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配当落ち?
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- karasu777
- ベストアンサー率39% (9/23)
配当落ちというのは調整のことです。 なので計算上のことなので実際の株式市場では矛盾が出ます。 質問者さんは配当落ちという言葉の意味をきいているので計算上の答えを出しているまでです。 これはあくまで理論、計算上だけのことであって、実際の株式市場ではこれ以上下がることもあり、逆にあがることもあります。 配当落ちということはあまり意識しないであくまで業績です。 業績がよければ配当落ちはない場合が多いですから。 もうすこし頭で考えてみてください、調整がないとおかしいですよね? それが理解できなければ何も見えてきません。
- cutjoy
- ベストアンサー率35% (168/472)
配当落ちとは、権利確定が過ぎてしまった株の状態のことを言うのです。 今月ならば今日26日が配当落ちです。 で、昨日25日が権利確定日になります。 25日に株を持っていれば配当の権利が得られ、 26日では権利がありません。 #1さんが的確にこて得ておられますが、 25日に100円だった株価が、26日には配当5円なら計算上で95円から取引が始まるということです。 実際、株の価格は固定ではありませんので、 より需要が多ければ110円から始まる事もあります。 株価は市場原理です。 今ある株価は常に変動しています。
- karasu777
- ベストアンサー率39% (9/23)
NO.1です。 上記の900万円の株を10年持っていれば900万円+1000万円(配当金)=1900万円 20年持っていれば900万円+2000万円(配当)=2900万円です。 配当だけを考えた場合、ずっと株を持ち続けるのであれば銀行に預けるより利率はいいですよ。 ただし、業績が悪く、株価が下落、倒産となったら損しますが。
補足
回答いただきありがとうございます。 もう少し、仮定の話で聞きたいことがあるので、お付き合いいただければ幸いに存じます。 1株10円、1株100円で買った銘柄が、その後、一切売買されないのではなく、毎日、同数ずつ、成行き買いが入っていた場合、配当落ちは発生しないということでしょうか? 市場の原理を無視していますが、この場合、配当落ちは売買する市場参加者が、指値で決定しているということでしょうか? 2番目の回答いただいた銘柄は、実際は、市場原理が働いて、安定しており、そこまでおいしい株は存在しないように思うのですが、実際のところはいかがなものでしょうか?
- karasu777
- ベストアンサー率39% (9/23)
配当落ちというのは権利確定日の翌日に配当金の分の株価が下がるという意味です。 例えば今月で例えると、権利確定日が25日、権利落ち日(配当落ち)が26日です。 100円の株の場合で配当が10円だとします。 この株を25日に購入した場合、配当金の10円が付きます、 そうした場合、25日に限り110円の株価になるでしょうか? そうなると26日に購入したら配当金が付かないので、1日で100円の株価に戻ることになります。 100円だと分かりづらいですが、これが1000万円だったら1日の差で100万円の損得が出てきます。 これを利用した場合、25日に株を買って26日に売ってしまえば配当金の100万円だけ手元に残ることになります。 そんなことが現実にあれば株で生活が出来てしまいますよね。 そして投資家もバカではないので、配当金を見込んで調整します。 ですから権利確定日の翌日には配当金分の100万円分の株価が下がるのです。 1000万円だと思っていた株は実は900万円+100万円(配当金) であり、実質は900万円の株価ということです。 なので、株主優待が充実している企業や配当がいい企業は権利確定日前に急激に株価が上がり、権利確定後に下がっていますよね。 これはあくまで計算上、理論上の計算であって、実際の株式相場は企業の業績等を重視するのできっちりと型にはまるわけではありません。 分かりやすい例を挙げると、一生涯株価が代わらない企業があるとします。 900万円の株価で、配当金が100万円です。 25日の権利確定日だけ株価が1000万円になります。 26日に900万円に下がります。 これが毎年繰り返されます。 これが配当落ちの意味です。
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