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感情的にやりやすい
自分は内向的な性格で、悪い方に考えが向いてしまい 人と話したりしていても気に入らないことや、気にしてることを言われると感情的になりやすく すぐに切れたり相手に当たったりしてしまうことがあります。 特に過去のトラウマ的なことを無神経にやられたり、触れられたりするともうだめで(相手は分からずにしていると思うのですが) そのたびに人間関係がぎくしゃくしたものになってしまいます。 時間がたってある程度良好になったところでまたそういうことがあっての繰り返しです それでも見捨てずに付き合ってくれる人なので大事にしたい関係なので、 いい加減にしたいと思うのですが、このような性格を改善することってできるでしょうか どういう風な心構えでいたらいいのでしょうか 人に期待しすぎるのがいけないのでしょうか
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自己認識、自己批判、自己分析、そして反省。 このプロセス、いいとおもいます。 いいのですが、その繰り返しのパターンでは進みませんので、ほどほどにしましましょう。 <三つ子の魂百まで(も)>で性格は変えられませんが演出は可能です。 ちょっと考え方を変えると短所と長所が表裏一体であることに気づくように……ちょっとだけ考え方を変えて、ネガティヴなことをポジティヴに言い換えることができるようになるといいですね。たとえば、優柔不断の性格、ちょっと視点を変えて考えてみることで、無理をしない慎重な性格という、好ましい性格として評価できるようになります。アナタが欠点(と思いこんでいるもの)を、別の視覚から見て、ポジティヴに言い換えることができるようになりますと<ほめ上手>になれます。この<ちょっと視点を変えて考える>演出で、アナタの性格は変っていないのですが周囲の人には変ったように見えるでしょう。ほんのちょっとの演出でいいのです。 暮らしの中で、プラスのストロークを積み上げつづけるのもいいでしょう。<プラスのストローク>ですか、ほんのちょっと努力してみませんか、検索すればわかります。 で、<ほめ上手>になりますと、人を尊重できるようになり、人を許せるようになります。 人を許せれば<人間関係がぎくしゃくしたものにな>るのを防げます。自分を許せない人、自分に負けてしまう人は、人を許せないような感じがします。大らかな生き方と寛容の精神を養うといいでしょう。 幼少時からキチンとした敬語をマスターできる環境にあればいいのですが、そうでなかった人の場合、正しい敬語をつかおうと一生懸命のあまり却って失敗してしまっているケースがあります。そういう場合は「敬語なんて止めて、オレ・オマエの関係でいいじゃない」と言ってあげるのも思い遣りであり、マナーですね。 討論会であるのならともかく、お友だちと怡しいひとときを過ごそうというときは、その場にフィットした和やかな話のできる話題をチョイスするといいのではないでしょうか。 それには、あちこち世界中(できるだけ言葉の通じないところを選んで)1人で旅して、最高のホスピタリティとコミュニケーション力を身につけてみませんか。そうすれば、アナタは諸々の体験を通じて<人間関係がぎくしゃくしたものになってしま>うような傾向のテーマのみならずTPOを考えて話題を展開できるようになるでしょう。 お時間があるようでしたら週末などに、大量のプレゼントを用意して(ご近所さんにトラックを出してもらって)最寄りの養護施設に慰問に行き、天涯孤独の子どもたちと熱く遊びながら、1人/\の生い立ちをノートにメモするなどし、何度か訪れる中で、彼らの潜在能力を発見してハッピーにしてあげませんか。このようなプロセスもアナタにはプラスになるでしょう。 【付録】 ・他人を当てにしていると、心が卑しくなる。 by 菊池恵善 ということで 人に期待する≒人を当てにする <人に期待する>のは、自分により重い負荷をかけてのことであれば問題ないとは思われますが、自分は現状のままで、というのであれば宜しくないでしょうね。
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>このような性格を改善することってできるでしょうか できますよ。 トラウマを解消することからはじめると良いと思います。 そういう本は、たくさんありますから、 本屋さんで内容を確認して購入されると良いと思います。 (こういう本は人にすすめられても自分に合わないことが多いので) >どういう風な心構えでいたらいいのでしょうか 物事を良い方向に考えるように努力することと、 触れられたくないトラウマがあるのなら、『それについて触れられたくない』ことを前もって話しておくといいと思いますよ。
残念ながら、心構えだけでどうにかなるものではないですね。 性格の8割は、体質に左右されます。 実際、きれやすい、うつ、おちこみやすい、いらいら、自律神経失調症など、 分子整合医学では、微量栄養素の見直しから治療にかかります。 現代では多いケースですが、ビタミン、ミネラルが慢性的に長年にわたって不足しているために、 普段の食物から摂取する栄養素がきちんと機能せず、代謝力も落ちてしまいます。 また、外食や製品のなかに含まれる油脂の多くが薬品による抽出と酸化によって劣化していますので、 体力のない体に負担となり、追い討ちをかけます。 気力も充実せず、前向きな発想ができなくなり、感情のコントロールもうまくいきません。 栄養療法の治療法を取りいれている精神科の専門医もいますが、 それほど切羽詰っているのではないならば、食生活を見直してみるだけでも効果があります。 小さい頃から、酸化していない新鮮な原料を使い、天然素材に手をかけて料理したものを食べているかどうかで、 ホルモンの機能には大変な差がでますから、質の良い食事を心掛けてみることをすすめます。 そのうえでのことですが、人に期待しすぎないこと、毎日の呼吸を深くすることは基本です。 また、mikosuさんはストレスに非常に弱いです。 ストレスを溜めないように、いやだと思うことはきちんと口にだして話すこと、 自分がどう思っているかを上手に言葉にして相手に伝えること、下手なら紙にきちんと書いてみること、 こうやって、言葉の訓練をし、自分の言葉と大人のおつきあいをしてみてください。 ほんとうに自分を変えたいなら、努力がいります。 大事な人にいつまでも甘えて見放されないようにね。