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姓を変更したパスポートでも、過去の渡航歴はわかるのでしょうか?
- 犯罪歴や違法な行為がない場合、姓を変更して新しいパスポートを作り直すと、入国審査時のデータベースには過去の渡航歴は載らなくなる可能性があります。
- ただし、個別のケースによっては異なる可能性もありますので、微妙なケースの場合は専門家に相談することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
当局(入国管理など空港関係者やシステム開発に携わった会社)のすべての人間は、たぶんNDAとよばれる情報非開示契約を結ばされており、守秘義務があると思いますので、こういう質問は部外者の想像の回答しかつかないと思います。 で、IT関係の仕事の人間からみると、まず日本国内においては、パスポートが変わってもあなたを追跡できないわけは、ないと思います。 なぜなら、追跡できないと犯罪の追跡もできなくなりますし、パスポートを海外で更新などしてその後あなたが海外で誘拐された場合、日本人の人権や命を守るべく動く日本政府は、あなたが誰で以前どこで申請したかなど、情報が欠けるからです。 新しいパスポートを更新期間以前につくるには、紛失したなど理由の届出が必要です。 ビジネスクラスで隣に座ったビジネスマンが話してくれましたが、急な旅行でパスポートがみつからず、紛失届けを出さず新しいものをつくったところ、警察(パスポートを作る窓口ではなく)から出頭を命じられ、厳しく問い詰められたとのことでした。(理由は、日本のパスポートは偽造用に高値で流通できるからだそうです)。これはパスポート発行側が、あなたの前のパスポートと、後の申請が同一人物であることがわかっていたということになります。 またパスポートをみても、画像がある下のところに TG01234567JPN8001237M0123444<<<<<<<<<<< みたいに、あなたの生年月日がどのパスポートにもはいっています。これとあなたの名前で、あなたがどのパスポートを過去に申請したかは、追跡できます。 外国において、あなたの情報を追跡できるかは、また別問題です。 アメリカは日本のシステム会社がつくった、指紋認証を導入し始めていますので、裏でデータベースはつながっている可能性はあります。 年末に成田空港が導入した認証システムも、たった1ヶ月で100人近い人間を過去のデータベースからみつけだし、入国を拒否しています。
その他の回答 (2)
- furiten555
- ベストアンサー率18% (79/426)
(1)当たり前ですが、わかります。 (2)入国審査官の判断によります。最悪、入国拒否ですね。まあ、大丈夫のような気がしますが。
お礼
回答ありがとうございます。
- assault852
- ベストアンサー率48% (1364/2797)
1 氏名が違うので、わからないですよ。 2 1の回答通り
お礼
回答ありがとうございます。もしそうなら、パスポートを新規で作り直そうと思います。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 カナダへ行くのはある意味、賭けですね。 姓が変わったり、ICチップ入りのパスポートに切り替えたければ、更新期間以前でも作り直せるようなので、念の為作り直そうかなと考え中です。