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外国語指導助手(Assistant Language Teacher: ALT)について

 小学校や、中学校の時にいましたよね?    ALTまたはAETの先生って。  その人たちはどうやって、派遣(?)というか、採用(?)されているのでしょうか?  誰か、知っていたら教えていただけませんか??  お願いしますm(>_<)m

みんなの回答

回答No.3

No.1の方の回答に補足です。 現在小学校でのALTのアレンジに関わっています。 小学校で今年度から総合的学習のなかで「英語活動」が取り入れられたこともあって、今までの中学高校に加えて小学校にもALTが入ることになりました。したがって、従来のJET Program だけでは人数が足りず、民間の会社も派遣しています。「英語教育 派遣」などで検索すると多数の会社にヒットすると思います。 JET プログラムで派遣されてくる人は、試験を通っており、レベルも高いです。 民間の会社(語学学校よりも、従来から企業に英語教師を派遣してきた会社が多い)が派遣してくるALTは、「ピンからキリまで」という感じになってしまっています。昨年から今年にかけて需要が急速に膨らんでいるため、需要に人数をあわせようと、供給されるALTの質が保ちきれていない感も一部ではあるかもしれません。JETの任期を終えて、帰国せずに民間会社のALTになるひともおられます。 JETプログラムについては調べられたと思いますので、民間の会社についてもう少し。 民間の会社が派遣する場合は、外国人を募集して、ALTとしての訓練を施して、学校に派遣します。日本に何となく遊びに来たという外国人でも訓練を受けて派遣されてくるケースもあります。その場合は、言語学や音声学、英語教育学などを大学で学んでいないのにALTとして活動するという場合もありえます。 契約は、市区町村の教育委員会単位で行うことが多いのですが、学校単独で行っている場合もあります。契約は時間単位で行います。1時間6000円から8000円くらいが相場なので、他の英語教師派遣(日常会話目的)と同じだと思います。また、教育委員会単位だと、学校をいくつも掛け持ちするので、一人1ヶ月いくらといった感じで、割引をして契約する場合が多いようです。その場合は一人の先生が2校から3校を掛け持ちする形になります。 民間の場合、現在ALTの人数が不足しているので(数年のうちに全国の小学校に必要だとしたら、3校に一人と計算しても、中学よりさらにすごい数字の人数になります)日本で常時募集しているほかに、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、イギリスなどでも募集をかけているそうです。 どのような観点で知りたいのかを教えていただければ、さらに詳しくご説明できます。

inabanana
質問者

お礼

より詳しい回答、本当にありがとうございます!! そうですね、今はもう、小学校でも英語の授業が導入されてきてるんですよね。ALTの質の低下があると、ちょっと困りますね(^^; ALTの先生のことについて、あんまり考えたことがなかったので、大変参考になりました! また、何かあったら、質問させていただきます(^0^)

  • alishia
  • ベストアンサー率17% (19/111)
回答No.2

主人がAETで小学校に行っています。 詳しくは知らないのですが、市のほうから外国語スクールなどに依頼してそこから派遣されてくるという形です。うまくその会社に在籍していれば会社のほうから行くように言われて派遣されるという感じです。(他の市のことは知りませんけどね) こんな感じでいいでしょうか?他に知りたいことありましたか??

inabanana
質問者

お礼

ありがとうございます(^0^) ご主人がAETの先生なんて、とってもステキですねっ♪ うらやましいです! 市によって違うんでしょうかね?なぞですね(笑)

回答No.1

基本的にはJETプログラムに基づき契約されています。参考サイト2つあげておきます。 http://www.pref.kochi.jp/~kokusai/jet.htm

参考URL:
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/020/sesaku/020701.htm

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