります。 60数億の人間が居れば、60数億通りの違いはあります。 ですが あなたが「何をして」そして「何を感じるか」は あなた自身の問題です。 生きている中で「苦しみや悲しみや辛いこと」だけを想うのか あるいは「喜びや楽しさや夢」を想うのかは あなた次第という事です。 もしも「比べる」のならば「他人と自分」ではなくて 「過去の自分」と「未来の自分」とを比べてみて下さい。
お礼
マイナスしか見ていない 苦しみや辛いことしか見ていない 自分の良い面を見れていない 今出来ることに感謝する その通りだと思います。 喜びをかんじるか辛さを感じるかは 自分次第ですね 長くない人生、プラスに生きたいものです 過去の自分と比べても、今の段階では、過去が良かったと後悔してしまいます泣 これから出発します ありがとうございました!
- mura0108
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おはようございます。 その気持ちはわかるような気がします。 自分も似たようなところがあります。 気持ちの持ち方ですが、ある人の本の抜粋ですが、 人間の最大の勘違いは3つあるとのことです。 (1)事実でないことを事実と思い込む。 (2)それは起こってはならなかったと思い込む。 (3)それは自分だけにおきていると思い込む。 です。 なるほどなと思います。 もっと客観的に別の角度から過去の出来事を整理してみると、意外と上記3つに当てはまったりします。 面白いのは、自分に対しては不幸なところばかり見てしまい、 周りの人間に対しては幸福なところばかりが見えてしまうのは、 どうやら人間の本質みたいです(笑) がんばりましょう。
お礼
おはようございます。 人間の最大の勘違い、興味深く拝見しました。 人間ってなんんてちっぽけなことを考え過ぎてしまうのでしょう 今、客観的に自分を見つめてみました。(2)に当てはまり、少しすっとしたような気がしました。 人間の本質って、なんて厄介なんでしょうね でもそれが「人間らしさ」で良い方に考えられると幸せです。 どうもありがとうございました! またお会いしましょう
お礼
その方は存じてます。 そのようなことを言われていたのですね 素晴らしいですね >その病気の辛さばかりに自分の思考の大半を占めていたら、こんな言葉は言えませんよな。 はい、本当にその通りですね…。 >それよりも彼女は今できる全てを、与えられてるすべてを使って明るく生きています 何も出来ない、じゃ無くて、まだこんなに出来ることがある、と考えていらっしゃるようですね >その辛い経験をすることでもしかしたら身近にいる友達に共感ももって悩みに答えてあげられたりするかもとか 深く同意いたしました。そのような経験があります。そう思うと、今は辛くても、きっと強く、前向きになれそうです。 最後の一節… このようにみなさんに前向きに生きる方法をアドバイスいただいて気持ちが改善されても、何かがきっかけでまたマイナスになることがあります。その繰り返しです。仰るとおり、とことん付き合って見つめてみようと思います、きっとつよくなれるはずだと 嫌な自分に蓋をすると何の成長も望めない… いい言葉ですね 肝に銘じます ご回答感謝いたします。