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虹について

いま、虹について調べているんですが、虹の消え方やどこから消えるか、下の方が見えにくい理由がわかりません。教えて下さい。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

光に照らされた水滴があるところから見え初めてそれがなくなったところから消えるのです 虹のどこからと言うことはありません 飛行機から地上を見ると円形の虹の中に飛行機の影が見えます これが完全な虹です 虹は光源を背にして自分の真正面に円形になるのが本当の姿です 水滴の有無や光の当たり具合で欠けたり霞んだりして見えるのです

noname#160321
noname#160321
回答No.1

まずwikiをご覧下さい。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9 このページの図のように虹が見えるためには「太陽」と「水滴群」が「観測者」とちょうど良い角度に並ぶ必要があります。 まず下の方が見えにくいのは地上に近づくにつれ「水滴群」が地上に近づかねばなりませんが、地上は熱せられておりそのような水滴群が地面まで届くことは稀です。しかし、高い場所から滝壺を見た場合など、(wikiの写真二枚目アイスランドグルトフォス)などは水滴が充分下の方まで存在しますので水上に立っているように見えます。 消え方ですが、多くは太陽が沈むか(虹は夕立後の東の空に見えることが多い)あるいは気温が上がって水滴が蒸発する、また風で吹き払われる、といった理由が考えられます。 夕方ないし早朝太陽に背を向けて散水するとかなり円に近い虹が見えます。この場合水滴群はすぐ直前にあるので、虹の見かけの大きさは小さいですが、角度的には空の大きな虹と変わらないと予想されます。

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