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離婚後の子供の養育について
- バツイチの彼の事で質問です。離婚前の別居中に前妻が別な男性との間に子供が出来、出産。2年後に離婚が成立。きちんと確認はしていないのですが、もし彼の戸籍に子供が入っていたら、彼に養育の義務はあるのでしょうか?
- ずっと前妻が再婚せずに一人で育てています。実の父親が認知しているかどうかも不明です。ただ、彼が実の父親ではないことは間違いないそうです。結婚に際して、彼の子供でない子供までの責任までは受け入れられないので…。彼は養育には応じないと言っていますが、戸籍上親子になってしまっていた場合、それを逃れる方法はあるのでしょうか?
- バツイチの彼の事で質問です。離婚後の子供の養育について知りたいです。彼の戸籍に子供が入っていた場合、彼に養育の義務はあるのでしょうか?彼は養育には応じないと言っていますが、戸籍上親子になってしまっていた場合、それを逃れる方法はあるのでしょうか?
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例え別居中であっても、婚姻期間中の出生であれば夫(問題の彼)の子として戸籍上は扱われます。法規定では出生の一年以内に夫側から「嫡出子否認の訴え」を家庭裁判所に申し立てなければ実子として扱われます。ただ実際は一年を過ぎていても申したては可能です。そして申し立てをすればDNA検査、話し合いなどの煩雑な過程をたどることになります。 相談者様の前回の質問を拝見させて頂いております。私は前回の質問で「なんてズルイ男なの!」と感じました。そして今回の質問を見て「ズルイうえにだらしない男かよ!」と驚いています。勿論、相談者様が結婚を考えられるのですから美点もお持ちなのでしょう。その美点とこれから相談者様とこの男性との間に設ける子供が負う負担は釣り合うものか、よくお考え下さい。 まず子供有り離婚暦男性との結婚は、養育費の負担・先妻亡き場合の引き取りだけが問題ではありません。養育費の負担は時期が来ればおわります。子供の引き取りは施設などに頼る福祉制度もあります。 離婚した際に、子供の籍は母親側に入っていても実子に変わりはありません。だから養育費も負担しなくてはいけないし、男性の死後には相続権も持つことになります。遺言書で相続は相談者様とそのお子さんのみと明記しても「遺留分」という権利が残ります。遺言書がない状態で相続が発生した場合「遺産分割協議書」へのサインをお願いしなくては、資産の分配・名義変更ができません。 さて先妻さんの子供さんはどのような子供に育つのでしょうか? 「養育費だけで充分です。ありがとうございました。」と都合良くいかないでしょう。 同じ親のもとで兄弟・姉妹として育っても遺産の揉め事は珍しくないです。相談者様が生む子供さんは、親の介護に奔走して父親を看取った後、介護の協力をしていない腹違いの兄弟に財産を分ける精神的負担も味わうのでは?(生まれた時からほったらかしなんですもの、介護なんて期待できない) そこまで先を考えないとしても、もし先妻が育てている子供の素行が悪く「私の手には負えません。親は私だけではない。今度はあなたが育てて下さい。」と丸投げされたら?(親がお手上げなんです。施設に行って生活なんて拒否されるのがおち・・・このサイトで以前みた質問でありましたよ) 子供さんが成人したのに「今まで育ててくれなかったのだから、援助して当然」と金銭の無心などでまとわりつかれたら?(やっぱりこのサイトでみました。援助を拒絶された子供の立場の方でしたけど、大変身勝手な理屈展開で驚きでした) あげればキリがないほどのリスクがある結婚なのに、自分の戸籍にもいい加減、そのくせ相談者様の親には離婚暦を隠したい。面倒なことは嫌で逃げたい一心。もしかして相談者様がこれからの人生で負うことになる負担がどういうものか、知らないのでしょうか?子供を設けた男性・離婚を経験した男性がこれでは・・・・ 大変きつい内容で、気分を害されたと思います。すみません。私は離婚も経験していません。子供も生んでいません。ただ結婚しているだけの未熟者です。でもその私がここに記載した以上のリスク予測ができるのです。相談者様も情に捕らわれず的確な判断、もしくは覚悟をなさって欲しいと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 前回の質問にも最後に記入させていただきましたが、別れを決意しました。 自分勝手な嘘。ごまかし。 今回のこの質問の内容もごまかされていました。 自分の子供の可能性があったのです。 それにもかかわらず、「身に覚えはない」なんて。 彼はずっと大事な事から逃げ、隠し事、嘘を繰り返していく気がします。 最初の告白で全て正直に話してくれていたら、もう一度やり直せる気がしました。 でも信頼を完全に失ってしまいました。 先ほど、会ってきちんとお別れをしました。 信じてくれるようになるまで待っている。これから他の人を好きになる事はない。離婚する事も勇気がいる事だった。・・・。 また情に流されそうでした。 お別れをしてもこれで良かったのか・・・。 という気持ちが拭えませんでした。 nyorokiti様のお言葉、ありがたく思っております。 少しずつ、別れが正解だったと思えそうです。 ありがとうございました。 彼には心を入れ替えて、全てに責任を持って、前向きにしっかり生きてもらいたいと思っています。